2004年1月 | |
野鳥・バードウォッチング 日記 |
2004.01.29(木) 諏訪湖は凍結が進み、湖上ではワカサギ釣りが盛んになってきました。その反面コハクチョウ・小白鳥は川の方に移ったようで、今は上川で沢山のコハクチョウを見ることが出来ます。カモは相変わらず諏訪湖にも多く、今日は迷行してきたアメリカヒドリを撮ることが出来ました。ヒドリガモに似ていますが鮮やかな緑のアイシャドウが特徴です。行くたびに新たな鳥の写真が撮れる諏訪湖には、一体何種類の水鳥がいるのでしょう? |
2004.01.28(水) かねてから注文してあったNikon ED V+クールピクス4300 がやっときました。これで今までとはまた違った写真が撮れそうです。まだ今日は試し撮り。 |
2004.01.24(土) テンの写真を撮りに行った時に餌台に来ているウソを見つけました。雄雌全く違う色をした鳥です。 |
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雄のウソ | 雌のウソ |
ウソのページへ |
2004.01.21(水) 今日諏訪湖にはコハクチョウより一回り小さく、鴨よりは断然大きな鳥が1羽いました。氷の上で毛繕いをしているのですが大きくてやたらとそれだけ目立つのです。写真を撮ってきて調べたらヒシクイという国の天然物に指定されている貴重な冬鳥でした。コハクチョウ(大)とヒシクイ(中)とカモ(小)です。 ヒシクイのページへ |
2004.01.16(金) アトリが今年もやってきました。このところ鳥インフルエンザで感染源が渡り鳥だとか、野鳥にとっては嬉しくないニュースが流れていましたが、今日は『専門家達が「今のところは渡り鳥とは決めつけられない」(小委員長、喜田宏・北海道大教授)とし、海外から入ってきたウイルスが、人やトラックなどに付着して、鶏に伝わった可能性を挙げた。』とニュースでありました。BSEで牛が殺され、SARSでハクビシンが殺され、鳥インフルエンザで鶏が殺され・・・・病気も怖いけれど、人間の都合で増やされ殺されていく命に胸が痛みます。 |
2004.01.14(水) 今年初の雪らしい雪。餌をたべにやってきたアカゲラの嘴にも雪が。こんな日は沢山の野鳥たちが餌台にやってきます。眺めているとあっという間に時間が経ってしまいます。 |
2004.01.09(金) 諏訪・上川のコハクチョウは7日よりもずいぶんと増えていました。(見える範囲では80羽から90羽いました。) なぜか切ない声で鳴いています。また諏訪湖・岡谷地区ではヨシガモという頭の形が変わっている鴨をたった1羽ですが見つけました。でもここにはほんとうにたくさんの種類の鴨が居て、名前を覚えたり、雄雌の組み合わせを見つけたりするのも楽しいですよ。 では諏訪湖の水鳥をご覧下さい。 |
2004.01.07(水) 今年最初の日記は諏訪のコハクチョウから。諏訪湖には毎年100羽近い小白鳥が飛来すると聞いている。カモ類も多くて色々な種類を見ることができる。アップの写真はこちらで |
諏訪・上川の小白鳥 コハクチョウと鴨 カモ |
諏訪湖・岡谷地区(諏訪ハイツ前)の小白鳥 コハクチョウと鴨 カモ |
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