おはようございます。
さて、庭師改め調理人になります。
注文しておいた島原のお肉。今日は5キロのすね肉です。
先に買ってある宮崎の黒毛和牛「とうがらし 肩の一部」と一緒に煮込みます。
朝、お肉屋さんから電話あり、「良いのが入ったから包丁研いで待ってろし」
ちょっと怖くないですか?
でも、お店との良い関係も良いもの仕入れる秘訣です。これもお互い様で成り立っていますね。向こうが使って欲しいお肉があれば、こちらも出来るだけ使って上げる。そしてこちらの欲しいお肉があれば無理も聞いてもらう。
昨日のブログお互い様です。
さて、丸ごとのすね肉を、脂など取って綺麗して、一口大にカット。
強めに塩胡椒して、薄く小麦粉まぶして、馴染むまで・・・
しっとり馴染んだら、ニンニクオイルでお肉の回りを、しっかり、こんがり焦げ目を付けて、赤ワインをドバーッと!
フランベして、ワインが煮詰まったら、ブケーガルニ、飴色タマネギ、人参、セロリ、トマトと一緒に煮込み始めます。
当たり前の行程だけど、心を込めて作った日と心ここにあらずで作った日では出来が違う。何事もハートが大事
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