ペンション あるびおん

八ヶ岳 小淵沢の小さな宿に宿泊して、静かな時間と体に優しいお料理をお楽しみください。

TEL.0551-36-4166

 E-Mail.p-albion@p-albion.jp

〒408-0041 山梨県北杜市小淵沢町上笹尾3332-1157

6月16日 函館朝市 ウォーターフロント

6月16日 函館朝市 ウォーターフロント

北海道旅行記の続きです

日曜日だから混むと思って早起きして行きましたが、お陰で人も少なく、ゆっくりとお店を覗いたり朝食をいただくことが出来ました。函館の朝市は気前よくタラバガニなど試食させてくれたり、タラバガニとアブラガニの見分け方、雄雌の見分け方など説明してくれて勉強になりました。それにしても、以前は康方花咲カニも高くなったこと!!

ウニ好きの娘は、昨夜もウニづくしだったのに、今朝も「ウニ丼、ウニ丼」といっています。さーさー思いっきりお食べなさい!主人はお土産見ているのに「イカソ-メン、イカソーメン」とうるさいです。ではでは落ち着かないので朝食をいただくことにしました。私は昨日食べすぎて、今朝はパン食で良いのだけど。

  • 函館朝市

    函館朝市

  • 大きなタラバガニ

    大きなタラバガニ

ウニはミョウバン不使用かを確認してお店に入りました。娘はウニ丼、主人はタラバたっぷりのカニ丼、私は二人にあげるつもりでいくら丼。その他にイカソーメンや厚岸産牡蛎を焼いてもらったり。朝からもうお腹がいっぱいです。

  • 感じが良かったのでここへ

  • 焼牡蛎

    焼牡蛎

  • いくら丼

  • ウニ丼

  • イカソーメン

  • 念願のイカソーメン食べて嬉しそう!

  • 殻付きウニ

  • 釣って食べるお店もありました。

ホテルに戻り、少し休憩してウォーターフロントへ。港町特有の雰囲気と煉瓦倉庫。潮の香りが懐かしいです。お天気も良く暑いくらいかと思ったのですが、朝だからか心地良い潮風でした。
本当は主人に先に大沼に鳥撮りに行ってもらい、娘と私は函館をゆっくり歩いてショッピングしたり、グルメランチしたりして電車で大沼へ追いかけて行く予定でしたが、主人がお昼までつきあうから一緒に大沼に行こうというので、『函館美女二人歩き』はオジャンに。やっぱり主人も娘といたいのですね。
そぞろ歩きも終わる頃、急に港町に霧が湧いてきました。旅情ある景色となりました。
さよなら函館、霧の町函館。

  • 運河沿いの煉瓦倉庫

  • 赤い靴のきみちゃんではありません。

  • レトロな窓

  • 古い町並み

  • 函館も坂道の町

  • 霧の湧いてきた港町

ブログにのせきれなかった写真を追々波留美カフェテラス(掲示板)の載せていきます。お時間のあるときご覧いただけたら嬉しいです。
波留美カフェテラス


☆八ヶ岳の宿泊とバードウォッチングはペンションあるびおん

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