カナダから戻って、ガーデニング熱が久々に再燃。俄然やる気になったところへ、病院の庭のボランティア友達の応援もあって、あるびおんの庭が少し明るく、空間が広がったような感じになりました。
まずは大きくなりすぎたり、花が10年経っても咲かない木を、思い切って切りました。今まで木陰だったところが明るくなり、花壇として使えるようになりました。
またずっと欲しかったアーチが、山葡萄の蔓で作ることが出来ました。来年はここにピンククレマチス・モンタナ咲く予定です。
大きな切り株は直ぐには朽ちませんので、大きな鉢植えを置いてカバーしたり、何年も植えっぱなしの宿根草花壇を全部掘り返して、お花を植え直したり・・・毎日毎日汗を流しながら、腰も痛くなり、クタクタにながら楽しかったです。木を倒したりアーチを作ってくれた桑折清さん、植栽のアドバイスや沢山のお花を提供してくださったYasuko Komodaさんに感謝です。
これからは増えてきたレンゲショウマ、山芍薬、九輪草を中心にした山野草ガーデンを整備して行くのが楽しみな夢です。
-
山葡萄の蔓で作ったアーチ クレマチスを咲かせます。
-
アーチをくぐると南側通路。娘と昔作った花壇が続きます。宿根草が咲きます。
-
北側通路 シャドーガーデンになっています。アナベルやギボウシが続きます。
-
大きなピラカンサを切ったところが明るい花壇になりました。切り株にラベンダーの鉢を置いて、山葡萄の蔓を飾ってみました。
-
切った木の切り株には鉢植えを置いてカバー。
-
見切り品で買ったミニバラ。養生したら綺麗な花を幾つも咲かせています。