カテゴリー : 塩麹 使い方
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Sep 16, 2012
Sep 15, 2012
Sep 08, 2012
あるびおんの料理色々
今日の野菜はバナナピーマン。大きな唐辛子のように長く、色は淡い黄緑。長くて黄色いからバナナピーマンなのかな?
青臭さや苦みが少なく、サラダに入れたり生のままバーニャ・カウダやディップをつけてばりばり食べても美味しいのですが、今日はマリネして器に。盛りつけるのはアンデス(赤ジャガイモ)と坊ちゃんカボチャのサラダ。サラダが柔らかなので、器もバリバリより柔らかな方が口当たりがいいですね。
半割にして、熱くしたフライパンにオリーブオイルと胡椒をふりいれ、さっと焦げ目をつける程度にソティ。決して柔らかくなるほどソティはしないでください。別の容器に塩麹とオリーブオイルを入れて焦げ目の付いたピーマンを漬け込む。といってもピーマンにオリーブオイルを絡めてなじませる程度。冷やしてこれだけも十分美味しいです。
今日はここにポテト&カボチャサラダを盛りましたが、ツナサラダや色合い的にはトマトマリネサラダもいいナー。
さりげなく塩麹も使うのがあるびおん風です。
Jun 09, 2012
お一人様ランチ
飼料にこだわった「けんこう豚」のバラ肉2kgに塩麹を塗って一晩置きました。昆布は塩麹を作るときに一緒に入れて出しを取ったものです。これも貼り付けて。
まだ4,5日このまま置いてベーコンにするか、ゆで豚にするかまだ未定。
麹漬けバラ肉をちょっと切ってゆで豚に。サラダはサラダ菜、キュウリ、人参、白髪ネギ、生姜の千切り、韓国海苔をかけて。
これが今日のお一人様ランチセットです。
野菜、肉、海藻、豆製品、寒天、麹・・・ヘルシーでしょう?
サラダにも、お肉にもあるびおん特製韓国ドレッシングをかけていただきました。
あるびおん特製「塩麹ドレッシング」です。さっぱりとした酒塩麹が生で体に入ります。
赤いのは韓国調味料を使ってピリ辛に。でもパプカで赤くなっているので辛さはそれほどでも。
白いのはオリーブオイル、ビネガー、グレープフルーツジュースを使ってさわやかな味に。
お隣信州は寒天の産地。海で採れた天草を山で溶かして固め、何度も寒さに当て乾燥させます。 寒天は体に良いけれど、煮溶かして固めるのは面倒。これはスープやみそ汁に入れるだけで簡単。
さて、さっき塩麹バラ肉を茹でたゆで汁は、浮いた油を取ってスープにしましょう。 スープ寒天、乾燥わかめ、細の目高野豆腐、ネギの小口切り(白髪ネギを作った残りの芯でOK)を入れた器に熱々スープを注ぐだけ。塩胡椒で味を調えてできあがり。
May 02, 2012
雨の一日
結局一日雨でしたね。野鳥ガイドでお客様と出かけた主人は、天気図を見て今朝は茅野方面に行ったそうです。午前中は雨も降らず、沢山の夏鳥に会えたそうです。良かった、良かった。
私はペンションでお客様を迎える準備と、色々な仕込みをしました。酒用麹で作った塩分濃度10%の低塩昆布塩麹ができたので、それでドレッシングを作り、肉・魚などの漬け込みように味噌用黄麹を仕込み始めました。
雪下人参もそろそろ出荷が終わるそうなので、水俣の新 タマネギと津南のコシヒカリ少々と一緒に煮込んで、雪下人参ポタージュをタップリと作りました。甘みが強いので、お客様からはカボチャは入っていないのですか?と聞かれます。今夜もカプチーノ仕立てでお出ししました。
いつも野菜を持ってきてくれるおばさんが、急に入院してしまったそうで、ほうれん草がおおきくなってしまったのでとご家族が届けてくれたそうです。大きくても柔らかなほうれん草。食べきれないので新鮮なうちに早速茹でました。大きなお鍋で2回も茹でました。冷水で色止めして、ほうれん草ピューレに。明日ポテトのポタージュと松の実も合わせてもう一度ミキシングして「ほうれん草&ポテトポタージュ」になります。ちょっと松の実を入れるだけで美味しさが倍増。
Apr 22, 2012
うちのごはん
お昼に食べ過ぎ、まだ苦しいです。天ぷらを揚げるとついつい多く揚げすぎちゃいます。稲庭うどんのハネもの頂きましたが、太さがまちまちだけどおしいかったー。天ぷらはウドの葉、原木椎茸、塩麹漬けの鶏肉、アサツキと雪下人参のかき揚げ。塩麹漬けの鳥天はお肉が柔らかくフワフワ。アサツキは庭のそこかしこに元気に伸びています。
あさつきの小口切りをまぶして天ぷらにした鳥天。塩麹に漬けておいた鶏もも肉なので柔らかく、かりっとした衣の中はフワフワの食感。
傷みやすい鶏肉は買ったら直ぐに塩麹に漬けて保存しましょう。冷凍しなくても冷蔵保存期間が延びますし、日ごとおいしくなります。新鮮な鶏肉なら5日間ぐらいはOKです。唐揚げ、チャーハン、炒め物、蒸し料理、お鍋など何に使っても美味ししですよ。
塩麹の作り方と色々なレシピ
出汁お醤油麹が仕込み終わりました。出汁でお醤油の塩分が半分になっているので長期保存が利かなないかも知れませんが、塩分が少ないので使いやすいです。色々アレンジして用途に応じて使っていきます。
『出汁醤油麹』
麹200g 濃い口醤油200cc 鰹・昆布出汁150cc 煮きった日本酒50cc
私が一番お醤油麹を使うのは炒め物です。オイスターソースと合わせたり、ウスターソースやケチャップと合わせるとまたひと味深くなります.
チャーハンや炊き込みごはんにも合いそうです。
塩麹漬けの塊肉を茹でたら、熱いうちに回りにニンニクや生姜でアレンジした醤油麹を絡めると、美味しいチャーシュー様になります。