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このブログでも何度か紹介しているルバーブです。先日栽培してもらっているお友達から「採れますよ」と連絡があり、早速刈り取ってきました。 春のルバーブは茎の3分の1位は赤くなく、味は酸味が強いのです。秋のルバーブは茎全体が赤くなり、酸味はまろやかです。1年で2度も茎を刈り取れるのです。このルバーブの原産地はシベリアですが、標高が高い八ヶ岳でも近年栽培が盛んです。昔はルバーブといえば緑色の茎のもでしたが、最近はこの真っ赤な茎のルバーブ(赤い色素はアントシアニンの仲間で抗酸化作用があり)の生産量も増えているようです。私は赤い苗をお友達の畑でEMぼかしを使って栽培して貰っています。 今日は種子島のお砂糖の素と喜界島粗糖と蜂蜜を使います。堅い茎ですが、煮ると直ぐに崩れ、食物繊維豊富なジャムができます。あるびおんのジャムは30%位の糖分で作っていますが、春のルバーブは酸味が強く、今日は46%位の糖分で、それでもそれほど甘くないさわやかなジャムができました。
量の半分のお砂糖にまぶしてしばらく置いてから水を入れずに煮る。
ほーら繊維タップリですよ。
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このブログでも何度か紹介しているルバーブです。先日栽培してもらっているお友達から「採れますよ」と連絡があり、早速刈り取ってきました。
春のルバーブは茎の3分の1位は赤くなく、味は酸味が強いのです。秋のルバーブは茎全体が赤くなり、酸味はまろやかです。1年で2度も茎を刈り取れるのです。このルバーブの原産地はシベリアですが、標高が高い八ヶ岳でも近年栽培が盛んです。昔はルバーブといえば緑色の茎のもでしたが、最近はこの真っ赤な茎のルバーブ(赤い色素はアントシアニンの仲間で抗酸化作用があり)の生産量も増えているようです。私は赤い苗をお友達の畑でEMぼかしを使って栽培して貰っています。
今日は種子島のお砂糖の素と喜界島粗糖と蜂蜜を使います。堅い茎ですが、煮ると直ぐに崩れ、食物繊維豊富なジャムができます。あるびおんのジャムは30%位の糖分で作っていますが、春のルバーブは酸味が強く、今日は46%位の糖分で、それでもそれほど甘くないさわやかなジャムができました。
量の半分のお砂糖にまぶしてしばらく置いてから水を入れずに煮る。
ほーら繊維タップリですよ。