ペンション あるびおん

八ヶ岳 小淵沢の小さな宿に宿泊して、静かな時間と体に優しいお料理をお楽しみください。

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えひめAI-2 作り方

えひめAI-2 作り方

何度か書いていますが、『えひめAI-2』えひめあいにをご存じですか。納豆、ヨーグルト、ドライイースト等を発酵培養した液体で、生活排水の発生源対策として家庭用に開発されたものです。 色々な地域で河川や海の浄化を考えて推奨しています。市販品もありますが結構高いので手作りしてたっぷり使いましょう。発酵に温度(30℃~40℃)が必要なのですが、この暑い時期は外に出しておくだけで出来ますので、この時期に作り置きしておくと便利です。今日も色々なポリ容器を利用して20L仕込みました。
毎日キッチンの排水口に流す、トイレに流すとかすれば配管も綺麗になり、河川の浄化にも貢献します、ゴミにスプレーすれば匂いが消える、お風呂に入れればよく温まる、お庭に撒けばいい土になり綺麗にお花が咲く、堆肥作りに使えば発酵が早まり良い堆肥ができる。
お花に液肥を上げるときにこれも一緒に上げると、翌日お花がニコニコ笑顔になるのが嬉しくて!

  

『えひめAI-2』の作り方

材料:納豆1粒 ヨーグルト25g ドライイースト2g 三温糖25g 30℃〜40℃お湯450ml 空のペットボトル1本

1,納豆のねばねばを少量の水の中で落とし、このねばねば水を使う。
2,1と他の材料をペットボトルに入れて良く撹拌する。
3,発酵すると泡が出て吹き出すので、蓋をゆるめて、容器は少し大きめで満杯にしないように。
4,30℃〜40℃で1週間培養する。パンのような良いにおいがして、PH4〜3になればできあがり。

材料も家にあるもので、作り方も至って簡単です。30℃〜40℃で保温もこの時期は日向に出しておけばok。

わが家の落ち葉堆肥は落ち葉に米糠を撒いて、その上にこの液を撒いておくと素晴らしい堆肥が出来ます。

えひめAI-2

えひめAI-2 発酵中

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