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過去ログ[14] |
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近年大きな群が来なくなったマヒワですが、ここは大きな群になりました。
もうすぐ綺麗になるのだよね。
来年も来てくれること期待するからね。
今年は八ヶ岳ではイスカが多いように感じます。
しかし、相変わらず広範囲を飛び回っています。
今期のベニマシコの鳴き声は2週間ほど前に聴きました。
近くで餌を食べる姿を撮影出来たのは今期初です。
メスもアップしときますね。
今期初めてのオオマシコです。
来てくれてありがと。
今期のマヒワは渡来が早く群の数も多く感じます。
今日撮影の白樺に止まるマヒワです。
イヌワシ成鳥にカラスがちょっかいを出しました。
イヌワシが鋭い足の爪をカラスに向けて見せると、カラスは少し距離を空けて離れていきました。
[Res: 10314] Re: イヌワシ 投稿者:albion 投稿日:2020/11/16(Mon) 17:43 <HOME>カラスに鋭い足の爪を見せるイヌワシ。
先日、イヌワシ若の紅葉バックを撮影したくて、泊まりで出かけて来ました。
天候に恵まれず、苦戦の毎日でしたが、若を撮影出来ました。
甘えん坊の若ですがもうすぐ、親との別れがやって来るようです。
[Res: 10312] Re: イヌワシ若 投稿者:albion 投稿日:2020/11/16(Mon) 10:46 <HOME>両親の近くに止まろうとするのですが、直ぐに追い払われてしまします。
まだまだこれから綺麗になっていくのですが、十分にその素質がうかがえます。
アカハラを見に行って直ぐ近くにウソが来ました。
アカゲラと秋の白樺はとても似合います。
標高の高い場所では余り出会えないアオゲラですが、運が良ければ観られます。
ヤマブドウが大好きなマミチャジナイです。
何時までもいてくれると良いのだが・・・
背中から観るムギマキ、私は好きですね。
紅葉の葉に溶け込んでいるアカハラでした。
タラノキの実をホバリングしながら啄んでいました。
秋真っ盛りです。
カケスの飛翔撮影はチャンスが少なくて、久しぶりでした。
今シーズンは八ヶ岳でも多くを見掛けます。
今シーズンは例年より早くマヒワが沢山来ました。
ベニヒワにも期待が出来ますね(笑)
ムギマキと出会える期間は限られています。
秋の渡りの時期になると、私の心はざわつき、今年こそはと誓うのです。
コロナの影響でペンションの仕事が少なくなり、鳥撮りの時間に余裕が出来て、今まで撮影出来なかった野鳥を一つずつ丁寧に撮影出来るようになり、とても充実しています。
皆さんもコロナに負けず、人が密集しないポイントでのバードウォッチング・鳥撮りを楽しんでください。
わが家の裏庭によく現れるアカゲラ君です。
窓からの撮影の割に、まぁまぁの出来でしょうか?
数百羽の群が私の目の前に降りて来ました。
もの凄い羽音でした。
ツタマサキの実を啄もうとホバリングしていました。
チョコマカと動き回るムギマキのホバリングは大変難しいです。
この子は単独行動でした。
前日まで見掛けなかった渡り鳥たちが、もの凄い勢いで渡って来たのを肌で感じました。。
今回の目的はこのムギマキ♂の撮影でした。
毎回のように外れていた日程でしたが、今回は大当たりでした。
ようやくムギマキの♂との出会いが実現出来ました。
朝の光を受けてとてもお気に入りの1枚になりました。
若も結構綺麗ですね。
少しだけ遠征してきました。
ただ今、渡りの真っ最中です。
[Res: 10285] Re: オオルリ若 投稿者:albion 投稿日:2020/10/17(Sat) 12:07 <HOME>オオルリ♀も一緒に行動していました。
たまたま同じ枝に止まってくれました。
[Res: 10285] Re: オオルリ若 投稿者:横山(もどってきた鳥好き人) 投稿日:2020/10/17(Sat) 23:29 <HOME>16日ムギマキでは大変お世話になりました。おかげで今までになくゆっくりと楽しむことができました。
12月以降、お世話になるかもしれませんがよろしくお願いいたします。
オオルリの写真は、きれいに良い感じで撮れてますね。
[Res: 10285] Re: オオルリ若 投稿者:albion 投稿日:2020/10/18(Sun) 10:01 <HOME>横山様、大変お世話になりました。
お陰で楽しい鳥撮りになりました。
ムギマキの他、多くの野鳥が来てくれて、本当に充実した1日でした。
念願のオスとの出会いもあり、嬉しい限りです。
また何処かでお目にかかれるっこと楽しみです。
もうすぐ綺麗になるのだね。
子供の呼ぶ声に応えるように、近くに来た親です。
イヌワシの若は親から一人立ちをし始めたばかりなのか、狩りには成功してお腹を満たせなかったようで、幼い声を張り上げて親を呼んでいるように聞こえました。
私の確保した撮影ポイントは結構良い場所だった様で、真下に通過していきました。
もう少し上昇気流が起きたなら、近くで撮影出来たようです。
ラッキーな事にほとんど無風状態にもかかわらず、距離はそれなりに有りましたが、目的の若に1日目に出会えました。
とても美しく感動しました。
無事に成鳥まで生き抜いて欲しいですね。
少し遠征をしてイヌワシの若を撮影してきました。
2日撮影を予定していたのですが、雨で観光に変わりました。
ラッキーな事に撮影出来ました。
朝夕の気温がかなり低くなってきましたが、日中はまだ暑くて体が変化について行けず、厳しい体調です。
そんな時は野鳥との出会いが、元気づけにいちばんです。
この時のアカゲラは近くに4羽が元気に採餌していました。
なおこの2羽は♂です。
小淵沢の朝はかなり寒くなり、しっかりと寒さ対策をしていないと風邪を引きそうです。
木々も秋彩に色づきこれからの撮影が楽しみです。
移動の途中でしょうか?
