八ヶ岳 「ペンションあるびおん」の日々 : 過去ログ : 2009-02-18

Feb 18, 2009

綺麗な子です。

ルリビタキは綺麗な瑠璃色の個体になかなか出会えないのですが・・・ この子はかなりイケメンです。
当分、付き合ってくれそうです。

遙か鹿児島より

 昨夜 大阪経由でかごしまに戻りました。
スノーシュー大変楽しかったです。  
雪不足はちょっと残念でしたが、お天気にも恵まれその分歩きやすかったのではないかと思いました。
また いらっしゃいと言うことでしょう。
翌日もバードウォッチングを運良く体験でき、感謝でいっぱいです。
宿泊の方々ともいろいろお話でき、本当にみなさん自分らしく生活されていて、また私も刺激をもらいました。
昨日・今日と小淵沢は雪景色になっているのではありませんか?
昨年オランダに旅した際 買い求めたアネモネが咲き私の帰りを迎えてくれました。
来週は夫婦で南フランスへ行ってきます。
         ありがとうございました  ♪
@無事お着きになり何よりでした。
そうなんです、もう一度も二度も来ていただきたくて、ちょっと雪不足になりました。(笑)
でも、いつも遠いところいらしていただくことに、心から感謝しております。
南フランスもたのしんでいらしてください。

グリーンボランティア勉強会 緩和ケア 平方先生

 今月のグリーンボランティアの勉強会は、諏訪中央病院緩和ケアの平方先生のお話。
平方先生はボランティアの活動にとても協力的で、行事ごとに参加し、いつもカメラで記録していらっしゃいます。今日は「がんという病気と緩和ケアと諏訪中央病院」と題された勉強会です。

1がんについて知っておいて欲しいこと
2がんと診断された後、どうなるか
3緩和ケアへの誤解と、正しい定義
4緩和ケアが必要な状態になりたくない≠緩和ケアはない方が良い
5緩和ケアを利用した人たち

以上のことを分かりやすくスライドを交えての講義でした。そのスライドの中には時折病院の庭の四季折々の写真が出てきます。こんな風に庭を撮っていただいていたのかと思うと、嬉しくなりました。
そして5で最後の日々を人間らしく、自分らしく生きて旅立たれた方々のスライドをみて、今までがんは恐ろしい病気、夢も希望もない病気と思っていらして方の中でも「がんはなかなか良い病気だな」「がんで死ぬのはそれほど恐くないな」と思われた方もいらしたのではないでしょうか。
私も母の死をここの緩和ケアで看取ったとき、いつか死を迎えなくてはならないのなら、もしこんな風にケアされて死を迎えることが出来るなら、がんは恐くないと思いました。
そして、ここでボランティアしている私たちは、こうして庭に関することだけでなく、自分たちの体について勉強できることも嬉しいことです。
 この後はおきまりの持ち寄りランチ。沢山のサンドウィッチや巻きずしや、お菓子が次々回されます。それをいただきながら、先生への質問や意見を述べる時間がありました。
来月は萩尾エリ子先生の講義です。きっと病院の庭への思いや、ハーブやアロマのお話かなと思うのですが、私は娘の卒業式で出られません。ちょっと残念です。

チェックしました

ランカウイの鳥でお見せしていないものを、チェックしています。
まだ結構残っていました。
1枚目 牛ではなくてアマサギ Cattle Egret 51cm
2枚目 チャガシラハチクイ Chestnut-headed Bee-eater 20cm
3枚目 サンショウクイ Ashy Minivet 20cm
4枚目 ササゴイ Little Heron 52cm
5枚目 セアカスズメ Plain-backed Sparrow 15cm
6枚目 シマキンパラ Scaly-breasted Munia 11cm
7枚目 シロハラクイナ White-breasted Waterhen 32cm
8枚目 ツバメチドリ Indian Pratincole 25cm
9枚目 チャノドコバシタイヨウチョウ Brown-throated Sunbird 
10枚目 ハリオハチクイ Blue-tailed Bee-Eater 27cm