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5時30分起床。空も見ずに防寒をしていざ出陣。 国際宇宙ステーションが日本の上空を通過 するからです。ところが先に玄関を出た主人が「ダメだ。雲が出てる」と言って戻ってきました。私も出てみると一つの星も見えません。「でも前のソリューズもあんなにハッキリ見えたのだから見えるかもよ」「だって月だって見えないのにどうしてあんな小さいのが見えるんだよ」・・・ で私も「そうかー」と納得したものの、やっぱり諦められない。そうしている内に時間が迫ってきました。私はまた防寒着を着て、「一応外にいる」、主人は「じゃ星が出てたら電話でよんで」と無駄なこと言う雰囲気。でも外でてみると星は見えないけれど、雲は大夫薄く、やってくる方角からあるびおんぐらいまでは雲が切れている。それで電話を鳴らす。切ると直ぐもう北西から光り輝くものがこちらに向かってゆっくりゆっくり動いてきます。まだ主人はでてきません。もう一度電話を鳴らします。やっと出てきましたが、三脚に カメラはセットしていないし、手持ちで私のカメラを持ってきただけです。それで写真はミミズが走ったような写真だけです。ISSは1分ほどゆっくりと進んでいくのが見えています。 次のチャンスは27日の5時15分です。お天気は晴れ時々曇りです。軌道は今度は八ヶ岳の上を通りそうです。次はしっかりと写真を頑張って貰いましょう。 でも今朝も肉眼であんなにハッキリと国際宇宙ステーション(ISS)が見えたのだから、私は大満足です。最後まで諦めてはいけません。 主人はお尻ペンペンです。
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5時30分起床。空も見ずに防寒をしていざ出陣。 国際宇宙ステーションが日本の上空を通過 するからです。ところが先に玄関を出た主人が「ダメだ。雲が出てる」と言って戻ってきました。私も出てみると一つの星も見えません。「でも前のソリューズもあんなにハッキリ見えたのだから見えるかもよ」「だって月だって見えないのにどうしてあんな小さいのが見えるんだよ」・・・ で私も「そうかー」と納得したものの、やっぱり諦められない。そうしている内に時間が迫ってきました。私はまた防寒着を着て、「一応外にいる」、主人は「じゃ星が出てたら電話でよんで」と無駄なこと言う雰囲気。でも外でてみると星は見えないけれど、雲は大夫薄く、やってくる方角からあるびおんぐらいまでは雲が切れている。それで電話を鳴らす。切ると直ぐもう北西から光り輝くものがこちらに向かってゆっくりゆっくり動いてきます。まだ主人はでてきません。もう一度電話を鳴らします。やっと出てきましたが、三脚に カメラはセットしていないし、手持ちで私のカメラを持ってきただけです。それで写真はミミズが走ったような写真だけです。ISSは1分ほどゆっくりと進んでいくのが見えています。
次のチャンスは27日の5時15分です。お天気は晴れ時々曇りです。軌道は今度は八ヶ岳の上を通りそうです。次はしっかりと写真を頑張って貰いましょう。
でも今朝も肉眼であんなにハッキリと国際宇宙ステーション(ISS)が見えたのだから、私は大満足です。最後まで諦めてはいけません。
主人はお尻ペンペンです。