ハヤブサがクマタカに攻撃。
サイズがかなり違います。
八ノビタキ達がヶ岳の高原ではノビタキ達が盛んに飛び回っています。
9月後半になって、数が増えているようです。
先日高山の沢でずっと鳴き続けていた聞き慣れない雛の声をたよりに探したら、トケン類の雛のようでした。
トケン類の雛を観るのは初めてなので、何の雛なのかは同定出来ません。
ホトトギスに近いのかな?
本日小淵沢町内でルリビタキ若を撮影してきました。
今期秋初めてのルリビタキです。
渡りのタカは期待が外れましたが、良いタイミングでクマタカ二羽が距離は有ったのですが、かなりゆったりと飛んでくれました。
盛んにV字飛行を繰り返していました。
幼鳥を追い出していたのかも知れません。
昨日、一昨日とタカの渡りを観てきました。
絶対群が観られると確信して出かけたのですが、残念な結果でした。
少ないチャンスでしたが、撮影出来た写真をアップします。
道路際の大きな木に沢山のサメビタキが集まって小さな木の実を啄んでいました。
車の窓を開けて撮影しました。
高原にはまだ沢山のノビタキがいました。
そろそろ下って来る事でしょう。
八ヶ岳周辺では、今真っ白なそばの花が満開です。
[Res: 10262] Re: そばの花 投稿者:albion 投稿日:2020/09/08(Tue) 18:45 <HOME>もう一枚
[Res: 10262] Re: そばの花 投稿者:藤見聖也 投稿日:2020/09/10(Thu) 17:39 <HOME>こんにちは 初めて投稿させていただきます。このブログでアルビオンさんの事を知ってから泊めていただきたくてうずうずしているのですが、当方住まいが東京のため大好きな長野への野鳥撮影遠征は自粛しております。
そんな中季節感のあるお写真を拝見し、気持ちが和んでいます。
八ヶ岳のソバ畑は背景も美しくて最高ですね。
ノビタキが止まってくれたらなお素晴らしいですね。
早く遠征が出来るような状況になって欲しいと思っています。
その時はよろしくお願いいたします。
[Res: 10262] Re: そばの花 投稿者:albion 投稿日:2020/09/12(Sat) 15:56 <HOME>藤見様、嬉しいご投稿を頂きましてありがとうございます。
東京は人口も密度も高いから検査をすれば、陽性者が多いのも分かります。でも大夫落ち着いてきたので、余りご心配なさらない方がよろしいかと思います。
近くのそば畑は満開なのですが、そろそろノビタキが山から下りてきてくれるのではとレンズを長くして待っているのですが、今日も来ていませんでした。
良い写真が撮れましたら、この掲示板に投稿します。
よろしくお願いします。
近所で生まれ育ったジョウビタキ3兄弟は、まだわが家の駐車場周辺にうろついています。
親は最近見掛けなくなったので、移動したのかも知れません。
子供たちはもう少し体力が付いたら、旅立つようです。
子供たちは自力で親のいる地域へと旅立つのでしょう。
野鳥の能力の凄さに驚きます。
少し涼しくなって来たせいか、最近そんなに標高が高くない場所で、メボソムシクイの鳴き声を聞きます。
野鳥達の大移動が本格的に始まっているようですよ。
八ヶ岳でもガビチョウが観られてから、久しいです。
声が大きくて特徴的なので分かりやすいのですが、カメラ撮影は動きが速く難しいです。
最近は出会いが無かった、アナグマに久しぶりに出会えました。
人を恐れない性格のようで、アナグマから私に近づいて来ました。
ひょうきんな顔をしていますね。
アザミの花には色々な蝶が止まります。
一昨日麦草峠に出かけて来ました。夏休み最後の土曜日で人出が多くて、駐車場がどこも満車で道路に溢れていました。
野鳥の声が静かになった夏の時期でも、高い樹木の上を「ピリリリリ」と大きな声でサンショウクイが飛び回っています。
この時も私の目の前の針葉樹の上に偶然止まってくれました。
得意なポーズです。
大夫熟してきたクマヤナギの実を啄んでいました。
「暑いですね」としか言いようがない。
残酷暑お見舞い申し上げます。(苦笑)
だんだん鳥を追いかけるのが辛くなってきました。歳ですね。
蓮を撮りに行ってカワセミに会いました。
やはりカワセミは蓮の花より餌の方に興味があるようで、花にはそっぽを向いています。
暑さもコロナも大変です。体に気をつけて乗りきって下さい。
[Res: 10247] Re: ハスカワ 投稿者:albion 投稿日:2020/08/25(Tue) 18:02 <HOME>KAICHOさん、ハスカワいいですね。
蓮の花がとても綺麗で、鳥も花もどちらも負けず劣らず、主役が二つですね。
今年は小淵沢も気温が高く大変です。
八ヶ岳は湿気が少なくて、とても助かります。
あと一頑張りですが、テレビがコロナの事で煽り続けていますので、キャンセルも増えてきました(涙)
今朝、観音平で撮影したカラスアゲハです。
羽がとても綺麗な個体でした。
相変わらず、アサギマダラも沢山飛んでいました。
乗鞍岳で久しぶりにつがいの雷鳥に会いました。こちらはメスの方だと思います。雛はつれていませんでした。
[Res: 10244] Re: 雷鳥ちゃんです。 投稿者:albion 投稿日:2020/08/22(Sat) 16:50 <HOME>おさだ様、毎日暑い日が続きますね。
