今朝のブログで、お寝坊な福寿草なんて・・・なんて失礼なことを言ってしまったのでしょうか。寝ぼけているのは私でした。まだ寒いとか、風が強いとかを言い訳に、家の中の掃除(第2段の断捨離)に明け暮れていたら、裏の林にはここにも、そこにも、あっちにもカタクリが花をつけて、今にも咲き出しそうなものまでありました。冬の間に林の木々は自ら枝を落とします。そんな小枝を集める前にこんなにカタクリが出ては、もう林に踏み込めません。今はそっと見守るのみ。秋に球根を植えるときにたっぷりの堆肥と腐葉土と骨粉を一穴一穴に入れて、「綺麗な花を咲かせてね」と祈るように植えた甲斐あったのでしょうか、球根が良かったのでしょうか、花芽のついていないものが今のところはありません。150球ですからまだまだこれから芽を出すでしょう。でも過去のデーター見ると4月中旬なんですよねカタクリは。福寿草は寒さが続き遅れて、カタクリは一気に暖かくなって早く咲いたのでしょうか。それにしても早すぎーー。