6月に東北を旅行しました。その時、秋田の農家のお母さんが作った三升漬け(少々ニンニク入り)を買ってきましたが、がとうとうなくなりました。三升漬けはとっても便利な調味料です。そのままでお豆腐などにつけても、炒め物や炒飯に入れても美味しくなるし、多いに利用しました。
三升漬けとは麹1升、醤油1升、唐辛子1升を遭わせて漬け込んだものです。青唐がらし味噌持つくりますが、麹が入って発酵させるため、味がもっとなめらかです。
その時、農家のお母さんに聞いたレシピを少しアレンジして作ってみました。
「秋田のお母さんのレシピ」
麹1升、醤油1升、唐辛子1升(細かく刻む)ニンニク(細かく刻む)を合わせて、時々かき混ぜて2か月くらいたっら食べる始めるというもの。
「波留美のレシピ」
麹1kgをもみほぐし 醤油1リットルを合わせて炊飯器に入れる。保温モードで蓋を開けたままで(炊飯器で発酵一晩発酵させる。途中水分が少なくなったら水を少し足す。
できた醤油麹に青唐辛子1kg、ニンニク2片、やわらく戻した昆布1枚を全てみじん切りにして合わせる。
これを時々かき混ぜる。麹がすでに発酵済みなので、味がなれるのが早く、2か月ぐらい食べ始められる。
注意:青唐辛子を刻むときは、手袋をしたり、その手で目やh他の皮膚を触らないように。
これから青唐辛子の取れる時期です。
何回か作って1年分保存します。時間が経つほどに美味しくなるはずです。