2003.05.29 (木)〜2003.06.02(月)の日記とお客様からのメール |
2003.06.02(月) 学校の制服も今日から夏服です。でもあるびおんは朝起きるとちょっとヒンヤリ。ほんの短時間ですがストーブを焚いてお部屋を暖めます。お客様はもうみんな夏服ですから寒くないように。そんなヒンヤリしている早朝にアルルはもう来てひまわりを手際よく食べています。あっ、クルミをくわえました。いよいよお土産を持ってお帰りです。今日こそ飛んでいるアルルを撮ろうとしましたがまたもや失敗。かろうじて少しだけうつっていました。昨日からお泊まりの山田様はまだお休み中で、愛ちゃんは残念ながらリスにあえませんでした。でも今日は真っ青な空が広がっていますので、緑の中でたっぷりと楽しんでお帰り下さい。 |
さてそろそろお腹もいっぱいだしクルミを頂いて帰ろうかな。 | おーーっと惜しい。ピントもずれてるし。また頑張って撮ってねー。バイバイ。 |
ペンション Albion の皆様 今回は、急遽お邪魔致しましたが、あたたかなおもてなし、ありがとうございました。 GWが、ずたずただったためどこにも行きませんでしたので、家族旅行は、2月のスキー以来でした。 今朝は、観音平に直行し、付近をガイドに従って散策後、娘が”滝を見たい”と言っていたのを思い出し、軽い気持ちで、三味線滝へ向かいました。 (一応、水とお菓子は持参しておりました) 途中、なかなか水音が聞こえず、ブーたれておりましたが、(時計を見ると40分ほどかかりました)なんとかたどり着きました。 水があればまさに魚のようにあれこれ遊んでおりました。 次回からは、もう少し余裕を持って計画したいと考えておりますので、また、その時はよろしくお願いします。 また、なかなかの芸術写真(??)と、”やっと着いた!"写真が取れましたので、 お送りさせていただきます。 (今朝お撮りいただいた写真は、2枚ともきれいに写っておりました) 山田 浩・理子・愛 |
面白い格好の木ですね。 | やっと着いたところですね。 | こんなに水量の多い三味線滝ははじめて見ます。昨日までの雨の為でしょうか。 |
2003.06.01(日) 午前中も雨。午後になり急に青空が広がりました。2泊もしたのにハイキングをあきらめて帰られた飯田様はこの青空をどこかで楽しめたでしょうか? そんなこと考えながら玄関先で空を見上げるといつの間にやら白雲木が満開です。青空をバックに、名前の通り白雲ですね。雨だからとノンビリと晴れたからと花や木を眺めている内にあっという間に夕方になり、慌ててお客様の支度です。 |
2003.05.31(土) 若葉が綺麗だナーと思っている内に5月も終わり。なんだかとても雨の多い5月だったように思います。昨日は庭に咲いている沢山のお花を押し花にしておいて良かった!!この雨で折角のお花も痛んでしまいます。 昨日からお泊まりのカップルさんはハイキングしたかったようですが、この雨では無理です。夕食までの時間インターネットで調べてどこか観光にいらしたようです。明日はパーッと晴れてハイキングができる良いですね。 でも私はこの雨を多いに利用します。このところ松や樹木の花粉が多く、車も屋根もベランダも花や木も・・・みんな黄色の粉をまぶしたようになっています。この雨で綺麗サッパリと洗い流してもらいたいものです。でも残念なことに雨だけではそれほど綺麗に流れてはくれないのです。ですからザーザー雨の降る中私は傘を差し、ベランダに出てデッキブラシでゴシゴシ。花粉も野鳥やリスの食べかすも綺麗サッパリ。なんだかベランダに飾られている苔玉もハンギングのお花も喜んでいるようです。 |
アルビオン様 武蔵野市の吉岡です。 先日はありがとうございました。先日お送りしたメールは届いていますか。 あれからパソコンが調子を取り戻し(といっても、前のは壊れて、新しいのを買ったからですが)ちゃんとメールを送れるようになりました。 先日の短いメールで、写真も一緒にお送りしたのですが、ブロードバンドでないと、重くて届いていないかもしれません。 写真は、先日お送りした写真も含めて、別のメールにて再送いたします。 とりあえず、メールだけ、お送りしておきます。 写真が少々、重くて受信できないかもしれません。その場合は、お教えください。小さくするか、1枚ずつにして、送ります。 デジカメ日記を見ていると、また、八ケ岳に行きたくなります。 あれから、赤城山と、丹沢の大室山に登りました。雨とガスの中で悪戦苦闘しましたが、とてもきれいな山道と新緑でした。 本当は、八ケ岳に行きたかったのですが、天気が悪くてやめました。 