高くなった駅舎
おはようございます。今日は東日本大震災から5年目のですね。
今日は目覚めたら銀世界でしたが、そう、あの日も小淵沢も寒い日でした。
そして明け方まで停電になり、寒い夜を越した方も多かったと思います。
でも、現地では、津波で濡れたからだのまま、過酷な状況で何日も過ごした方がいたと思うと、いまだ胸の痛む思いでいっぱいになります。
震災後、三陸鉄道が開通したと行ってみましたが、駅舎は立派に出来てもあたり一面何もなかった光景なども思い出します。
あれから、あそこは何処まで復興したのかな？とその光景に思いを馳せたりしています。
貯まるばかりの汚染水や汚染物質。それと同じかそれ以上に山積みの問題も貯まるばかりのようですね。
でも、実際に行って見て、出会った東北の人達は本当に明るく元気で、こちらが暗い顔などしていられないと、逆に元気を頂いたおもいです。
私たちもあの日の事を忘れずに、そしてその教訓を生かすようこれからを生きていく事が大切ですね。