京都へ行ったら主人は必ず大原、哲学の道、清水寺は行かなくてはすまないようです。と言うことで、今回も詩仙堂の後に銀閣寺道から南禅寺まで夕暮れの哲学の道を歩きました。お天気がいいのに、時折ほんの少し雨が降り、大きな虹が現れました。真っ赤に燃える永観堂に着いたときはもう昼の部は閉館。ライトアップは翌日の楽しみにして南禅寺へ。夕日を受けて三門は茜色に染まっていました。いつ見ても立派な三門(三門とは、空、無相、無作の三解脱門を略した呼称)です。
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京都へ行ったら主人は必ず大原、哲学の道、清水寺は行かなくてはすまないようです。と言うことで、今回も詩仙堂の後に銀閣寺道から南禅寺まで夕暮れの哲学の道を歩きました。お天気がいいのに、時折ほんの少し雨が降り、大きな虹が現れました。真っ赤に燃える永観堂に着いたときはもう昼の部は閉館。ライトアップは翌日の楽しみにして南禅寺へ。夕日を受けて三門は茜色に染まっていました。いつ見ても立派な三門(三門とは、空、無相、無作の三解脱門を略した呼称)です。