ペンション あるびおん

八ヶ岳 小淵沢の小さな宿に宿泊して、静かな時間と体に優しいお料理をお楽しみください。

TEL.0551-36-4166

 E-Mail.p-albion@p-albion.jp

〒408-0041 山梨県北杜市小淵沢町上笹尾3332-1157

観光ガイド

吐竜の滝(どりゅうのたき)

四季折々行きたくなる吐竜の滝。ペンションから車で20分弱で「吐竜の滝入り口」へ。そこから緩い山道をゆっくり歩いて10分でたどり着くのが「吐竜の滝」。
八ヶ岳を源とする地下水が、苔むす岩肌から幾筋も流れ出し、溢れるように、また滑るように、落ちてきます。そのは落差10メートル、幅15メートル。新緑の時期、本当に清々しい景色です。秋は紅葉と苔の緑としぶきの白が織りなす素晴らしい景色です。夏はどこも木陰で、渓流を渡ってくる風は何とも涼しく夏を忘れそうです。

小海線の下

小海線の下を通っていきます。

わが家でも子供の小さいときはお弁当を持って良く3人で行きました。そのころは道も整備されていなくて、橋を渡ると、大きな滑る岩を越えなくてはなりませんでした。今では道も整備され、橋も立派になり、吐竜の滝までの往復なら危険なところはありません。是非ご家族でも楽しんでください。

またここは大河ドラマのオープニングを飾ったこともあります。その場所を探しているときに、主人がここはどうだろうとアドバイスしたのです。

吐竜の滝から更に登ると天井岩、蘭庭、行者の滝、魚留滝などが次々に現れて、ちょっと健脚向きになりますが、清里へ抜けるコースも、上流の東沢大橋(通称・赤い橋)までのコースもありますが、滑りやすいので、こちらのコースを歩くときは滑りにくいしっかりとした靴でお出かけください。滑落には十分注意してください。四季折々とても楽しいトレッキングコースです。

四季折々の吐竜の滝とレポートはこちらから
地図とアクセス
川俣渓谷トレイルの最新情報

  • 苔と吐竜の滝

    苔と吐竜の滝

  • 吐竜の滝の音に耳を澄ませば

    吐竜の滝の音に耳を澄ませば

  • 苔むした岩々と新芽を
    吹き出した木々がまぶしい

  • 吐龍の滝

    吐竜の滝

  • 黄葉の吐竜の滝

    黄葉の吐竜の滝

  • 紅葉の吐竜の滝

    紅葉の吐竜の滝

  • 苔が綺麗な吐竜の滝

    冬も水温が一定なので
    苔が綺麗な吐竜の滝

  • 綺麗な吐竜の滝

    凍った苔もまた
    綺麗な吐竜の滝

  • 苔の氷も綺麗

    苔の氷も綺麗

  • 上流の赤い橋 東沢大橋

    上流の赤い橋 東沢大橋

四季折々の吐竜の滝レポート

秋の吐竜の滝
冬の吐竜の滝
早春の吐竜の滝
吐竜の滝 写真集
川俣渓谷のカエデ
川俣渓谷自然遊歩道 赤い橋から吐竜の滝(健脚向き 滑りやすい

ペンションあるびおんの観光ガイド、写真撮影ガイドで吐竜の滝をご案内した様子

電車やバスでいらした方には観光ガイド 撮影ガイドが便利です。
宿泊の予約の時にお問い合わせ、お申し込みください。

お天気は悪いけれど山と紅葉は綺麗でした。
見頃の秋を堪能
観光ガイドで八ヶ岳を堪能したグループさん
冬の吐竜の滝の撮影隊
八ヶ岳紅葉の旅
クラス会2日目は吐竜の滝

☆吐竜の滝と八ヶ岳の宿泊はペンションあるびおん

  • 山梨県北杜市小淵沢町上笹尾3332-1157
  • 0551-36-4166
  • 野鳥の遊ぶ林と体に優しいお料理に癒されてください

素晴らしい雪景色

 朝食前後であるびおんの野鳥を撮り、それから野鳥ガイドで外へ出ました。

ふったばかりの雪に覆われ、それはそれは素晴らしい景色に迎えられました。

             

