木曽駒岳〜中岳 岩と花 |
2005.07.06 |
帰りは中岳を登らず巻道を使いました。こちらは岩場の危険箇所があるので余りお薦めはしませんが、奇峰、尖峰をバックにハクサンイチゲの白、イワカガミのピンク、チングルマやミヤマダイコンソウの黄色が織りなす岩場のミニ絨毯は思わすため息が出てしまうほど。途中道が切れ急に岩場になりますが下ってはいけません。岩を見上げると矢印が見えますので岩場を登ってください。 |
木曽駒ヶ岳を下って前に見える中岳を経由して千畳敷カールへ戻る。 |
登ろうとするとこの看板。山頂を経由しなくても乗越浄土に行けるらしい。 |
奇峰、奇岩の中に沢山のお花が。 |
深く落ち込んでいる谷にもお花畑は続く。 |
本谷沢、宝剣沢へ深く落ち込んでいる谷。左寄りに雲に霞んで宝剣岳が見える。 |
振り返れば木曽駒ヶ岳が。 |
スリルある景色と対照的に足下には沢山の花。 |
シナノキンバイやハクサンイチゲと奇峰 |
ハクサンイチゲ |
そそり立つ岩場の中にもお花畑は続く。 |
だんだん道らしき道はなくなり、岩の上の印を頼ることになるが、そのマーカーが中々見つからない。間違って下方の谷に降りないように。マーカは意外と上へと続いている。 |
この後は元来た道を使って千畳敷カールへと戻ります。では下のお花のアルバムもご覧下さい。 |
★写真は撮ってもお花は採らないでくださいね。 |
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