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ペンションまわりの紅葉も大夫進み後半戦に入ったので、そろそろみずがきはどうかな?と仕事の合間に行ってきました。 途中のガソリンスタンドで「今年はイマイチ・・・」と聞いたのですが、みずがき湖の行ってみればそれなりに綺麗でした。 でも小淵沢より低いのにずいぶん進んでいるなと思ったのですが、そこから増富温泉を抜けて本谷川沿いに行ってビックリ。赤い葉、黄色い葉が数枚木の残っているものがチラホラあるだけで、すっかり木の葉を落とした晩秋の佇まい。あっけにとられた私たち。写真をとるところもなく、そのまま有井館に直行。聞くところによると、紅葉したと同時にあっという間にちったそうです。強い風雨にあったと言うことなく。やはり異常なのですね。寒くなったり暑くなったりの繰り返しですから。 紅葉には裏切られましたが、有井館はいつものように温かく迎えてくれました。今日はお蕎麦とキノコの煮物(300円)を頼みました。お蕎麦についてくる小鉢には黄色の綺麗な酢ものがありました。それは月見草の花だそうです。夏にとって湯がいて冷凍しておくそうです。二杯酢で和えた月見草の花はシャキシャキしていて、少しヌメリもありいい食感でした。肝心のお蕎麦は撮り忘れ。ごめんなさい。 ここからされに奥に進み「みずがき山自然公園」に行ってみます。こちらはカラマツの黄葉と瑞籬山の眺めが素晴らしいポイントで、公園内のモミジがとても綺麗なところです。モミジは散り始めで、今日は風が強いのでハラハラと草の上に落ち、散りたてのモミジは草の上で輝いてとても綺麗でした。 さて来た道を戻って「増富の湯」に入って帰りましょう。ここは三種の源泉掛け流し湯がありますが、どこも温度が低く30分ほどかけてゆくりと温まる温泉です。出たときは肌寒く感じますが、洋服を着て外に出ると芯から温まっていることが実感できます。温泉まで下ってくると、周囲の山々の紅葉が綺麗です。 こうして仕事の間の自由な時間が昼間だと言うことは贅沢です。紅葉見て、美味しいお蕎麦を山の名kでいただき、温泉まで入って夕方かからのお仕事に望めるのですから。
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ペンションまわりの紅葉も大夫進み後半戦に入ったので、そろそろみずがきはどうかな?と仕事の合間に行ってきました。
途中のガソリンスタンドで「今年はイマイチ・・・」と聞いたのですが、みずがき湖の行ってみればそれなりに綺麗でした。
でも小淵沢より低いのにずいぶん進んでいるなと思ったのですが、そこから増富温泉を抜けて本谷川沿いに行ってビックリ。赤い葉、黄色い葉が数枚木の残っているものがチラホラあるだけで、すっかり木の葉を落とした晩秋の佇まい。あっけにとられた私たち。写真をとるところもなく、そのまま有井館に直行。聞くところによると、紅葉したと同時にあっという間にちったそうです。強い風雨にあったと言うことなく。やはり異常なのですね。寒くなったり暑くなったりの繰り返しですから。
紅葉には裏切られましたが、有井館はいつものように温かく迎えてくれました。今日はお蕎麦とキノコの煮物(300円)を頼みました。お蕎麦についてくる小鉢には黄色の綺麗な酢ものがありました。それは月見草の花だそうです。夏にとって湯がいて冷凍しておくそうです。二杯酢で和えた月見草の花はシャキシャキしていて、少しヌメリもありいい食感でした。肝心のお蕎麦は撮り忘れ。ごめんなさい。
ここからされに奥に進み「みずがき山自然公園」に行ってみます。こちらはカラマツの黄葉と瑞籬山の眺めが素晴らしいポイントで、公園内のモミジがとても綺麗なところです。モミジは散り始めで、今日は風が強いのでハラハラと草の上に落ち、散りたてのモミジは草の上で輝いてとても綺麗でした。
さて来た道を戻って「増富の湯」に入って帰りましょう。ここは三種の源泉掛け流し湯がありますが、どこも温度が低く30分ほどかけてゆくりと温まる温泉です。出たときは肌寒く感じますが、洋服を着て外に出ると芯から温まっていることが実感できます。温泉まで下ってくると、周囲の山々の紅葉が綺麗です。
こうして仕事の間の自由な時間が昼間だと言うことは贅沢です。紅葉見て、美味しいお蕎麦を山の名kでいただき、温泉まで入って夕方かからのお仕事に望めるのですから。