京都へ行ったら主人は必ず大原、哲学の道、清水寺は行かなくてはすまないようです。と言うことで、今回も詩仙堂の後に銀閣寺道から南禅寺まで夕暮れの哲学の道を歩きました。お天気がいいのに、時折ほんの少し雨が降り、大きな虹が現れました。真っ赤に燃える永観堂に着いたときはもう昼の部は閉館。ライトアップは翌日の楽しみにして南禅寺へ。夕日を受けて三門は茜色に染まっていました。いつ見ても立派な三門(三門とは、空、無相、無作の三解脱門を略した呼称)です。
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夕暮れの棒道を歩きました。今日は火の見櫓跡から信州方面へと歩きます。ここから15分も歩けば甲州から信州へと入ります。
午後3時30分と歩き始めはそれほど遅くないのですが、西側が林となっているため、夕日が遮られ棒道はすでに薄暗いです。まだススキは刈り取れていなくて、私の背丈より高く伸びています。でももうすぐに刈り取られます。
今の棒道は唐松の黄葉には少し早く、波打つススキとツタウルシの紅葉が素晴らしいです。
是非秋の棒道を歩きましょう。
☆棒道歩きと八ヶ岳の宿泊は棒道に近いペンションあるびおんへ