午後はいちご農園でいちご買い、瑞牆湖周辺をウォーキングして、夕方はそのまま主人の鳥撮りにつきあわされました。
私は車の中でスマフォいじっていましたが、「でたよ」の声に外に出るとコミミがフワフワ飛んでいまいた。
それで動画撮ってみました。
やっぱり私の鳥運は衰えていない!!Good!!
TEL.0551-36-4166
E-Mail.p-albion@p-albion.jp
〒408-0041 山梨県北杜市小淵沢町上笹尾3332-1157
午後はいちご農園でいちご買い、瑞牆湖周辺をウォーキングして、夕方はそのまま主人の鳥撮りにつきあわされました。
私は車の中でスマフォいじっていましたが、「でたよ」の声に外に出るとコミミがフワフワ飛んでいまいた。
それで動画撮ってみました。
やっぱり私の鳥運は衰えていない!!Good!!
今朝は高原までの途中に野鳥達の春を感じる変化がどうなっているのか、観察に出かけました。
今年は冬に渡ってくるマヒワの数が極端に少なくて、ベニヒワを探す気力も出てきません。
渋々高原に入りオオモズを探していると、距離が有ったのですが、何とか探し当てました。
オオモズは今まで聞いたことのない声を出して何かを呼んでいるようでした。
おそらくメスの個体なので、さえずりではなく、春の唄を高らかに歌って居たのでしょう。
今年はこの時期になってもフクロウや時にはコミミズクが見られています。
嬉しいことです。
良く飛んで狩りする姿も見られています。
2月18日 良い木の枝に止まって獲物を探しています。
2月19日 草原の小さな石に止まり、しばらく周りを眺めて狩りをしていました。
突然の飛び出しで、瞬間的に反応しシャッターを押しました。
フクロウは飛び出す時はかなりのジャンプをしていることが分かります。
コミミズクもまた見られてます。
フクロウガイドをご希望の方はお早めに。お申し込みください。
そろそろ。終盤です
新春3日から始まった野鳥ガイド、フクロウガイドですが、絶好調の滑り出しです。
お客様もバードウォッチング初体験のかたでしたが、いきなりオオマシコ・イスカの群がほぼ同時に来てくれて、どちらを観て良いのか迷うほどの贅沢な一時を味わいました。余りに見えてしまったため、早めにその場を離れて、ミコアイサ・カワアイサ等の水鳥達を観て、レンジャクを探しに数カ所を周り4箇所目でナナカマドに止まるヒレンジャクの群に出合いました。
初めてのバードウォッチングでこんなに見てしまい、バードウォチングがこんなにも簡単と思われても困るかな?と思うほどラッキーな方々でした。でもとてもお喜びでした。
今日は令和2年の幸先の良いバードウォッチングガイドでした。
令和2年2日目のバードウォッチングガイドは早朝のフクロウでした。
昨日からの幸運に恵まれて、今日も絶好調でした。
ポイントに着くなり、フクロウは狩りをしていて、良く飛んでくれました。
昨日は早朝からイスカ・オオマシコをメインとした野鳥撮影ガイドに出かけて来ました。
早朝は少し気温が低くバードウォッチングも低調でしたが、気温が上がってきてからは、絶好調でオオマシコとイスカがほぼ同時に観られ撮影もスムーズに出来ました。
私は手持ち撮影でしたので、イマイチでしたが、三脚撮影のお客様は大満足のご様子でした。
お客様の笑顔が嬉しいです。
昨日お泊まりの一組のご夫婦の方は、偶然にも片田さんともご縁のある方で、あるとき本屋さんでイギリスに関する本を手にしたら、それが片田さんの『ヒツジの気分』で、のちに八ヶ岳美術館で片田さんの作品展があることそしり、そこで片田さんとお会いになり本にサインを頂いたそうです。昨日は八ヶ岳倶楽部で片田さんのファイルをお求めにもなったそうです。
今日は片田さんの絵をナルミ陶器が焼いたマグカップのキクイタダキとルリビタキをお買い求め頂きました。
お二人とも左効きで、いつも左手でカップを持つと絵が少なくて寂しい思いをされてたそうですが、この片田さんのマグカップはどちらの手で持ってもちゃんと素敵な絵が描かれています。そこも気に入られたようです。
これは右利きの人には意外と気づかないことで、多くのマグカップは右手で持った面には沢山絵が描かれているのに、左手で持つと描かれている絵が寂しいのです。
好きな絵と好きなNARUMIボーンチャイナがコラボしているこの素敵なマグカップはあるびおんでも使っています。手にとって、コーヒーお茶を飲みながら良さを感じてください。
販売もしております。4種のカップどれも税込3870円です。
写真をクリックして大きな写真でもご覧ください。
右利きで持ったときの絵柄:キクイタダキとドイツトウヒ 楽譜:J.S.Bach 「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」パルティータIII ガボットより
左効きで持ったときの絵柄:キクイタダキとドイツトウヒ 楽譜:J.S.Bach 「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」パルティータIII ガボットより
右利きで持ったときの絵柄:ルリビタキとヤマネコヤナギ 楽譜:J.S.Bach 「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」パルティータIII ルーレより
左効きで持ったときの絵柄:ルリビタキとヤマネコヤナギ 楽譜:J.S.Bach 「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」パルティータIII ルーレより
バッハの流れる中で
本日の早朝フクロウガイドは、野鳥が好きな小学5年生のお嬢さんとご両親の3人のガイドでした。現地に着くと、他の方たちが帰ったったあとでフクロウが出てくれて、かなり長い時間狩りを繰り返していました。
長い間観察ができたので、お弁当の朝食を食べる暇がなく9時ごろになってしまいました。
オオモズも距離は遠くでしたが、良い処に止まってくれました。
これでますますお嬢様もバードウォッチングが楽しくなったのではないでしょうか?
