甘酒は飲む点滴言われているように、点滴成分であるブドウ糖やビタミン群や必須アミノ酸が豊富に含まれています。人間の体には約20種類のアミノ酸がありますが、そのうち9種類は食事からとるべき『必須アミノ酸』でが、甘酒はなんとその9種類の必須アミノ酸を網羅しているそうです。凄い!!
ブドウ糖は脳の活動を維持するのに重要な、唯一の栄養素なのですから、脳活性化に必要です。
ブドウ糖、甘いと聞くと糖尿病の人には・・・と心配になりましたが、「糖尿病の人は甘味として穀物の甘味、例えば麦飴、米飴、甘酒などを使う。」とありました。多量の摂取は避けるべきですが、許されるカロリーの中で上手に使えば、甘味を楽しめ、必須アミノ酸の補充もでき、抗酸化作用もある甘酒を利用するのは良いのではないでしょうか。
この抗酸化作用とは人間の体が錆びること防ぐ作用で老化やガンなどの生活習慣病を誘因するフリーラジカルを抑制する働きのことです。日本栄養・食糧学会大会でも甘酒、特に玄米甘酒にその効果が高いと発表されたようです。
- うるち米ともち米の甘酒の違い
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- うるち米よりもち米の方がデンプンが多いので、デンプンが糖になってできる甘酒がより甘いものとなる
- うるち米ともち米を混ぜて使っても良い。
- 玄米甘酒は
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- 香ばしくて美味しい。
- 玄米甘酒は特に抗酸化作用(ガンなどの生活習慣病を誘因するフリーラジカルを抑制する働き)の効果が高いと日本栄養・食糧学会大会でも発表されたようです。
- ミキサーにかけても少し皮が舌に当たる感じは残る。
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