北海道旅行記の続きです
日曜日だから混むと思って早起きして行きましたが、お陰で人も少なく、ゆっくりとお店を覗いたり朝食をいただくことが出来ました。函館の朝市は気前よくタラバガニなど試食させてくれたり、タラバガニとアブラガニの見分け方、雄雌の見分け方など説明してくれて勉強になりました。それにしても、以前は康方花咲カニも高くなったこと!!
ウニ好きの娘は、昨夜もウニづくしだったのに、今朝も「ウニ丼、ウニ丼」といっています。さーさー思いっきりお食べなさい!主人はお土産見ているのに「イカソ-メン、イカソーメン」とうるさいです。ではでは落ち着かないので朝食をいただくことにしました。私は昨日食べすぎて、今朝はパン食で良いのだけど。
ウニはミョウバン不使用かを確認してお店に入りました。娘はウニ丼、主人はタラバたっぷりのカニ丼、私は二人にあげるつもりでいくら丼。その他にイカソーメンや厚岸産牡蛎を焼いてもらったり。朝からもうお腹がいっぱいです。
ホテルに戻り、少し休憩してウォーターフロントへ。港町特有の雰囲気と煉瓦倉庫。潮の香りが懐かしいです。お天気も良く暑いくらいかと思ったのですが、朝だからか心地良い潮風でした。
本当は主人に先に大沼に鳥撮りに行ってもらい、娘と私は函館をゆっくり歩いてショッピングしたり、グルメランチしたりして電車で大沼へ追いかけて行く予定でしたが、主人がお昼までつきあうから一緒に大沼に行こうというので、『函館美女二人歩き』はオジャンに。やっぱり主人も娘といたいのですね。
そぞろ歩きも終わる頃、急に港町に霧が湧いてきました。旅情ある景色となりました。
さよなら函館、霧の町函館。
ブログにのせきれなかった写真を追々波留美カフェテラス(掲示板)の載せていきます。お時間のあるときご覧いただけたら嬉しいです。
波留美カフェテラス
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