八ヶ岳・小淵沢ペンションあるびおんが紹介する山野草のページです。

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野草の寄せ植え


紙鉢の寄せ植え

玄関でお客様をお出迎えをする可愛い花達です。
右下は冬越しした後ですが、芽が出ないと
ヒメフウロをたしてしまったら、次々と昨年の花達が目覚めて芽を出してきました。ショウマのあたりにフウロが植わってしまったようです。
紙鉢は雰囲気が良かったのですが、やはり耐久性に問題がありました。






われ鉢の寄せ植え


上の紙で出来た鉢が2年ほどで壊れ、その時に大きな鉢の壊れたのを陶芸家の所で見つけこのように植え替えました。消えていった植物の後にはまた新しい苗を植えたりして5年目です。
バスケットの寄せ植え


 夢宇谷で買ったバスケットには垂れ下がるように
ツルコケモモを入れました。小さな実も付いていますし、秋には葉が紅葉するので楽しみ。大好きな屋久島ワレモコウもこんなに小さなのがありました。シラサギカヤツリがもう少し増えるといいのですが。
   
軽石鉢の寄せ植え

北海道・阿寒湖で買ってきた思いでの鉢。この軽石には右かからウチョウラン、奥にモミジカラマツ、手前にシクラメンもどき、左にミニナデシコを植えてみました。春にシクラメンもどき、ウチョウランが咲き、夏にモミジカラマツ、春から秋までナデシコが咲き続ける予定。

 笑われながら買った軽石も今となっては良い思い出の品です。
焼き物鉢の寄せ植え

 どこにでも売っている鉢なのに、おかしいことに、これも何故か九州で買って来たのです。でもその旅は母との最後の旅となってしまったので、この鉢は大切にしようと思います。

 ここには薄紫の可愛い
イワチドリギボウシシクラメンもどき、ナデシコを植えてみました。今はまだ小さくて埋もれてしまうので、もう少し茎が伸びてきたら苔で表面を覆うつもりです。
籠の寄せ植え


 植えたものは奥が左からフウリンオダマキ白花イワシャジンレンゲショウマ。手前左がミニナデシコ、右がヒメフウロです。ちょと風になびく緑が欲しかったので裏庭からシダと山芝を抜いてきました。オダマキの花が終わってもイワシャジンやショウマが咲き出し、ナデシコやフウロは秋まで咲き続ける計算です。でもそれぞれ大きさがバランス良く育つかが心配。夏の姿が楽しみです。

2007年

 一冬超えた寄せ植えの鉢から咲いた様子です。昨年植えた記憶のないものが沢山出てきました。苔の中から、土の中から出てきたのでしょう。上の写真と比べると全く違うもののように見えます。ちょっと整理も必要かと思うのですが、これもまたちょと楽しみです。

アヤメが咲きました。

ヒメナデシコが咲きました。ウチョウランの蕾もあがっています。山ハハコグサやスミレはどこから?

モミジカラマツが咲き始め、トリアシショウマが咲きそうです。ウチョウランやシクラメンモドキは何処に?

冬の間落ち葉の中に埋めなかった籠は乾燥からすべて苗が絶えてしましました。今年はガーデンシクラメンと、屋久島ワレモコウ、シダを植えてみました。
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