モミの枝を頂いたので、今年のクリスマスの飾りを作りました。
まずはモミ、コニファーの黄葉、ヒイラギの生木を束ねてスワッグ(swag)を作ります。
スワッグはドイツ語で壁飾りを意味し、ドアーの外につり下げることが多いです。わが家はドアの横の壁に。
飾りは大好きなバラポックリとゴールドのチェーンだけ。
次はリース型のハンギングバスケットに葉ボタン、シロタエギク、ビオレパンジー、ツルニチニチソウを植え込んでいきます。これからは気温が下がるので、屋根の下壁に飾ります。植え込むスペースが狭いので、しっかり根の土を洗い、植え込んだからこんもり土をかぶせ、ヤシの繊維で覆い、麻紐で巻き付けて完成。
寒さに備えメネデールとえひめなど活性剤をしっかりかけて上げました。大きくは育たないかも知れませんが、枯れなで春を迎えて欲しいです。
その他は以前からあった飾りものに、モミの生木を挿したり、置いたりして香りを楽しみます。モミから出る香りには、まるで森林浴くをしているような鎮静効果もあり、また、これからの季節不調になりやすい呼吸器系への殺菌効果も。期待出来ます
40年も飾っている陶器の暖炉とツリー。陶器のものはいつまでも変わらず大好きです。周りにモミを敷いてフクロウ達と良い香りを楽しみます。