    

              



 雪景色も雪の中の野鳥も撮れて、ニコニコ笑顔でお帰りになりました。 

観光ガイドで清里方面へ

 昨日からお泊まりの方々は、今日は朝から主人の観光ガイドで清里方面へ。

北沢美術館の木々も一寸秋色に。

秋のお食事・お薦め一番はキノコの仙人小屋。おーー相変わらず天ぷら盛り合わせは、天ぷらが落っこちそうなくらい盛り込んでありますね。

八ヶ岳倶楽部では柳生さんご一家全員に会うことが出来たと、皆さん喜んでいらっしゃいました。



   柳生博さんと                       加津子婦人と

最近は皆さんそれぞれにご活躍なので、全員にお会いできたのはラッキーでしたね。

最後は道の駅でたっぷりのお買い物。戻られた皆さんの手には袋がいっぱい。わかりますわかります。買うまいと思ってもいつの間にか荷物が増えているんですよねー。

芸術の秋、食欲の秋、お買い物の秋を楽しまれたようで、皆さんご満足で幸せそう。

入笠湿原と八ヶ岳倶楽部

 今日も良く晴れています。昨日からのお客様は、今日は観光ガイドで入笠湿原へ行く予定です。お帰りの時間が早いので、出発はいつもより早く9時です。沢山のお土産と収穫(ワラビ)をカバンに詰め、出発です。入笠湿原はレンゲツツジがもえるようなオレンジと、名残のスズランがとても素晴らしく、一周ドライブコースからの眺めも良かったです。



       大阿原湿原                    クリンソウの群生

     

                      入笠湿原のレンゲツツジ

 次の向かうのは反対方向の八ヶ岳倶楽部です。取材などで忙しそうな慎吾さんも快く写真撮影に応じてくださり、皆さん大満足。ランチと時間をおいてフルーツティーをいただき、お天気に恵まれた八ヶ岳の旅も終わります。

次回はぜひ紅葉の時期に。お待ちしております。



       柳生慎吾さんと                 フルーツティー

朝マジックと観光ガイド 

 今日は朝から生憎の雨。梅雨ですから仕方ないのですが、お客様にはお気の毒です。

でも朝食の時にやってくるアカゲラやリスに救われ、また河村様の朝マジックが梅雨気分を吹き飛ばしてくださいました。



 入笠山を希望されていたN様グループは、予定を変更して素敵なお店巡りの観光ガイドに変更。反対に美し森のレンゲツツジを予定した方は入笠山へ。k様ファミリーはお店巡りをして堺へと帰られます。

 でも雨に濡れた緑もお花もまた風情があり、夢宇谷などはことさら雨が似合います。八ヶ岳倶楽部では柳生博さん慎吾さんにもお会いできて良かったですね。

              

                       雨の似合う夢宇谷で



      八ヶ岳倶楽部にて柳生博さんと           庭にて柳生慎吾さんと

先日は大変お世話になりました。

おかげ様で4年ぶりのお友だちとの旅はとても楽しいものとなりました。美味しいお料理をいただき、八ヶ岳の自然を満喫し、芸術作品を鑑賞し、ウキウキお買い物もできる素敵な場所へもご案内いただき、皆大満足でした。

夜のキャンドルナイトではプロの声楽家かしら?(プロです)と思う程のカンツォーネが聞け感激でした。

帰りの電車の中では、次の旅行の話で盛り上がりました。
後略                     N様より

レンゲツツジと野鳥

 今日も素晴らしいお天気です。今日のガイドは野鳥と観光を兼ねたコース。お昼はお蕎麦をご希望ですので、それに沿ったコースです。レンゲツツジの咲く車山から蓼科へ。そして八ヶ岳倶楽部へと盛りだくさんです。



