開拓農家の住まいであった木造の小さな家の中にはハーブが溢れんばかりに、所狭しとつまっていました。心地よいハーブの香りと温かなハーブティーが出迎えてくれます。まだ冬の景色だったある日ふっと立ち寄ったここで、今、私が自然に求めていたものに、タイミング良く出会えた喜びを感じます。そしてこの素晴らしい空間を皆さんに紹介します。
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５月半ばでもここはまだ春浅い佇まいのハーバルノート・シンプルズです。 長い長い冬をじっと耐え、新しい季節が開かれつつあります。これから夏に向かいハーバルノートの世界はもっと外へ外へと広がってくるでしょう。八ヶ岳の空気と木々の香りとハーブの世界が一つになる空間へ足を運んでみませんか。心が求めていたもの、身体か求めていたものに出会えるかも知れませんよ。
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グラム売りのハーブもブレンドされたハーブティーも、そして身体に優しい安全な食品も置かれているショップです。このとなりの部屋にはアロマテラピーの精油や各種オイルなどが揃っています。気軽に目的にあったものを相談してみましょう。
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1976 年、東京から蓼科に移り住み、八ヶ岳の自然と共に歩んでいらした萩尾エリ子先生。
著書に「八ヶ岳の食卓」あり。 |
５月のハーブガーデンです。芽吹いたばかりの柔らかな緑と春の可憐な花たちが寄り添って春を謳っています。 |
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オリジナルハーブティー『Flowers'breeze』です。お湯を注ぐとあっと声が出てしまうほど鮮やかな色に。やがてマローブルーやレッドローズが水中花のように花開くころ、目にも優しいアンティークな色合いになり、良い香りが・・・・ |
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ここでは萩尾エリ子先生によるアロマテラピー講座も開かれています。詳しくはこちらから
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