フクロウガイドの詳細はこちらでご覧ください。
快晴になりました。午後からリッチモンドの「スティーブストン(Steveston)」に来ました。日本人が100年以上前に初めて移民した場所。ここには数千人の日本人が居住していたカナダにおける日系移民の拠点でした。男性は漁業で、女性は鮭の缶詰め工場で働きながら生計たてていたそうです。今も朝は漁船が帰ってきて、新鮮な魚介類を売る市場がたつ漁港ですが、今日はもう終わっていました。今度はぜひこの市場が開いているときに来たいです。そして今や可愛い建物も多くたち、レストランも多い観光地にもなっています。
しかしここも、真珠湾攻撃のあと日系人は財産を没収され、カナダの奥地へと強制収容された日本人にとっては悲しい歴史もある町なのです。今日のように晴れ渡った空に輝く海を見ていると、本当にのどかそのものなのですが。
スティーブンストンでは一応定番のパジョズ(Pajo’s)のFish&Tipsを食べることに。フレーザー川の上に浮いているお店で、橋を渡ってお店に入ります。ここのテーブルは穴が開いていて、紙でロート状に包まれた食べものをここにさして置くようです。今日はすいているけれど、オンシーズンには行列ができるそう。フィッシュアンドチップスはイギリスの食べ物として名前は知っているけど、あまりおいしくなさそうなイメージがあって食べたことはありません。でもここの熱々で衣がパリッと揚がったフィッシュアンドチップスは中々おいしかったです。このお店はテラスみたいなものだから、みんなが食べ散らかして食べています。その食べかすを狙ってカモメやカラスが隙を狙っているのですが、ギャーギャーなかないし、日本のトビみたいにさらっていくことなく、お客が席をたつまでじっと待っている姿がいじらしいです。
娘の目的はここで美味しい魚介類を食べるとこなので、夕飯までおなかがすくように、可愛いお店見たり、ギャリーポイント公園(Garry Point Park)で海を眺めたり、元鮭の缶詰工場の後などぶらぶらして夕方のお店の開く時間までのんびり過ごしました。
澄んだお天気だったので、昼間は遠くワシントンにある、カスケード山脈の一つベイカーマウンテンが見えました。標高は3286mで富士山くらいですね。真っ白に雪を被っていました。
Garry Point Park
レトロな鮭缶工場の様子を描いた絵
ジョージア湾缶詰工場は現在博物館として当時の様子を伝えています。
工場で働いていた人たちなのか3人でおしゃべりしていたので、私たちもそのその輪に加えてもらいました。
ワシントンにあるカスケード山脈の一つベイカーマウンテンが見えました。
標高は3286mで富士山くらい
ベイカーマウンテン
そして私たちは日本人の経営するお寿司やさんへ。余りお腹が空いてなかったけど、シャリが小さくて、とても綺麗に握られたお寿司はとても美味しかった。娘はこのときばかりに、つぶ貝のウニ合えやあん肝など食べてる。
また、お寿司を食べ終わる頃には、すっかり夜の帳も下り、水平線に残照が綺麗でした。タクシーの運転手さんに、この夕ぐれがきれいに見えるところを通ってもらって帰りました。今回のバンクーバー最後の夜です。明日はモントリオールに飛びます。