烏賊飯
- もち米をあらかじめ洗って、ざるにあげておく
- イカのワタと軟骨を抜いてきれいに洗い、足は細かく切ってもち米と混ぜておく。人参の小さな角切りや銀杏など入れても美味しいです。
- イカのお腹に詰める。もち米が膨らむので8分目ぐらいに詰めて、楊枝で留める。
- 水、醤油、みりん、生姜を入れた電気圧力鍋で高圧で15分。
- 圧が下がるまで置いて、圧が下がったら蓋を開けて汁を煮詰め、片栗粉でとろみをつけて出来上がり。
- 大きなイカ2杯でもち米は1.2合位?、味付けは煮るときは薄いくらいで、最後に煮詰める。甘辛加減はお好みで
私はこの電気圧力鍋を35年以上使っています。普通のガスにかけて使う圧力鍋のように付きっきりで何分と計ることもなく、タイマーで圧力をかけたい時間を合わせておくと、電気で材料を加熱し、圧が上がったところからタイマーが働き希望の時間だけ圧力をかけたら自動で切れます。後は重りが下がったら蓋を開けるだけ。まるで炊飯器と同じ。
今日も煮汁と材料を入れてタイマーかけたら、その後は放りぱなし。私はお客様のお夕食を一所懸命作っていましたが、お客様のお夕飯が終わるころにちゃんと圧が下がっていました。お陰で熱々、出来たてのイカ飯を賄いでいただきました。