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2004.02.01(日) |
Part1 |
小淵沢のペンションで年4回行われるウォークイベントの一つ、スノーシューウォークの日です。「スノーシュー」という遊びが今注目されていること、そして私達の「こぶちさわポレポレクラブ」の活動が浸透してきたことが反映されてか、今回はスッタフを含めなんと48名参加という大イベントとなりました。これはポレポレクラブのスタッフとしてとても嬉しいことです。そして集合場所に集まった参加者の中には、お馴染みのお顔も増えてきて、それも又嬉しいことです。 集合場所のスパティオこぶちさわから車を乗り合わせて富士見パノラマスキー場へ。そこからゴンドラで山頂駅(1780m)へ。 |
ゴンドラ駅で整列していただきました。すごい! |
山頂駅からの八ヶ岳。素晴らしいお天気です。 |
ここで皆さんにスノーシューを装着していただきます。それぞれのペンションで予め練習してきていただいている成果があり、この人数にもかかわらずスムーズに皆さん準備が完了しました。 今日参加の方々はスノーシュー初体験の方も多く、山歩きはしていても、雪山は経験無いという方も多いいように思われます。スノーシューの楽しさ、便利さと同時に雪山の楽しさ、素晴らしさも感じていただけたらと思います。 では出発です。先頭を私が歩きますので皆さん着いてきてくださいね。Let's go! |
山頂レストラン横を通って、夏の車道を歩きます。今年は雪が少なく、このところの晴天で心配していたのですが車道も雪があり、そこから入笠湿原へと続く林の中の道に入るとかなりの雪がありました。スノーシューの楽しみはフカフカの深い新雪でもあまり沈み込まずに歩けることです。今日はちょっと雪が堅くなっていますが、踏み跡をはずれて積もった雪の中を思い思いに歩いていただきましょう。 |
初めてでも直ぐに普通に歩けて楽しめるのがスノーシューの良いところです。 |
この林の中の道を抜けると白銀の世界・入笠湿原にでます。和也君は一番乗りでその真っ白な世界へ。目の前にした雪の原に思わず寝ころびたくなってしまったのでしょう。思うがままに転げ回れる、身体全体で表現できる素直さが羨ましいですね。和也君の向こうには何かの足跡が。テンかな? |
和也君ならずとも、ここに初めて足を踏み入れた方はこの銀世界に感激したことでしょう。私達以外に誰もいない真っ白な世界です。春から初夏にかけては可憐な花が次々と咲く入笠湿原も、今は静かに目覚めの時を待って眠りについているのでしょう。今日はここの写真を撮り忘れました。1月8日下見の時の写真をご覧下さい。 ここでペンションごと、グループごと記念写真を撮りました。写真をクリックすると大きくなります。 ここから山彦山荘に向かってちょっと登り、また雪の積もった車道をマナスル山荘へと歩きます。 |
近道を急登する人、迂回してゆっくりと登る人それぞれご自分にあわせて |
ゴンドラ山頂駅から写真を撮ったり、ゆっくりと歩いて45分でマナスル山荘に到着です。ここで少し早めのお昼をいただいて、午後大沢山に登ります。マナスル山荘には予め山菜そばときな粉餅を予約してあります。今日は約50人分ものお蕎麦とお餅にてんてこ舞いなのではないでしょうか。 |
800円 |
700円 | |
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