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四国から嬉しい贈りもの。鳴門の新わかめです。早春の香りです。 色も鮮やかで、柔らかく、毎日サラダで頂いています。 今日は千切り大根とニンジンをほんのちょっとしんなりさせ、水分を切ってお皿に盛り、その上にたっぷっりのわかめとツナをのせ、戻した「スープ用寒天」を中華風ドレッシングに浸し、それを汁ごとかけていただきました。海から来たわかめと、海から来て、山の中で寒天に加工されたテングサが出会って、お皿上でどんな会話をしたことでしょう。
アルビオンの皆様、 お元気ですか。 我が家の庭は草木が春の息吹で騒がしくなり始めました。 常連のキジバトとメジロが盛んにやってきます。そして騒がしいヒヨドリも。 そちらのほうはいかがですか。 さて、今年の早春の鳴門ワカメ(塩蔵生ワカメ)をお送りしましたので磯の 香りをお楽しみください。明日にはお手元に到着するはずです。 今も毎日のように阿波の野山でウオーキングで足腰を鍛えていますので、今年 もできれば、甲州山麓の散策に出かけたいと思っております。 それではまたお会いできる日を楽しみにしています。 M様ご夫妻より
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四国から嬉しい贈りもの。鳴門の新わかめです。早春の香りです。
色も鮮やかで、柔らかく、毎日サラダで頂いています。
今日は千切り大根とニンジンをほんのちょっとしんなりさせ、水分を切ってお皿に盛り、その上にたっぷっりのわかめとツナをのせ、戻した「スープ用寒天」を中華風ドレッシングに浸し、それを汁ごとかけていただきました。海から来たわかめと、海から来て、山の中で寒天に加工されたテングサが出会って、お皿上でどんな会話をしたことでしょう。
文旦はお友だちが毎年送って下さる高知産。実も食べたいし、ジャムにも実を入れた方が美味しいしで、いつもその間で悩みます。いつもは半分は実を食べ、皮は一箱分、実は半箱分で作るのですが、今年は実を食べたい誘惑に負けて全部実を食べてしまいました。
でも一箱は20個以上なので食べでがあり、 実を食べては皮は冷凍してとっておきます。やっと全部食べ終わりジャムを作りました。救いの神はあるもので、丁度レモンを30個もいただきました。身が無い分今年はレモン汁をたっぷりと入れる事が出来、美味しいジャムになりました。あんなに大きな文旦の、一箱分を使っても、できるジャムは220cc入る瓶が11本です。