涼しい高原にお出かけしてきましたか。
羨ましいです。
私もライチョウにはしばらく合って居ないので、行きたいですね。
ご投稿いただきまして、ありがとうございます。
アカショウビン写真の復活です。
コロナの恐怖心も復活しましたね。
出てくる数字がの表現が分かりにくいな〜
八ヶ岳周辺には蝶も多くの種類が観られます。
ルリタテハはついつい撮影してしまう蝶ですね。
今年はアサギマダラと出合う事が多いです。
子育て中のモズの親子に出会えました。
雛のために一生懸命採餌を繰り返していました。
白い花はボタンヅルです。
沢山飛び始めた赤とんぼを餌に、モズの母親が子育てをしていました。
8月も中盤にさしかかって来ると、仕事も忙しく、夏鳥も少なくなって撮影が難しいです。
クロツグミは元気にポーズを取ってくれています。
鳴き声は良く聞いていたのですが、出合う機会が少ないアオバト。
撮影も出来て、良かったです。
頭頂部が赤いのは幼鳥の印です。
先日のバードウォッチングガイドで出合ったクロツグミです。
距離は6m位でした。
囀りの声が近くて直ぐに見つかると思ったのですが、地味なクロツグミは近くにいても探すのに時間が必要です。
最近、冬にウソを見つけられなくなっており、そろそろ会いたいなと思っていましたら、北信の山の上でようやく会うことが出来ました。その前に見られたのは昨年3月の栂池自然園の小さい山の上だったので、実に16か月ぶりです。わずか11秒の出会いでした。
[Res: 10231] Re: 久しぶりのウソです 投稿者:albion 投稿日:2020/08/04(Tue) 07:29 <HOME>おさだ様、この時期としては大変珍しい写真を投稿いただき、ありがとうございます。
ウソは一般的には冬鳥と思われていますが、標高の高い山で営巣しているグループがいます。
八ヶ岳でも2000mを超える辺りで、初夏には営巣しています。
また、綺麗に撮れていますね。
アカゲラは子供の面倒を見る期間が、小鳥と比べると長いですね。
飛んでいる方が子供です。
少し前の撮影ですが、まだ居てくれると思います。
ヒタキの仲間の若いときは、違いが良く分からないですね。
近くに親が居れば確認出来ますが・・・
色々な野鳥達が営巣を終えて、移動しています。
つい先日まで観られていたキビタキも少なくなり、滅多に声も聴かれなくなりました。
その代わりに、蝉の声が大きくなり野鳥が遠慮気味に鳴いています。
ニッコウキスゲの咲く高原ではノビタキ達が元気に飛んでいました。
東北で撮影したアカショウビンも皆様に見ていただける写真もそろそろ種切れになって来ました。
また出かける機会がありましたら、お楽しみに!
池にダイブした後、羽を乾かしているアカショウビン。
嘴が黄色くないですが、クロツグミの幼鳥です。
このお花畑では、野鳥達が一斉に巣立ったようで、沢山の幼鳥達が観られました。
今朝はお客様のガイドで、ニッコウキスゲの咲く高原へ出かけて来ました。
今年は梅雨の長雨で気温が上がらず、花の咲く時期が遅れたせいか5日前に出かけた時より花の数が増えていました。
それとノビタキ・ホオアカ・ジョウビタキ・クロツグミの幼鳥と出会えました。
ノビタキのオスがニッコウキスゲの茎に止まり、ポーズを決めてくれました。
今年はコバイケイソウが少なく感じます。
コバイケイソウに止まってくれたノビタキに感謝です。
ニッコウキスゲの咲く高原では、ホオアカ達も営巣を始めており、盛んに囀っていました。
ニッコウキスゲもこれからが良い時期を迎えるようです。
今日午前中は雨が降りそうにない予報でしたので、ニッコウキスゲの咲く高原へ出かけて来ました。
予報通りの曇り天気で、コントラストの少ないまぁまぁのコンディションでノビタキも距離はあるものの、よく出てきました。
ガイド中に偶然遭遇したアカゲラ親子です。
巣立ったばかりのヒナ三羽をオス親が面倒を見ていました。
アカゲラはヒナをオスが面倒を見ることが多いですね。
短時間でこれだけアカショウビンを撮影出来たのは、とてもラッキーでした。
魚・エビ・蝉・モグラ・ザリガニ・小さな蛇と色々と食べているアカショウビンですが、獰猛な食生活の割に足が可愛いですね。
モリアオガエルの産卵です。
メスの背中を狙って追い掛けるオスの様子が面白いですね。
https://www.youtube.com/watch?v=5YyOknQvOes
お父さんも一生懸命に餌探ししています。
ついでにあるびおんの駐車場案内もしてくれています。
東北では丁度、モリアオガエルの産卵が始まっていて、その姿も楽しめました。
[Res: 10210] Re: モリアオガエル 投稿者:albion 投稿日:2020/07/04(Sat) 11:36 <HOME>自分の子孫を残そうと、雄達も必死です。
あるびおん周辺では今、ジョウビタキ家族がウロウロしています。
巣立ったばかりの雛たちは食欲旺盛で、親は大変です。
[Res: 10208] Re: ジョウビタキ 投稿者:albion 投稿日:2020/07/03(Fri) 09:44 <HOME>あれ、僕にはないの・・・?
