家族で楽しむ　スノーシュー

八ヶ岳・小渕沢のペンションあるびおんによるスノーシューレポートです。

家族で楽しむ　　スノーシュー　　あるファミリーのスノーシューデビューの記
ゴンドラ駅～入笠湿原～マナスル山荘
2005.12.23　晴れ、気温－８℃

　いつもアウトドアーを楽しんでいらっしゃるＭ様ファミリーですが、今日は一家でスノーシューデビューです。１２月にも拘わらずいつもより雪もたっぷり、気温も－８℃です。風が強く体感温度はかなり低かったでしょう。
　まずはゴンドラに乗って山頂駅へ。子供さん達はスキーウエアーにスッパツを付けて、雪がスノーブーツに入らないようにします。特にお子さんは途中で足が冷たくなったり、手が冷たくなると歩く気を無くします。スノーシューも足のサイズ・体重に合わせて子供用スノーシューを用意します。（あるびおんには子供用スノーシューのレンタルがあります）

　ゴンドラ駅から出発してしばらく雪もたっぷりな広い道を歩き、やがて左の林の中へ。今日のように雪も多く、踏み跡もない道は迷いやすいので要注意。今日はあるびおんのオーナーがガイドいたします。どこもかしこも雪がたっぷりですから、自由に歩くことが出来ます。

林を抜けると広い銀世界が広がります。ここが入笠湿原です。まぶしいくらいの銀世界。この景色を見ただけで、スノーシューを履いてここまで来た甲斐があります。

後方下に入笠湿原が広がります。		スノーシュー姿もすっかり身に付いてきました。

雪の吹きだまりではスノーシューはいていてもこんなに潜ります。サーもうすぐマナスル山荘です。頑張って！！晴れているものの、冷たい風が吹く今日ですがお兄ちゃんも妹さんもよく頑張りました。マナスル山荘で温かな昼食を戴きましょう。ストーブも燃えてほっかほか。

温かな山菜そばに笑みがこぼれます。		デザートはきな粉餅。あまりりの美味しさにお皿まで舐めてきな粉だらけ！！

　行く手の雪道には兎やシカの足跡がいっぱい！！足跡の歩幅から歩いていたのか走っていたのか、足形からはどちらからどちらへ向かっていたのか等動物たちの姿や動きを想像してみましょう。

　サーお疲れ様でした。今日も無事にスノーシューを楽しむことが出来ました。

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★スノーシューでバードウォッチング

★雪上ランチ付きスノーシューハイキング

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ペンションあるびおんではこんな事楽しみたい方をご案内いたします。フィールドはその時の雪の状況によりより最適な場所へと替わります。宿泊の方を対象としておりますので宿泊予約の時にご相談ください。
　

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