八ヶ岳紅葉の旅

 今日は昨日からお泊まりのM様を観光ガイドいたします。紅葉が目的ですが、野鳥にも興味を持っていらっしゃるので、紅葉に加えて野鳥のガイドもする予定です。

今日は素晴らしい晴天で、山の頂はまた雪の薄化粧。富士山も素晴らしい姿です。

 次は今が紅葉真っ盛りの吐龍の滝です。吐龍の滝から、今日は少し上の方まで歩いて見ました。流れの音を聞きながら秋を満喫です。

清泉寮でおきまりのソフトクリームを頂いたら、八ヶ岳を間近に見ながら高原ロッジへ。野鳥を見ながらランチです。その後はマユミの実むらがるメジロなどを見ながら八ヶ岳倶楽部へ。ここでゆっくりとフルーツティーを頂きながら過ごします。帰ろうとするときに慎吾さんが見えて、一著に記念撮影。良かったですね。

こうして八ヶ岳紅葉と野鳥を楽しんだ一日は終わり、次のお宿へ。

 夕暮れのリゾナーレに行ってみました。収穫祭の期間でハロウィンの飾りに蔦の紅葉がマッチしてピーマン通りはとても綺麗です。最近ここで時間を過ごす方も多いです。

日本一高いところで高原カヤックin八ヶ岳

Sep 16, 2008

日本一高いところで高原カヤックin八ヶ岳

そもそもカヤックって何?と言うことから入りましょう。
カヌーというのは、パドルで漕ぐ小舟の総称です。さらにパドルの違いによって「カナディアンカヌー」と「カヤック」とに区分されます。
★『カヌー』はデッキが普通はオープンになっていて、シングル・ブレードパドルと言う片方だけのバドルで漕ぎます。
★『カヤック』は通常はクローズドデッキで左右にブレードが付いたダブル・ブレードパドルで漕ぎます。

では今日はこのカヤックを、高原の湖で体験します。

実をいうと私、リバーカヤックを四万十川で体験しているので、心の中で「同じ湖面をクルクル回っているだけで楽しいの?」と言う気持ちが少しあり、お客様に積極的に薦めるにはまずは自分が体験してみなくては・・・と言う思いがあったのです。さて、その答えはどうなるでしょう?
夕べからの雨は朝まで残り、目覚めると雨。予報は快方に向かう様でしたがちょと心配に。でも集合する頃には真っ青な空も出てきました。通常は清里ハイランドパークの赤岳が湖面に映り小鳥がさえずる標高1620mの池で乗るのですが、この秋はちょと使えないため、今日は長野県伊那市高遠町の千代田湖まで遠征します。ここで暮らす私たちにはその遠征もまた楽し・・・です。

10時にスパティオの駐車場に集合して、途中コンビニでお弁当やおやつを買い、千代田湖に付いたのは11時ちょっと過ぎ。千代田湖は山の中の静かな湖です。風のない湖面には周囲の緑と青い空と白い雲が移り、早くも心はリゾート気分。
カヤックを車から降ろし湖畔に運び、バドル、ライフジャケットもお弁当もみんな湖畔へ。パドルの操作方法、ライジャケの着方等の説明を聞き、カヤック用のインフレータブルのバドルを左右つなぎ、ライフジャケットの装着をしっかりとして、ストレッチをしていざ出陣!
おっと、その前に、無事(?)全員揃っている内に記念写真。


どなたかがマサイ族みたいだとか


では組を作って二人乗りから船艇に腰掛けてお尻から入ります。入るかな?

私はp・風路の周平さんと組んで黄色のBANANAボートへ乗ったり、p・ズームの富美子さんと組んでゴム製の空気を入れたカヤックへ乗ったり、色々なカヤックの乗り心地を楽しみます。慣れたら、朽ちかけた橋の下をイナバウワーして通り抜けます。

はい、頭を下げて、ゆっくりと通り抜けて無事通過
さーさーみんな集まって、バドルでつなげてカヌーを筏のように。ここでティーブレイクです。中さんの用意してくれたアップルティーやペアハットさんの用意してくれたお茶が配られ、クッキーが艇から艇へと回ります。
湖面を漂いながらのティータイムの心地よさ!これぞ湖での癒しカヤックの醍醐味!