せっかくのチャンスだったのですが、慌ててしまい、ピントが外れました(涙)
でも、目の前でアカショウビンのダイブを観られただけでも良かったです。
夕方、雨の森で薄暗くISO感度の限界でした。
取り急ぎ動画をユーチューブへアップしました。
https://www.youtube.com/watch?v=anOVIORAT7U
そんなに苦労しないでアカショウビンが撮影出来たのは、初めてでしょう。
居るところには居るものですね。
時間をかけて出かけて、良かったです(笑)
念願の東北アカショウビン撮影の旅へ出かけて来ました。
遠距離だったため、運転の上手な友人にお願いをして、のんびりの旅行でした。
到着翌日は曇天でしたが、何故かアカショウビンには出会えてラッキーでした。
久しぶりのアカショウビンとの出会いで、楽しかったです。
[Res: 10203] Re: アカショウビン 投稿者:albion 投稿日:2020/06/28(Sun) 11:50 <HOME>近距離撮影も出来ました。
あるびおんより少し標高を上がると、心に染み渡る美しいさえずりが聞こえてきます。
その主の姿が観たいと必死に探しました。
https://www.youtube.com/watch?v=HmA5gVmsp3I
いました‼
[Res: 10198] Re: 撮った写真 投稿者:albion 投稿日:2020/06/22(Mon) 18:48 <HOME>ブルーのアイリンクが綺麗ですね。
オスメス協力しあって、抱卵している時期ですかね。
もうすぐ可愛いベイビーが誕生するのでしょう。
それまでそっと見守って上げてください。
撮影は大夫以前です。
以前は毎年八ヶ岳で数組が営巣していたのですが、近年は確認出来ていません。
オオジシギ同様観られない野鳥になりました。
最近、夜遅くにフクロウが鳴きます。
どうもテレトリーを廻って居るようです。
以前録音したフクロウの声をユーチューブにアップしました。
近くで録音したので、迫力ありますよ。
https://www.youtube.com/watch?v=_gkuJlNuJJE
梅雨の晴れ間を狙って、八島湿原を散策してきました。
今日はノビタキが遊んでくれました。
そよ風に吹かれながら、のんびりと歩いてリフレッシュできました。
[Res: 10194] Re: ノビタキ 投稿者:albion 投稿日:2020/06/18(Thu) 22:56 <HOME>とりきちさん、こんばんは。
私も先日行って来ました。
時間の問題で、木道は歩きませんでした。
結構ノビタキが多いように感じました。
以前はオオジシギも来ていたのですが・・・
D500で撮ったコマドリ動画をスローモーション加工してみると、そのさえずりの声が何処かで聴いた声に似ている・・・
どうでしょう?
https://www.youtube.com/watch?v=9q63wjoXP_E&t=48s
今朝早朝に目が覚めると、窓から陽が差していました。
梅雨の合間の貴重なお天気なので、ベッドから飛び起きて探鳥に出かけて来ました。
目的地まで車で向かう途中から雨がパラパラと降り始めて、しっかりと雨模様になってしまいました。
雨が好きなクロツグミは近くで囀ってくれて、心は晴れ晴れとなりました。
動画も近くで撮影出来ました。
https://www.youtube.com/watch?v=3HyFNxldPyo
以前は八ヶ岳でもオオジシギは観られたし、営巣もしていました。
最近は声も聴かれなくなり、とても寂しいです。
8年前に撮影・録音したファイルが見つかりましたので、動画風にしてユーチューブにアップしました。
とても近くで録音出来たので、迫力があります。
写真は親子のオオジシギです。
https://www.youtube.com/watch?v=n2JQhRja-TQ
レンゲツツジ花と一緒に撮りたかったのですが、咲いているレンゲツツジには来ませんでした。
天気に誘われて、レンゲツツジの高原に出かけて来ました。
標高の低い処は満開でしたが、高い所は満開にはまだ少し時間が必要ですね。
中々チャンスがなくて、撮影が遅くなってしまったミソサザイのさえずりです。
https://www.youtube.com/watch?v=Fjpn8qW-Iq8&t=26s
あるびおん前の通りでキジのオスが、何かにアピールしていました。
水浴び後のブルブルです。
先日は大変お世話になりました。鳥を見始めて10年以上になるのに何故かコマドリには遭遇できませんでした。アルビオンさんの素晴らしいガイドにより、何とかいい場所で見ることができました。ありがとうございました。
[Res: 10181] Re: 初見 コマドリ 投稿者:albion 投稿日:2020/06/04(Thu) 18:05 <HOME>おさだ様、初コマドリの撮影、おめでとうございます。
良い撮影が出来ましたね。
ルリビタキも居てくれて、楽しかったです。
出かけたタイミングも良かったと思います。
4週間振りに霧ケ峰高原の八島湿原を散策してきました。
