八ヶ岳・小淵沢のペンションあるびおんによるスノーシューのレポートです。

蓼科　 新雪の中のスノーシュー Part２
2006.02.02（木）

林の中から夢の平線にでて、今度は蓼科山に向かって歩きます。背の高い木々は白い衣装をまとい、様々な表情を私たちに見せてくれます。大らかな山容を目の前に見ながら歩いていると、私たち人間が大自然の中で、いかにちっぽけなものか感じます。おしゃべりを止め、耳をすますと聞こえるのは風の音と野鳥の声のみ。それさえも聞こえないときは、静寂という音に包まれます。

白い巨人さんと背比べ？

夏の観光道路も今はこんな素敵な夢の平の世界。

優しい山容の蓼科山にいだかれるように歩きます。

素晴らしいお天気と景色にみんな浮かれてます。

前方には蓼科山、後方には北アルプスの白い峰々が

北アルプスまで眺められます。

雪の蓼科神社

木々の向こうに見える北アルプスのズーム写真です。

急に風も出てきたので、立ったまま簡単に持ってきた軽食を食べ、下ってから温かな美味しいもの食べるのを楽しみにします。

鏡よ鏡よ鏡さん、この世で・・・・

最後は尻滑りで今日のスノーシューを終わります。

お疲れ様。幸せそう！！		思いがけずに美味しいかったタイカレー

スノーシューレポート集

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