またしばらく湖岸探検をしたり、湖面にプカプカ漂うのを楽しんだりして、一度上陸。お弁当を食べます。あっという間に時間が過ぎていました。

おりるときはバドルを後ろに回して、片方を湖畔にしっかりと固定して、バドルを支えに腰を上げてでる。
午後は交代で一人乗りや艇を替えて乗り心地を試したり・・・。一人乗りがまた自由がきいて楽しいのです。もし時間が許されるなら、ここでお昼寝もしてみたいし、ゆらゆら揺れて本でも読んでみたい。

川を下ったり、海の波間を漕ぎ行くだけがカヤックじゃない!!まさにカヤックは癒しの道具。音もなく滑るように走るカヤックに乗って湖面に出れば、水鳥と同じ気持ちになって、大自然にいだかれ、時の流れを忘れてしまうほど。ここではカヤックは移動の手段ではなく、私たちを自然の懐へといざなうゆりかごです。
これから紅葉に染まる湖で、こんな風に癒されて、普段のストレスや疲れから解放され見ませんか?ヒールでない靴と日焼け対策、用心のための着替え意外何も用意するものはありません。初心者も泳げない人も安心して中さんのプログラムに参加して見ませんか?

  1. 高原カヤック1日コース(ランチ付き)8000円中学生以下7000円
  2. カヤック1日(ランチ付き)&サイクリング半日12000円
  3. カヤック1日(ランチ付き)&サイクリング1日(ランチ付き)14000円
  4. 予約が必要です。宿泊予約の時お申し出下さい。
  5. 料金は変わることもあるのでお問い合わせ下さい。


☆八ヶ岳の宿泊とバードウォッチングはペンションあるびおん

さくらんぼ狩り

さくらんぼ狩り

久々のデジカメ日記です。

昨日お客様に高根町のさくらんぼ狩りをご紹介したところとても良かったと喜ばれました。 ここのさくらんぼ狩りは始まったばかりで、私達も行ったことがなかったので早速行ってみることにしました。場所はあるびおんから車で20分。
一人2000円の入園料を払い案内されたハウスに行き、説明を受けた後40分間食べ放題なのです。

木には沢山の大きな実が付いています。人は皆、奥に行けばいいのがあると思うのか、奥の方は人がかなりいましたので私達は入口の木にねらいを付けて美味しそうな実をさがし始めました。
それが大正解のようでした。後でここのおじさんに聞いたら、この入口の2本がとてもいい木なのだそうです。今まで2000円は高いなと思っていたのですが、この実を食べてみて納得しました。
木から直接採って食べるさくらんぼの味は格別です。高い所に良い実が残っているので、背の高い人が有利かな?でも私もハシゴを借りたりして高い所の実も沢山食べました。
私も主人もしっかりと朝食を取ってきたので、あまり量は食べることができませんでしたが、美味しいさを味わったので大満足です。 40分の内、実を食べてる時間よりもここのおじさんやおばさんとお話ししている時間の方が長かったのですが、それでもお腹もさくらんぼでいっぱい。

山梨県では白根町のさくらんぼが有名ですが、ここは双葉から高根までの標高差のあるいくつかの農場を利用して、長い期間にわたってさくらんぼ狩りのできる所を次々と紹介してくれるシステムを作っています。
さくらんぼの収穫期間はとても短く、一つの場所のさくらんぼ狩りのできる期間は一週間から10日です。ここ高根もきのうより始まって7月の初めで終わりです。そして次は清里の農園となります。清里は7月9日までできますのでまだまだ今年のさくらんぼ狩りも楽しめますよ。


さくらんぼ狩りは大人気で直接行っても予約でいっぱいです。必ず予約をしてから行きましょう

ペンションでさくらんぼ狩りの予約を取るのはお泊まりの方に限らせていただいています。

サクランボ狩りの紹介


☆八ヶ岳の宿泊とバードウォッチングはペンションあるびおん