桜と雪に包まれた観音堂を見ることが出来るなんて

2007.04.19の早朝です。春の淡雪が消えない内にと

高森観音堂の観音様も雪を被って寒そうです。

高森の満開のしだれ桜に雪が積もりました。

青い空と真っ白な雪、そして桜色

向かって右手の桜は手まりのように・・・

桜に囲まれた観音堂

古木は天高く

高森のしだれ桜　青空に羽ばたくように

高森のしだれ桜の向こうは南アルプス

2008.04.20 高森観音堂の桜は満開の時を迎えていました。

樹齢２５０年の風雪に耐えた、見事な枝振り

桜の向こうには？

高島藩三代目諏訪忠晴から三拾三体の地蔵尊をもらい安置した名残で、今も地蔵尊一体、弘法大師像数十体が残っています。

お堂の中から　ずっと佇んでいたい

お堂の中から　きっと昔から変わらない景色

お堂の中から　左手の桜は南アルプスをバックに伸びやかに

お堂の中から見る古木はいっそう威風堂々と

屋根を飾るかんざしのように愛らしく

桜に囲まれ観音様も目を細めて・・・・・。同じお顔も雪の日と比べると違って見えませんか？

弘法大師様の背から

色艶やかに、優雅に　　高森のしだれ桜

ちょっと近寄って　　　高森のしだれ桜

もっと近寄って　　　高森のしだれ桜

もう一度、見納めて 　高森のしだれ桜

2008.04.21 観音様も桜色

晴れやかに、軽やかに風に揺れる。

お堂の中に佇む

お堂の中より

桜に埋もれる高森愛宕山観音堂

菜の花の向こうに高森のしだれ桜

八ヶ岳・編笠山と観音堂

裏には高森諏訪神社

2008.04.21夜　　夜の観音様

夜空に浮かぶ桜

漆黒の世界に華やぐ

夜に舞う