暮れの26日に漬け込んだ高菜漬けですが、寒い日が続きなかなか水が上がらず、液を足し、重しを増やしておきました。今日開けてみたらしっかりと水が上がり、重しが強かったせいかしっかりと味も付いています。表面には氷が張ってきーっんと冷えている葉を一枚つまみ食い。美味しい!!まだ青々として浅漬けですが、これはこれで美味。早速お隣のおばあちゃんにお裾分け。高菜の古漬けをごま油と唐辛子で炒めるのが好きなんですが、古漬けになる前になくなりそうです。大きな樽8割ぐらいだった高菜はもうその4分の1くらい。来年はもっともっと漬けなくちゃ。今まで白菜や蕪の漬け物でしたが、しばらくはお客様に高菜をお出しできそうです。