今日は風は強かったですが、気温が高く肌を刺すような感じはありませんでした。
今日は八反歩堰(はったんぶせき)から大滝湧水まで歩いて行きました。滾々と湧き出る水が、苔の上に水しぶきを上げて落ちる姿を見ていると、どうしてこの上にソーラーパネルを張ろうなど考えるんだろう思うのですが。いつまでも守りたい所です。
本当はいいエネルギーなのですが、日本は設置場所を間違っていますね。わざわざ森林を伐採したり、山を丸裸にしてまで設置しています。それは更に温暖化を招き、水害を招き、大きな自然破壊です。遠くで発電しても意味が無く、使うそばで発電するのが有効だそうなので、遠くにメガソーラーなど作る意味があるのでしょうか。その町で使う電気を、その町で他に利用できない場所をみんなで考えて設置し、その町の中で消費できるのが一番ですね。