コーヒーの麻袋を利用して

前々から作りたいと思っていたプランターを作りました。

それはコーヒーの麻袋を利用して作る、自由自在な形のプランターです。花壇がいっぱいでも、ちょっとしたスペースがあればどこでもおけて、平らでないところでもおけるのが便利です。
そして何より麻袋がお洒落です。

コーヒーの麻袋を利用したプランターの作り方

安定するように袋の一番下には煉瓦など平らで重いものを入れる。

おく場所で土を入れ、その場所になじむ形にする。

植物により土を入れる深さを決め、袋の余分な部分は折り返してお洒落に見せる。

土を必要な分だけ入れ、植物を植え込む。

土の高さの位置で麻ひもなどで結んで口を少しすぼめる。

折り返しがあるので、ウオータースペースが出来水やりの時に溢れません。

今日は日当たりの良い大きな石の上には深めに土を入れてトマトを植えました。深くしたのは手前のミニトマトが垂れてくる種類なので。おくの２本はまっすぐ伸びるタイプ。いずれは竹の支柱を立て、後ろのフェンスに固定します。それにより植物が大きくなって袋が倒れる心配もありません。今は石の上でとても安定しています。