おはようございます。
カーテンを閉めないで寝ると、朝目覚めると、ベッドの上の私は木立の上からお月様に見守られています。夕べは珍しく夜中に目覚め、窓の外を見ると、月明かりに林が明るく照らされ、木立が長い影をいくつも作り、遠い昔の絵本の世界を見るようでした。知らぬ間に鹿やテンや野ウサギたちが走り廻っているのでしょう。
慌ただしくベッドに入り、あっという間に深い眠りに落ちて、短時間の睡眠でまた仕事に・・・の繰り返しの30年。
こんな素敵な夜の世界にいる幸せを、もっともっと楽しみ、もっともっと大切にし、ゆっくりと身体の休養に使わなくちゃと思う今日この頃です。