カテゴリー : 旬の情報
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Jul 02, 2009
いよいよブルーベリー狩りが始まりました。
いよいよブル−ベリー狩りの季節です。今年も沢山の実を点けて皆さんをお待ちしているようです。契約農園は入園料500円で時間制限無し。たっぷりと食べて、沢山お持ち帰りもできます。お持ち帰りは1k1000円です。小さな農園、まだ木の小さな農園では時間制限があったり、つみ取り制限もあったりします。
今年もゆっくりと、たっぷりと摘み取って、上手に保存していつまでも楽しんでください。
ジャムは勿論ですが、私は洗って水気を拭いた実に三温糖やきび糖をまぶして、ファスナー付きビニール袋に入れて冷凍することをすすめます。そのままシャーベットとしてお口に入れたり、ヨーグルトやアイスクリームのトッピングにしたり、こうしておけば時間のあるときにゆっくりとジャムにすることもできます。
この時期、近くの井戸尻遺跡では古代蓮の花が見頃となります。ぜひ足を伸ばして見てください。
ブルーベリー狩りも、ハスの花も良い時期は7月10日〜月末です。特に保存用を沢山摘みたい方は7月中がお薦めです。8月にはいると熟れたものが多くなり、そん場で食べるのは美味しいのですが、持ち帰りには向かなくなります。 (写真は昨年の様子です)
ブルーベリー狩りと古代ハス
Jun 26, 2009
レンゲツツジ
午後から出発して車山に向かいました。なんと見事なレンゲツツジの開花です。
観光客の方々が家路へと向かうころだったので、こんな時期なのにひっそりと。主人は野鳥を私はお花とそれぞれ気ままに撮りながら花と鳥と景色を堪能しました。夕暮れになると今度は一人、二人とカメラマンがやってきます。今日はお天気がよいので夕焼け、夕日を撮ろうとするカメラマンさん達のようです。ちょっと残ってみたい気もしましたが、肌寒くもなり、他にも用があったので今日は諦めて戻りました。
お掃除の後で、ちょっと遅いからと諦めたのですが、やっぱり出てきて良かったです。静かでお花も満開で、素敵な御褒美でした。
Jun 20, 2009
100万人のキャンドルナイト in 八ヶ岳
年々盛り上がりを見せている小淵沢ペンション振興会の「100万人のキャンドルナイト in 八ヶ岳」が今年も月下草舎さんを会場として行われました。
お泊まりのお客様はほとんどがお夕食後に参加してくださいました。またボランティア出場で、マジックを披露してくださる河村様も、ご家族と堺から駆け付けてくれました。
横尾さんのギター演奏と歌で始まり、河村さんのマジック&トーク、お客様によるオカリナ演奏、金野さんご夫妻のカンツォーネと続き、最後は横尾さんのギター伴奏による歌声喫茶でした。今年も皆さんのご協力で、楽しく盛り上がりました。感謝。
横尾さんのソロコンサート 河村さんのマジックショー
オカリナ演奏 金野さんご夫妻の息のあったカンツォーネ
Jun 18, 2009
Jun 17, 2009
茜窯 窯炊き 1日目
今日は「あるびおん焼津広報支所」のH様ご夫妻ga
お泊まりです。今回は花の旅で、素敵なガーデンを巡って、最後があるびおん。あーどうしよう、こぼれ種からのお花もそのまままで、雑然と植えているだけのあるびおんの庭。恥ずかしいーー(-_-;)
でも、もう今更ジタバタしても、もうなんかもご覧いなっているのでバレバレですね。(笑)
昨日茜窯さんから「窯炊き」をするという連絡をいただきました。今夜からですので、お夕食の後ご案内しました。
今日はまだ窯の中に火を入れず、登り窯の入り口で薪を燃やしています。ゆっくり低温でまずは中の作品の水分を飛ばす作業です。はじめチョロチョロの段階です。薪をくべさせて貰って、窯炊きに参加した気分。
Jun 14, 2009
梅雨の晴れ間に