権現岳で、山小屋の方にご心配をおかけした話はしましたよね?小屋を出たのが3時半、大人の女性の足で4時間はかかる、そうなると真っ暗になるから危ない、それでも降りるのか、って。携帯電話を持っていれば、道に迷ったら、必ずそこで止まって電話すること、僕らが迎えに行くからと。 実は我が家はいつも遅い出発でゆっくり歩き、いつも夕方一番遅くに下山しています。 こないだも大室山は、出発したときにはたくさんの車が駐車場にあったのに、降りたら沢登りの若者の車が一台だけ。 確か5時半ごろでした。もう数え切れないくらい山登りしてきましたが、いつもこんな調子でよく、やってきたものです。 ちょっと、心を入れ替えないといけないなと反省しております。 @ 早い出発、早い下山、もしくは山小屋入りが鉄則ですものね。そう言えばお帰りが遅いので私も携帯にお電話しましたね。その時はもうペンションの前でしたが。 また、連休がとれたら、八ケ岳の残り6峰?を制覇しに、行きます。 そのときはよろしくお願いします。
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2003.05.29 (木) 昨日は肌寒かったのですが、今日はとても良いお天気で、山も見えます。昨日からお泊まりの水谷様・及川様はステンドや陶器を見るのがお好きとのこと。昨日はステンド・田とひまわり釜を見ていらっしゃいました小淵沢には素敵なお店があるのですが、それぞれが離れているためお車でない方は大変です。今日はちょっと時間があったので、午前中そんなお店を車でご案内しました。 まずは富士見の茜窯。新作のソーダー釉の作品がありました。とても綺麗なブルーが出ていました。そのブルーの可愛いお醤油差しを早速水谷様はゲット。私は限りなく白に近い灰色のお湯のみがぴったりと手に収まり、とてもいい感じだったので買ってしまいました。早速これで新茶を頂きたいと思います。この後茜釜のお庭の木の下でお茶を頂いたのですが、ここのオーナー・公文さん(右写真の中央)のお話が面白くて面白くて、このまま聞いていると次々その後を聞きたくなって一日が暮れてしまいそう。お二人ももっと聞いていたかったようですが、次回に楽しみは残して、茜釜をあとにしました。次は私も初めて行ってみる「よろず舎」(左写真)です。こんなところにあるのというほど奥またところに出来たお店です。ここもオーナーは女性で、お店の隣に工房があり、お店は土・日だけのオープンですが電話をしていけばいつでもいいようです。お手ごろ価格の陶器にこれもオーナー手作りのドライフラワー。とてもセンス良く、お気に入りになりそうです。その他オーナーが見立ててきた東南アジアの洋服や小物もあり、小さなお店に楽しさが詰まっています。近々お店紹介に載せる予定です。お楽しみに。「よろづ舎」この後木工のクラフト・バンと生活骨董の昭屋に行ってお昼も過ぎましたのでやま里料理の「留羽」へご案内いたしました。 さて今日の午後は今きれいに咲いている庭の花々を押し花にしましょう。 |
あるびおん/市川様 ”あるびおん”での写真お送り頂き有難う御座いました。 HPのリスの写真を見て思い出しましたが、朝のベランダにかわいらしい小鳥やリスが訪れ餌を啄ばんでいる光景を眺めながらの美味しい朝食は貴重な体験となりました。 裏には広々とした森があり、本当に自然が一杯と言った感じで、素晴らしい所に住まいされているものだと、家内共々感心しております。 一度きりの人生をご家族で楽しく、心豊に過ごされていることは、実に素敵で羨ましい限りです。 これからも健康に留意され、素晴らしい人生をお送りされることをお祈りしております。 22日は諏訪湖に寄り、サイクリングで一周して帰阪しました。 途中北沢美術館に立寄り、エミール・ガレやドームのガラス作品の名作展を見ましたが、今まで見たことのない透明なガラス作品の幻想的で優美な世界に感動しました。 その時に清里の美術館でもルネ・ラリックガラス工芸展を公開中と聞き、すぐ近くまで行っていたのに!!と残念がっております。 今回の旅は、年のことを忘れ、登山にサイクリング、その他とスケジュールを欲張り、体力的に相当キツイものがありましたが、久し振りに豊な自然と接することが出来、楽しい思い出ができました。 また、市川様の心暖まる行き届いたおもてなしに感謝いたしております。 ご主人様にもよろしくお伝えください。 (高槻/橋本) ____________________________________________ |
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