2005.06.16(木)〜2005.06.21(火)お日記とお客様からおメール |
2005.06.21(火) 四日市からいらした亀井様はさぃらんぼ狩りをしてお帰りになります。今日も晴れていますが、生憎八ヶ岳、富士山は見えません。遠くからいらして方にはぜひ山を見ていただきたいのですが、この梅雨の時期は難しく、残念です。美味しいサクランボを沢山召し上がってお帰り下さい。 さて私たちは午後から入笠山に行ってきました。大阿原湿原、入笠湿原では私はお花の写真を、主人は野鳥の写真を撮りながら歩きましたが、ウグイスやカッコウはうるさいほど合唱していましたし、オオルリ、コルリ、ミソサザイ、メボソムシクイなどの声はすれど葉の陰で写真を撮ることは出来ませんでした。お花はレンゲツツジ、アヤメが咲き始めで色鮮やかです。また今年はスズランの花付きが良く、辺り一面良い薫り。ただスズランの花は見頃を越えつつありますので、この可憐なお花と薫りに包まれたい方はお早めにいらして下さい。真っ赤なクリンソウもまだ綺麗です。その後夕方になって入笠山に登りました。いつもはマナスル山荘前の表登山道から登っていますので、今日は裏登山道を上ってみました。こちらからだと20分ほどであっという間に山頂です。でも登って気づいたのですが、この時期表登山道から登ると山頂近くの岩場の辺りはレンゲツツジが群生していて、山頂に近づくにつれ燃えるようなレンゲツツジに迎えられきっと感激できることでしょう。私は少しくだって登り直してみました。今日のレポートはこちらでどうぞ 更に夜は蛍を見に行ってきました。そろそろ良い時期なのでお泊まりの方を御案内しようと思っていたのですが、夜になると雨が降ってくるのでなかなか行けませんでした。今日は近年になく沢山の蛍に出会え感激。誰もいない静かな田園の中で、川の音を聞きながらふわーーふわーと飛ぶ幻想的な光景にしばし現実を忘れました。この1,2週間はこの辺りで見られると思いますので蛍を見たことのない方はお泊まりにいらして下さい。お夕食後に御案内いたします。個人の田んぼを荒らしたり、静寂を破る様なことはしないで、静かに見にい行きましょう。蛍にとっても大切な大切なラブラブのときなのです。今年は小淵沢でも沢山見られます。 |
乱舞する蛍 | くっついたり離れたりランデブー中の蛍 |
あるびおん 市川ご夫婦様 メールと写真をありがとうございました。滞在中はいろいろとお世話さまになりました。 おかげで 楽しい旅行ができました。お天気にも恵まれ、三人共 八ヶ岳を満喫して大満足です。 、 お友達の推薦どおりの おいしいお料理を 窓のすぐ外にやってくる アカゲラ りすを見ながら頂く幸せ。またいつの日か 訪ねたいと願っています。その時はまたよろしくお願いいたします。 当分は ホームページを見て 楽しみたいと思います。 季節の変わり目 どうぞ お体お大事に。-- 吉岡久子 |
緑を満喫したいねと出かけました。久しぶりのお泊まりで、娘達から「あるびおんで美味しいもの食べるのねいいなあ」と言われて・・・・ゆっくり楽しめました。 新しいメニューもクレープ包みも朝粥もどれもおいしかった。 北海道の方々とも話が出来て懐かしかったです。棒道ウオーク、緑のトンネルようでした。昼食は清里に出かけ2度目のとこでグラタン専門店 アミで、ほうとうのグラタン、なるほどこれもおいしいと思いました。 北岳登頂、天気に恵まれますように、朝焼けが素晴らしいですから・・・ また、出かけます、このたびはありがとうございました。 |
連絡遅くなりましたが、 先日はいろいろお世話になりました。 予想に反して天気に恵まれ、この時期にしては珍しく空気も澄んでおり権現、赤岳をバックにレンゲツツジも鮮やかに色を染めていました。 帰りは、ふれあいセンターで、山岳写真展を見、八ヶ岳倶楽部で一息入れて、大泉までのんびり歩き、帰路につきました。 また宜しくお願い致します。 |
2005.06.20(月) 今日も暑くなりそうです。北海道からのご一行さまは今日の午後松本空港から千歳へと帰ります。今日は諏訪中央病院、小作(諏訪インター店)でほうとうの昼食、諏訪ガラスミュージアム、諏訪大社に寄りながら松本空港へ。 今夜は若いパパママと赤ちゃんで貸切。お二人にゆっくりとお食事していただくために、私は久しぶりに赤ちゃんの匂いと、柔らかな感触に触れ昔を思い出したひとときでした。 |
昨年の御柱祭で建てた 本宮一之御柱の前で |
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「がんばらない」「あきらめない」で有名な 諏訪中央病院 |
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昨日食べることができなかったほうとうのリベンジ。諏訪インター前の小作で |
2005.06.19(日) 北海道からのご一行様を御案内してサントリー蒸留所、清里、野辺山へ。でも梅雨の今、残念ながら富士山も八ヶ岳も見えませんでした。ぜひぜひ食べたいとご希望だったほうとうも小作が団体さんで一杯で明日に持ち越し。お夕食にはあるびおんのお薦めの霜降り馬刺しが待っていますから諦めてね。 |
蒸留所見学でいただくサントリーのお土産 | 八ヶ岳倶楽部でフルーツティーを | |
並んでも食べる清泉寮のソフトクリーム |