季節は移り、ノビタキに代わってホオアカが遊んでくれました。
散策路には人がまばらで、遠くからウグイスやカッコウ、ホトトギスの声が交互に聞こえてきます。
鳥たちの囀りを聞きながら、美味しい空気を胸一杯に吸って、リフレッシュできた一日でした。
[Res: 10182] Re: ホオアカ 投稿者:albion 投稿日:2020/06/04(Thu) 17:59 <HOME>とりきちさん、ご報告ありがとうございます。
私も八島湿原に早く行きたいと思っているのですが、急に忙しくなりいけません。
野鳥達が一斉に営巣しています。
観察をしやすい時期ですが、営巣している野鳥にストレスを与えないように注意しなければなりません。
人との接触が少ない渡り鳥は怖がらせないように、特に注意したいですね。
今朝あるびおんの玄関前が大騒ぎでした。
なんと心配していた、ジョウビタキの親子が突然現れ、近くのスズメ夫婦、おそらく抱卵中のキビタキ♂、雛を狙ってカラス二羽、そこに野良猫も参加して、大変な事になっていました。
ジョウビタキ親子は気の強いキビタキに追われて、直ぐに退散しました。
でも今年の営巣した事を確認出来、ホッとしました。
[Res: 10178] Re: ジョウビタキ幼鳥 投稿者:albion 投稿日:2020/05/29(Fri) 18:01 <HOME>1枚目がジョウビタキと分かりにくいので、分かりやすいものをもう1枚
ホトトギスのさえずりを近距離で撮りました。
https://www.youtube.com/watch?v=_X_WZmcMOxk
カッコウのさえずりの動画をようやく撮影出来ました。
https://www.youtube.com/watch?v=NcpWuQVT_4I
コマドリの営巣ポイント近くで、ジュウイチが盛んに鳴いていました。
青い鳥に托卵すると知られているジュウイチですが、コマドリにも托卵しているようです。
最近撮ったジュウイチのさえずりです。
https://www.youtube.com/watch?v=uBRTytL5gNo
突然の出会いでした。
林道で撮影の支度をしていると、前から犬の散歩をしている男の人が歩いて来ました。
その方の直ぐ横のカラマツの枝から私の方に低飛行で大きな猛禽が飛んできました。最初はフクロウかと思ったのですが、顔が小さく見えたので、違うと思いました。
近くの枝に止まった姿を確認すると、ハチクマでした。
今まで見たハチクマで一番近距離でした。
暖な時期には涼しい高原で子育て子育てをしているアオジ君。
冬のアオジ君とは思えない綺麗な声でさえずっています。
ユーチューブにさえずりをアップしました。
https://www.youtube.com/watch?v=oABzr4Qa2m0&t=9s
今日は少し標高の高い所へ出かけて来ました。
聞き慣れないさえずりが聞こえてきましたので、気になってその声の主を探しました。
高い木の葉の中に隠れて中々見られなかったのですが、撮影しました。
正体はクロジの若い個体のようです。
あるびおんの裏庭で暮らし始めた、コサメビタキです。
大人しい野鳥さんです。
わが家の裏庭にいるキビタキも営巣を始めました。
オオルリ・キビタキ・コサメビタキがほぼ同時に営巣に入ったと思われます。
どの鳥も雌は似ているので、とっさの判断が出来ません。
つい先日まで、あるびおんの裏庭で盛んに囀っていたオオルリ君に彼女が来てくれました。
オオルリ君はとても紳士ぶってとても大人しくて、彼女を見守っています。
彼女はとても可愛い子です。
6月1日より新型コロナ安全対策をしっかりとして、1日2組のお客様でペンションの営業再開いたします。
どうそよろしくお願いいたいます。
去年の台風でコマドリたちの暮らしてきた山が荒れて、今シーズンはポイントが変わってしまったように感じます。
餌付けをされた形跡もなく、自然な姿を観る事が出来ました。
しばらくは探すのが大変ですが、これがコマドリ本来の姿です。
コマドリの動画を再び貼らせていただきます。
https://www.youtube.com/watch?v=yiWbuulffH0
忍者のように姿を隠すのが上手なコルリ君。
直ぐ近くで囀りの声が聞こえてくるのですが、必死に探しても見つかりません。
大体が上の方向から聞こえてくるので、木の枝周辺を探してしまうのですが、ほとんどの場合は地面を歩いていることが多いです。
分かってはいるのですが、、ついつい枝を見てしまいます(笑)
囀るコルリの動画は未だ撮れていませんが、さえずりは撮れました(涙)
https://www.youtube.com/watch?v=QZKunIVRWro&t=38s
暖かさに誘われて、タンポポがあちこちで咲いています。
コムクドリにタンポポはとても似合います。
このところ近所で見掛けなくなった、ジョウビタキ夫婦が久しぶりにわが家の玄関に来てくれました。
そろそろ営巣に入る頃なので、少し心配です。
去年営巣したお家でも今年は作った巣を放棄したようで、何か原因があるのか心配です。まさかコロナの影響か・・・?