お天気に恵まれ、乗馬の方々は早朝から競技会へ、松坂市からいらしたO様は入笠湿原のスズランとレンゲツツジを楽しみに、愛知県からのU様ファミリー、K様はさくらんぼ狩りに。皆さん梅雨の晴れ間を楽しんでください。
午後からKさんと「いのちの作法」のチケットを売ってくださっている「かりん」さんに行きました。チケットの販売にご協力いただき感謝です。そして今日も美味しいお芋と野沢菜の煮物で野草茶をいただきました。そして、その下の「EL−bethel(エルベテル)」さんに寄ってケーキと食パンを買いましたが、本当はグリーンレーズンパンを買いたかったのです。売り切れで残念でした。最後はKさんのご案内で、初めて行く小淵沢の「グリーンサム」さんへ。小さな店内には雑貨やガーデニング用品がいっぱい。小さなカウンターでお茶することもできます。ちょっと隠れたお店です。
おしゃべりとお買い物で仕事の合間の気晴らしです。
Jun 12, 2009
May 16, 2009
「いのちの作法 」 北杜市上映会
私たちはこの映画を、北杜市とその周辺のすべての方に観ていただきたいと思っています。
- 映画「いのちの作法」〜沢内「生命行政」を継ぐ者たち〜
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- 上映日:7月5日(日)
- 上映時間:昼 開場13時30分 開演14時
:夜 開場17時 開演17時30分
※昼の部の上映後、ウクレレによる主題曲演奏と監督挨拶があります。 - 会場:北杜市長坂コミュニティーステーション・ホール(JR長坂駅前)
- 入場料:大人・前売り1000円 当日1200円 高校生以下・500円
- 主催:「いのちの作法」北杜上映実行委員会
- 後援:北杜市教育委員会、朝日新聞、山梨日日新聞、八ヶ岳ジャーナル
- 協力:小淵沢ペンション振興会、シネやまなし、八ヶ岳歩こう会、八ヶ岳ネットワーク
チラシ表 チラシ裏
昭和35年、豪雪と貧困にあえぐ岩手県の旧沢内村では村長の深沢晟雄氏の
「この宇宙時代に、老人や子供が石ころのように死んでも良いのか。医療行政は国がやるもの。でも国がやるまで、村がやりましょう。他のことはそれからで良い」という考えから、老人と乳幼児の医療費無料化が始まった。そして37年には乳児死亡率0を達成する。
それからいくつもの困難を乗り越え、この医療制度を、村長だけでなく村民も一体となって守ってきた沢内村。 合併して今は西和賀町となり、医療の無料化は無くなったようですが、いのちを大切にするという「生命尊重の理念」を掲げ、この精神は今も沢内病院や老人施設、村民の間に根強く残っていることが、私たちが自主上映しよとしている「いのちの作法」を見ると良く分かります。
日本は「国民皆保険制度」で誰もが何かしらの保険で医療費の負担から守られて来ました。しかし今500万世帯の国保滞納、派遣社員のリストラなどにより、これから益々それが増え、保険制度の存続すら危機状態です。不況の波も停滞して、いつ這い出せるのかも分からない世の中です。だからこそ、貴重な限りある財源を、今何に一番優先的に使うべきかを考えるときでは無いでしょうか。予算の取り合いをする前に。
7月5日(日) 午後ぜひ長坂コミュニティ・ホールで「いのちの作法」を見てください。
沢内村の医療行政の歴史はこちらのHP「岩手県和賀郡沢内村に学ぶ」 にわかりやすくまとめられています。この歴史を知って、「いのちの作法」を見ていただけたらと思います。
前売り券はペンションあるびおんでも取り扱っています。遠方の方は電話にて予約もできます。チケットは当日カウンターでお受け取り下さい。
TEL:0551−36−4166
E-mail
も可です。
梅雨明けから、逆にお天気が安定しなくなりました。今日も朝は雨模様です。でも八ヶ岳、小淵沢は結構雨でも楽しめるのです。この時期のお薦めを上げてみます。HPにリンクしてありますのでクリックして見てください。
昨日からのお客様も、皆さん目的の場所へとお出かけです。空も明るくなってきました。