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お花の写真を撮りながら歩いていらしたリピーターの龍谷様 |
2泊目の札幌からのご一行様 |
2005.06.18(土) 今年はまだ地元で採れる「アスパラ」。今の内に沢山お料理に使ってアスパラギン酸で皆さんにも元気になっていただきましょう。それに今日はたん歩゚歩゚畑の「オータムポエム」(ちょっと名前が今の季節に合わないのですが、秋と春に採れます)がお客様に評判でした。私も大好きなお野菜です。菜の花のようなのですが菜の花とは食感、茎の色の鮮やかさが違うのです。茎がとても美味しいのです。そういえばこのオータムポエムは別名「アスパラ菜」とも言うのです。茎の食感がアスパラに似ているかも知れません。 |
清里、小淵沢の散策を楽しまれた 高木様、渡部様 |
乗馬の競技会にいらした福澤様 | |
さくらんぼ狩りを楽しんだ市川様 |
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同窓生同士の竹内様と山下様 | 札幌からのご一行様 |
2005.06.17(金) さて今日は昨日と打ってい変わって良いお天気。ちょっと暑いくらい。お昼前から諏訪〜白州まで買い物に走りました。小淵沢を挟んで北と南にまたがっています。でも緑溢れる中にニセアカシヤが咲く道路を使ったり、ハヤブサの子育て中の穴を見たりと、お買い物しながら楽しいドライブやバードウォッチングを楽しめるのもこの地に住んでいるからでしょう。そのついでに新しいお店の開拓、取材もしてきます。でも時々楽しいことに気をとられ肝心なお買い物、用事を忘れてしまうのが困りもの。何の為にここに来たんだっけ?何買うのだったけ?と二人で首をかしげます。これからこんな事がますます激しくなりそうで、何でもメモして出かけるようにしなくては。 金曜日は2泊3食パックを使われるお客さまが良くいらっしゃいます。お仕事や学校が終わってから出ていらっしゃる方にとてもお得です。お夕飯を済ませて20時以降にチェックインしていただきます。翌日の朝、夕食と翌々日の朝食の3食が付く2泊で12600円です。ご到着の翌日は朝から夜まで丸一日を有効に使っていただけます。今夜も20時以降にお着きのお客さまをおまちしています。 |
2005.06.16(木) 目覚めて外を見る。やはり予想通り今にも降り出しそう。でも新しい靴の足慣らしを出来る日がそうありません。予定通り主人と二人で朝7時、身支度をして出発。もうそのころには霧雨が。今日は一応天女山から前三ツ頭までの往復です。 歩き始める頃には霧雨が小雨になっていました。でも登山用パンツとウィンドブレーカーで歩き始めました。それで驚いたのですが上着や雨具は撥水、発汗を考えて買うのですが、パンツは履き心地、伸縮性など中心に選んでいるのですが、最近の登山用パンツの撥水性の良さ。今日は一日中雨でしたがとうとう雨具のスボンははかずにいましたが、最後まで登山パンツは雨がしみこむ事なくサラサラでした。私のと主人のパンツはメーカが違うのですがどちらも最近買ったもの。そのどちらもOKでした。そしてウィンドブレーカーは何度も洗濯しているものなのですがこちらも雨具以上の性能。でも途中で雨がかなり本格的になってきたので用心して雨具の上着に着替えました。所がこれが問題!!歩き始めて10分もしないうちに中が汗で蒸れてきて、二人とも「これはダメだ」とまたウィンドブレーカーに着替えました。この雨具も登山用で撥水発汗作用のあるとうたっていたものです。以前ゴアテックスのを使っていたのですが私は上着を何処かになくし、主人もかなり使ったからと買いに行ったらゴアテックスと同じ性能ですと言われて安心して二人とも買い換えたのです。でもそれからお天気を狙って山に行くので防寒用に着たことはあっても、雨の日に着て歩いたことがなかったのです。使って見ないと分からないものです。今時蒸れてしまうような登山用雨具を売るなんて・・・・・とこれを書いていると山の汗を洗い流した主人が早速雨具を買いに行こうと行っています。では行ってきます。 ただいまー。 やっぱり今度はゴアテックスを買おうと思って行ったのですが、今は蒸気の透過だけでなく、ウェアー内の温度により湿度の蒸散をコントロールして温度調整もしてくれるものがでているのでそれを買ってきました。(これも今度試してみなくちゃ) 今日はこんなお天気でも山に行って本当に良かった。一番大切な雨具のチェックができて。 本題の前三頭ですが初めは楽な尾根歩き。途中で1時間ほど急登があり、それが終わったら前三ツ頭かなと思うと、またそれからしばらく登りが続きます。登りは約3時間。ここは2度目なのですが、前回は諸事情があって全く覚えていないのです。その諸事情のためそこをずっと走って下ったのですが、今日改めて登ってみると最後の登りはかなりきついし、今は槍が降ろうがクマに追いかけられようと7年前のように走って下るなんてとてもできません。今日は雨が降っていることもあり、かなり慎重に降りて来てとても疲れました。7年前は火事場の馬鹿力だったのか、まだ体力、反射神経があったのか。 その時の様子は凸凹コンビのドキドキ山歩記でご覧下さい。 |
唐松の新芽の中の急登 | 天の河原 | |
前三ツ頭から三ツ頭への道 |
2005.06.16以前の日記はこちらへ |
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