コロナ風邪感染抑制で使った膨大な経済的エネルギーは短期間では取り戻せないものとなってしまったように感じます。
世の中悪い方向へ行かなければ良いのだが・・・
キバシリの親子です。
大きさは同じくらいなので、どちらが親なのか分かりにくいですが、右が親で盛んに左のキバシリに給餌していました。
[Res: 10163] Re: キバシリ 投稿者:albion 投稿日:2020/05/16(Sat) 22:46 <HOME>給餌の瞬間
あるびおんの裏庭にやって来てくれたメボソムシクです。
動画も撮影しました。ご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=ctbU9DXCMng
小さいのと良く動くので、かなり難しいです。
裏庭に二羽のキビタキ♂と1羽のキビタキ♀が来ています。
雄同士はテレトリー争いをしていましたが、若い雄が雌とペアーを組み事に成功したようで、もう1羽が何処かへ行ってしまいました。
近くで営巣してくれると嬉しいのですが・・・
囀っている動画をアップしました。
https://www.youtube.com/watch?v=zgfOmD3uknI
この時期はわが家の裏庭に夏鳥が集まってきます。
今朝はベランダから裏庭にやって来る、野鳥の撮影をしました。
出始めた若葉があっという間に広がり、野鳥撮影が難しくなりました。
まだ出始めたばかりなので、撮影は順調に出来ます。
しかし、沢山の種類の声は聞こえてくるのですが、見つけるのは大変です。
サンショウクイは番で静かに来たので、撮影はラッキーでした。
シャクトリムシを採餌していました。
前回投稿のキビタキに喧嘩を売って、この場所を奪って満足そう。
普通はキビタキの方が気が強くて、奪う側なのですが・・・
このオオルリ、よほどこの場所がお気に入りなのでしょう。
キビタキを始め、夏鳥がほとんど揃っています。
今日はカッコウが鳴いていました。
コマドリたちは、メスも来て新婚生活に入ったようで、静かに暮らし始めました。
メスが抱卵子育てに入れば、囀りも復活するようです。
今シーズンはコルリは少ないような気がしますが・・・
探しに出かけ、直ぐに見つけました。
囀っていなかったので、ラッキーでした。
KAICHOさん自粛の我慢も限界に近づいて来ましたね。
窓からの雷は我慢の限界になった雷おやじの脳の血管のようです(^-^*)
小淵沢駅を出て直ぐに大きくUターンする上り坂がここ大曲です。
その円の中から撮影すると、この時期ですと車両の向こうに残雪の南アルプスが綺麗に入ります。
ムシクイは同定が難しくて苦手です。
最近は外出自粛ででかけることができず、近所の川沿いを散歩
するくらいです。カワセミ、ハクセキレイ、コゲラ、シジュウカラ
などをよく見かけます。人里に近いところなので鳥も比較的近い
ところに平気ででてきますが、変化に乏しいです。
究極の自粛で自宅の窓から昨晩のカミナリを撮りました。
カミナリの光が随分と複雑に分岐しながら変化しているのが分かります。
おそらくエゾムシクイだと思います。
周辺でずっと鳴き声が聞こえてきましたから・・・
コロナの影響で時間がたっぷり有るので、4K動画にチャレンジしています。
音も入れるので、距離をつめるのが大変です。
大好きなコマドリの撮影はとても楽しい時間でした。
https://youtu.be/yiWbuulffH0
霧ケ峰高原の八島湿原に行ってきました。
ウグイスやヒバリの囀りが聞こえる中、散策する人はまばらで、そこは3密とは無縁の世界でした。
初夏の爽やかな風・・・気分爽快でした。
突然目の前から飛び立って小枝に止まった「ノビタキ」君。
順光で綺麗に撮れました。
[Res: 10150] Re: 「ノビタキ」との出会い 投稿者:albion 投稿日:2020/05/06(Wed) 09:39 <HOME>とりきちさん、例年ですと野鳥関係者で賑わう野鳥ポイントが今年は人と出会うことがありません。
静かすぎて、少し気持ちが悪いです。
それとは関係なく、夏鳥は順調に渡って来ています。
皆さんが出かけられない分私が野鳥の情報を少しずつ紹介しようと思っています。
ノビタキの渡来はとても早くまだ雪が残っているころに渡ってきます。
少し前は沢沿いはルリビタキでいっぱいでしたが、今は標高の高い場所へ移動したようで、静かになっています。
秋の移動は、若が多いのですが、春の移動は綺麗なオスが多いです。
平地で大人になって帰って来るようです。
地味な鳥さんですね。
一生懸命採餌をしていました。
日本三鳴鳥三羽目はオオルリです。
桜に止まる大瑠璃を撮りたいと思っているのですが、未だ実現していません。
これだけは運が無いようです。
日本三鳴鳥の二羽目はウグイスです。
春に山や里で良く聞かれるウグイスの囀りですが、姿を観るのは希です。
昔はメジロをウグイスだと認識していたと思われる事も有りますね。
今でもそう想って居る方に時々出合います。
今年は桜の木の天辺で囀ったウグイスを撮影する事が出来ました。
大変ラッキーだと思います。
1日に、約10年振りに山中湖畔の「大洞の泉」に探鳥に行ってきました。当時は、キビタキやコルリに会えたけど、今回はどうかな・・・
全部で12種の鳥たちに会うことができました。
最初に現れたのが、綺麗な「キセキレイ」でした。
次に、一瞬でしたが「クロツグミ」。
それから、「キビタキ」等々。
とても充実した一日でした。
[Res: 10144] Re: 「大洞の泉」での出会い 投稿者:albion 投稿日:2020/05/03(Sun) 08:41 <HOME>とりきちさん、おはようございます。
私も10数年前にここへ行ったことがあります。
9月になって初旬の平日でどなたも居なくて、場所探しに時間がかかりました。
2時間ばかりの滞在で他に誰も来ませんでした。
それでも夏鳥達中心に20種ほどの鳥が観られました。流石だな、と思いましたが、それから出かけていません。
お元気で、鳥撮りを続けてください。誰もいないポイントはコロナとは無縁です。
日本の野鳥、声が綺麗な鳥で三鳴鳥と言われている三種類の野鳥が囀っている姿が撮影出来ました。
まずはコマドリです。
声も素晴らしいですが、愛らしい姿が魅力的です。
性格も良いですね(^-^*)
オオルリの動画をYouTubeにアップしました。
目線くらいの高さに居たので、落ち着かず、結構動き回りました。
しかし囀ってもくれたので、良かったです。
最近撮影カメラをD7200からD500に再度替えたのも、動画が綺麗に撮れるからです。録音も綺麗に入ります。
専用のマイクも購入したのですが、必要ないかな?
