八ヶ岳 「ペンションあるびおん」の日々 : フクロウ

Apr 28, 1999

フクロウ

 平地から山地にかけての森林に生息する。夜行性で、昼間は樹洞や木の茂み内などで休む。渡りは行わない。
食性は動物食で、主に小型哺乳類を食べるが、小型の鳥類、昆虫なども食べる。 強風や雨天が続いた場合は昼間でも狩りを行ったり、保存した獲物を食べる。
繁殖形態は卵生。主に大木の樹洞に巣を作るが、神社の軒下や巣箱、他の鳥類の古巣などを利用することもある。(wikipediaより)
 八ヶ岳では冬場早朝や夕方に狩りをする様子を観察することができます。ただし敏感なので車からは降りずに見ることをお願いしてます。
 フクロウウォッチング(宿泊者限定)
     





            いざ出陣!

            獲物に狙いをつけて




           夏の森で

           夕日がまぶしくて

 フクロウは目は上下に少しずれていて、眼球も動かせない。そのために頚骨が12〜14本もあり左右に回しやすくなっている。耳穴は左右にずれていて、奥行きも違っている。それで音を立体的に感じる事ができる。あの平面的な顔はパラボラ型だったとは・・・