尖石遺跡のフクジュソウ。丁度盛りで、陽を浴びて輝いていました。福寿草と言う名前も良いけれど、春早くにこの元気な色を見せてくれるフクジュソウ、見ているだけで元気になれる良いお花ですね。
『幸せを数えたら、あなたはすぐ幸せになれる。』 ショーペンハウエルの言葉ですが、今夜はお休み前にベッドで幸せを数えてみませんか?
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皆様、自粛ムードで運動不足になっていませんか?
午前中、運度不足解消のため竜神池と尖石遺跡を歩いてきました。林の中で深呼吸!嫌なニュースも忘れ、気持ちも晴れ晴れ元気が出てきます。
帰宅途中、主人がいきなりフォンデューが食べたいと。私の頭の中のお昼はキャベツたっぷりのソース焼きそばだったのだけど。でも、まー良いか!簡単なフォンデューチーズがあるから。
で、帰り際原村のfriluftsliv(フリルフスリフ)でベーグルとバゲット買ってきました。ベーグルが美味しいと以前からきいていましたが、いつも定休日で今日が初めて。これでフォンデューしましょう!
まずはお湯を沸かして、オレンジカリフラワー茹でて、茹で上がり直前にウィンナー入れてザルに上げ、それを茹でてる間に椎茸とピーマンソティーして、ミニトマト洗って、パンを切り温める。
出来合いのフォンデューチーズは一寸インパクトがなくボケているから、家にあるパルミジャーノレッジャーノをおろして加えると瞬く間に味が変わる。後はお皿に入れたこのチーズをレンジで2分チンすれば出来上がり。コーヒーはこの間に主人に淹れてもらいましょう。いとも簡単なフォンデューでした。
さーフォンデュー鍋出して、数種のチーズや白ワイン用意して・・・等考えると面倒になるけど、ランチのフォンデューは15分で出来るこんなもので十分・・・と思うのは私だけかしら?
friluftsliv(フリルフスリフ)のバゲットはカリカリで私は好きだけど、歯の悪い方は要注意。ベーグルはかみ応えのある油脂を使っていないパン。そのシンプルさが意外とフォンデューに合いました。
お昼いっぱいいただいたので、4時からはお庭の土木作業。勿論手伝ってもらいますよ、たっぷりと!!
寒っ!気温は5℃位なのに冷たい風がビュービューふく朝でした。
そんな中でもカタクリは次々芽を出し、咲き始めの福寿草も八重のキクザキイチゲ(八重咲きキクザキイチリンソウ)も、咲こうか咲くまいか迷って開き切らない朝でした。
それでも昨年より10日から2週間早い芽覚めです。
しばらく活用していなかった掲示板を、野草ガーデンの花の掲示板として復活させようと思います。こちらとダブルのもありますが、一つ一つのお花を詳しく紹介していきたいと思います。
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☆八ヶ岳のお泊まりは、バードウォッチングができ、山野草が咲く宿ペンションあるびおんへ
今年は至る所福寿草が早く咲いている聞いていますが、皆様のところはいかがでしょうか。
標高1000mのわが家では、通常は早くても3月の中旬から4月のはじめに咲く福寿草ですが、ここに投稿した福寿草は、わが家の裏庭の植えた覚えのないところ(通路)に1月30日蕾がでているのを見つけ、急いで鉢上げしたものも、暖かなお部屋に入れたので間延びしてしまったようですが、今綺麗に咲いています。そして花壇の福寿草も蕾を見せています、いつもより一ヶ月早いです。
でもこの鉢上げしたお花ですが、福寿草にしては花が小降り(直径3cm)で、萼片が花びらに対して短いのです。もともとわが家ある福寿草は過去の写真(3枚目)をみても萼片は長いのです。
どこから、いつやって来たのかわからないのですが、この新顔の福寿草はもしかして陸奥福寿草(ミチノクフクジュソウ)でしょうか?それとも園芸種なのでしょうか?どなたか分かったら教えて下さい。1,2枚目は新顔の福寿草。3枚目は元々わが家にある福寿草です。
ui数日前まで雪が残っていた裏庭にも春がやってきました。
カタクリが花芽を出し、八重咲きキクザキイチゲ 別名 八重咲きキクザキイチリンソウが白い可憐な花を咲かせています。
でもまだなんとなく寒く、庭仕事に精が出ません。
でも、お手入れや管理を怠っていると、ちゃんと鹿さんは見ていて新芽を食べにやってきます。
今はまだ大丈夫ですが、そろそろあぶないです。
落ち葉の上に、こんな蝉の忘れ形見を見つけました。
長い地中生活の後、この殻を抜け出たセミは、短い地上での生活を終え、もう、とっくに命を終えています。
夏、秋、冬を超えてきたこの抜け殻ですが、なんだかとってもイキイキとしています。この林に生きていたことをしっかりと伝えたかったのですね。