https://youtu.be/5F5fEE7Wxl4
キビタキ君にもようやく再会しました。
桜が散る前に渡来してくれました。
お待たせしました。
今シーズンは何故か渡来が遅かったですね。
高原ではノビタキが盛んにオスがメスにアピールして可愛い囀りを聴かせてくれています。
ついこの前まで居た、コミミズクに入れ替わりチョウゲンボウが来ています。
残雪が綺麗な南アルプスを背景に撮影しました。
ペアを組み始めました。
八ヶ岳周辺ではコムクドリも沢山やって来ました。
鳴き声が小さく動きも素速いキバシリは見つけるのが難しいですね。
独特な鳴き声なので、聞こえさえすればキバシリと分かります。
この時は距離が遠くて撮影が大変でしたが、良い感じの写真になりました。
小さな鳥はついつい大きく撮りたい気持ちになりがちですが、背景も大切です。
夏鳥が順調に来ています。
残念ながら、コロナの影響で、鳥見がやりにくくなりましたね。
八ヶ岳でもバーダーに出合う事は全くと言って良いほど有りません。
時間が許せば、安全な鳥見を一人寂しく、やって来ます。
写真は近所で観たコサメビタキです。
KAICHOさん、お元気そうで、何よりです。
笑える話題で心和みました。
小淵沢はニワトリを見掛けることは滅多に無いので、KAICHOさんと真逆でニワトリをキジと見間違えることは有ると思います(^-^*)
先日久しぶりに八ヶ岳でオオアカゲラを見掛けました。
また出会える楽しみが増えました。
COVID19の影響で出かけにくくなりました。
昨日住宅地を運転していたら、走行中のすぐ目の前の道路を大きな鳥が悠々と歩いて横切っていきます。赤いトサカのようなものが見えたのでニワトリかと思いましたが、よくみるとキジでした。そのまま道路を横断して民家の家の間の空き地に入っていきました。
幸いカメラを取り出しやすい位置に置いてあったので急いでとって撮影しました。桜を撮ったあとでシャッター速度遅いままでしたが何とか撮影できました。
いろいろと影響が大きくてたいへんだと思います。健康に気をつけて乗りきって下さい。
Facebookに囀りの動画をアップしました。
https://www.facebook.com/pensionalbion
夏鳥の様子を見に高山に出かけて来ました。
ルリビタキが沢山囀っていました。
昔鎌倉の瑞泉寺に毎年のように梅を観に出かけた時に、梅の花に止まるメジロを見掛けました。
八ヶ岳では梅の木は梅の実を食べるために個人の庭に植えて有るくらいで、梅林は見掛けません。
毎年桜の木にやって来るメジロは楽しみです。
これからアオジの綺麗な囀りが聴かれます。
とても楽しみです。
ノジコも来てくれると嬉しいのですが・・・
今期初アオジです。
桜に良く似合います。
夏鳥も来始めましたね。
今朝偶然私の頭上に現れたサシバです。
餌を探して居たのか、グルグルと旋回していました。
結核にかかったヒロイン菜穂子さんが、一人、富士見町にある当時サナトリウムだった高原病院に入院します。病院へ向かう中央線の場面で出てくるのが、立場川鉄橋とその上を走る蒸気機関車。とても印象に残るシーンです。
今は特急あずさがまるで走っているかのような写真が撮影出来る場所を見つけました。
[Res: 10124] Re: 風立ちぬ 投稿者:albion 投稿日:2020/04/17(Fri) 11:13 <HOME>桜も入ります。
この鉄橋、明治37年〜昭和55年までの76年間使われました。
昨日夏鳥が来てるのか、標高が高いところへ出かけて来ました。
小淵沢は全く雪が溶けていたので、雪のことは考えていませんでした。
ところが1400mを過ぎた辺りから、雪が積もっていて、運転も慎重になりました。
3月から順次営業を自粛していたあるびおんですが、緊急事態宣言がでいる5月6日までは営業を自粛する事を決めました。それ以降も感染拡大の様子をみながら決めていきたいと思います。
この間、皆様をお迎えするときに備えて、私たちも厳しい自己管理をして感染を防ぎ、外部からのコロナ持ち込みを極力減らして、設備のメンテナンスなどをしながら過ごして行くつもりです。
桜の木の下でノスリが何かを捕まえたようです。
確認出来ぬまま、飛び立ちました。
桜とノスリはかなり珍しいです。
少し標高を下り、撮影してきました。
花びらの奥にいて花びらの間から顔を出さず、意外と難しかったです。
珍しくはないのですが、桜にはこの子が似合います。
少し前でしたが、桜ジョウビタキ♀を撮影出来ました。
桜の枝に止まったジョウビタキは初撮りでした。
意外と神経質で、この1枚しか撮影出来ませんでした。
