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小入笠山(大沢山)一周ドライブ&ハイキングコース
(コース最高標高1790m)

四季折々楽しめる入笠高原ですが、今日は湿原まで車で入れる春から秋のシーズンにドライブ&ハイキングで楽しむコースを紹介いたします。コースとなる林道はマウンテンバイクのコースでもあり、ハイカー、登山者、牛なども利用する道です。景色に見とれたり、スピードの出しすぎに気を付けて、雲上ドライブを楽しみましょう。
コース地図
 小淵沢から20号にでて富士見方面に走ると、左に富士見パノラマスキー場があります。このスキー場の看板に沿って左折し、やがて道は右に行くとスキー場に続くのですが、今日は直進して入笠山方面へとひたすら登ります。途中分かれ道や、駐車場がありますが、案内板に沿って大阿原湿原駐車場経由して入笠湿原まで走りましょう。
 

山彦山荘から見渡した入笠湿原
 折角ここまで来たら入笠湿原の山彦山荘横の駐車場に車を置き、この入笠湿原をちょっと散策してみましょう。6月中旬にはスズラン、クリンソウ、その後アヤメ、オダマキと次々に山の花が咲き、紅葉まで楽しめます。30から40分で一周できます。
   



さて入笠湿原を出発。入笠小屋、早稲田寮と過ぎ、右に行くとゴンドラ駅に行くところを左へと走ります。やがて滑りやすい下りの砂利道となります。気を付けて走りましょう。正面には蓼科山が見えます。


千代田湖、高遠方面への分かれ道ではそちらに行かずに、入笠牧場北門へとすすみます。やがて左右の斜面は大シダの群生地となり、日が射し込むと緑が明るく透明感を持ち、素晴らしい景色を作ります。このシダの群生地を過ぎる頃から、木々の間から北アルプスや中央アルプスが見えるようになり、見とれて運転を誤らないように気を付けてください。

乗鞍〜北アルプスの眺め


やがて道の先が明るくなて来たらもう直ぐ入笠牧場です



のどかに牛が放牧されている入笠牧場です。牛に気を付けて走りましょう。

明るく開けた入笠牧場。こんな所に放牧される牛も幸せです。




長谷村との分かれ道です。入笠登山口方面へと走りましょう。
牧場の間を道路が走っています。


 やがて左にマナスル山荘が見え、それを過ぎると直ぐ直進と右への道に分かれます。入笠湿原からここまでゆっくり走って1時間です。右折すると大阿原湿原経由で麓への道です。ここからは来た時の道を戻ります。。

入笠湿原・大阿原湿原の花のアルバム

入笠高原(入笠湿原・大阿原湿原)
ノーシューで歩く入笠高原 2001.02.01
秋の入笠高原アルバム 2000.10.24
初夏の入笠湿原アルバム 2000.07.17

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