お一人様ランチは冷蔵庫の中を見回してチャーハンを作りました。茸が舞茸、エリンギがあったのでたっぷりといれましょう。茸がたっぷりだと味が出てお肉がいらないくらい。後はニラとタマネギです。
キノコマジック
キノコは意外と水分が多いものです。でも香りが飛ぶからさっと炒めるという方以外と多いですね。
いえいえ、キノコはしっかりと炒めて水分を飛ばすと味か濃縮して美味しいくなりますし、食感も良くなります。
イタリアンでもニンニクの香りを移したオリーブオイルに塩を加えて色々なキノコを合わせてしっかり水分が飛ぶまで、カリカリの感じまで炒めたものを使うとすっごく美味しいです。
時間がかかるのでまとめて作って保存しておくのも手です。
また時間があるときなら、少し干して水分飛ばしておくと楽ですよ。
茸たっぷりニラ玉チャーハン
- 細かく切ったキノコを少量の油で水分が飛んでカリカリになるまで炒める。(テフロンのフライパンだと良いです)
- 挽肉又はチャーシューがあればここで合わせて炒める。
- しっかりと温めたごはんを入れてごま油を一回し。焼きめしだから振ってばかりいないで、しっかりと鍋肌で焼きましょう。
- 刻んだニラを入れてさっと混ぜる。
- ごはんを寄せてほぐした卵を入れてさっと炒り、半熟状態で全体に混ぜる。
- 塩胡椒して、最後にお醤油を鍋肌から入れてフライパンを振って出来上がり。塩麹やお醤油麹を少し入れても美味しいですね。
- しっかりと炒めたキノコなら沢山入れてもパラパラチャーハンになりますよ。
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