 今日はスノーシュー初めての若いお二人をガイド。富士見パノラマスキー場からゴンドラに乗って入笠湿原、大沢山コースです。空は雲で覆われていますが、ゴンドラ山頂駅からの八ヶ岳もくっきりと見えています。さーここでスノーシューを掃いて、雪道を歩き始めます。初めてでもスノーシューは１００m歩けば経験者になれるほど、靴で歩くのとそれほど変わりません。 |
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 今日はスズラン群生地の上から下って入笠湿原に入ります。上から見る雪の入笠湿原の景色も良いものです。ロープで区切られた道の両側は初夏にスズランが一面に咲きます。スノーシューで踏み荒らさないようにしましょう。雪が５０ｃｍも１ｍも積もっていれば被害も少ないのですが、このところ様に雪が少なければ直ぐに影響が出ます。マナーを守って自然にの優しく、思いやりを持って楽しみましょう。 下りきると平らな湿原に出ます。 |
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 今日は先に大沢山に登ってからお昼にします。大沢山からは雲に浮かんだように中央アルプス・北アルプスが見渡せます。 |
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| 余りスノーシューの踏み跡のない大沢山には、動物の足跡が沢山残っています。 | ||
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 これは何でしょう？きっと狐の巣です。穴の周りには狐の足跡がいっぱい。 |
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| これは兎の足跡 | ||
 大沢山からの景色を楽しんだら、入笠山を見ながら下山です。その後はマナスル山荘での山菜そばときな粉餅が待っています。 |
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| 今日も怪我なく無事にゴンドラ山頂駅に着きました。お疲れ様でした。 | ||
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