今朝ウグイスのリベンジに出かけて来ました。
誰もいない山の中での撮影はとてもリラックス出来ました。
[Res: 10115] Re: ウグイス 投稿者:KAICHO 投稿日:2020/04/10(Fri) 20:03 <HOME>桜にウグイス、明るく楽しいテーマでいいですね。
梅にウグイスは撮ったことがありますが、桜との組合せはみたことがありません。一度見てみたいものです。
もったいない画像なので上に残しておきましょう。
新型コロナの影響で気が滅入るような話題が多くてつらい日々です。
以前の撮影ですが、気分が明るくなるように、明るい派手な色の鳥画像をお届けします。
albionさんもご覧になったことがあると思いますが、アメリカ東部・南部、移入されたハワイなどでよく見られるショウジョウコウカンチョウ(猩々紅冠鳥)です。
立派な冠羽を持ったド派手で真っ赤な姿は晩秋の枯葉や真夏の青葉を背景にしても、冬の雪の中でも目立ちます。
[Res: 10115] Re: ウグイス 投稿者:albion 投稿日:2020/04/11(Sat) 09:41 <HOME>KAICHOさん、ご投稿いただきまして、ありがとうございます。
ショウジョウコウカンチョウは直接観たことはありません。
テレビ番組で観たことがありまして、自分でも観た気になっていましたが、実際には観ていません。(涙)
こんなに派手な鳥さんに一度は会ってみたいですね。
どんな背景でもこの鳥さんには負けてしまいそうです。
ウグイスと桜は諦めかけていたので、嬉しかったです。
有りそうで無いのが桜ウグイスです。
近くで鳴き声はするのですが、良い処へ出てきてくれない。
ようやく撮影出来るところへ出てくれたのですが、あっという間に隣の木に移動してしまいました。
ピンが甘くてごめんなさい。
八ヶ岳の標高が高い場所でも、桜が咲き始めました。
色々な野鳥もきてくれます。
まずはシジュウカラから・・・
わが家の裏庭に来るキジ君です。
元気にケーンケーンと鳴いています。
この石の上に止まったコミミズクを撮ってみたいと思っていたのでしたが、ようやく念願が叶いました。
カメラマンが多い日には実現しませんでした。
一対一だと自然な姿を見せてくれる、コミミズクでした。
写真は昨年6月25日に撮影した夏羽のノビタキ♂です。
昨日アップしたノビタキ♂は換羽途中ですね。
夏鳥のノビタキ♂が高原に来ました。
可愛い声で囀っていました。
いよいよ夏鳥シーズン到来!
ツバメも来ています。
アップする写真も枯れてきました。
頑張ってアップしますから、応援してください。
しばらく鳥枯れですね。
FFファンヒータをコロナ製にしたのに・・・大変な年になった
つまらないこと言ってしまった(涙)
今シーズン撮影しました。
この時も2羽が一緒に行動していました。
今年はツグミの群の中に、ノハラツグミが2羽混ざっていて、時々見掛けていましたが、気づいた人はほとんど居ませんでした。
フクロウに夢中で、ツグミに無関心でしたね。
数年前にも3羽のノハラツグミがいたのですが、気づいた人はいませんでした。
時々珍鳥に出合う事がありますから、注意深く観る必要がありますね。
写真は今年2月に雪が降った翌日に撮影したものです。
流石にオオマシコは旅だったようです。
今シーズン撮影したコミミズクです。
これが最後の桜写真です。
何処の名所も人出が無く静かで、どの写真も人が写り込んでいません。
東京と違って、花見も安全です。
これが地方の良さでしょうか・・・
まだ0.5分咲くらいでしょうか?
前日の強風と好天に恵まれて、八ヶ岳がとても綺麗でした。
天気に誘われて、身延山久遠寺のしだれ桜も撮影してきました。
すでに満開で、花びらがひらひらと落ち始めていました。
丁度お昼に着いたので、近くの宿坊で精進料理をいただきました。
とても健康的で味も美味しく、大満足でした。
KAICHOさん、桜翡翠の投稿を頂きまして、ありがとうございます。
私も本日、羽の生えた気分になりまして、桜の名所を廻って来ました。
桜はかなり綺麗に咲いているのですが、何処も人出が少なくて、お店も閉まっていたりと、活気がありませんでした。
その変わりに、撮影はかなり自由度はありました。
写真は武川・実相寺の神代桜。
鳥のようには自由に動き回ることができにくい世の中になってきてしまいましたね。
今日は暖かい陽気に誘われて近所の川沿いの桜並木に出かけました。
桜は種類によりますが結構咲いているのに(日曜日にもかかわらず)人は閑散としていました。
出かけるのを控えている人が多いようです。
子供が川で遊んでいるのが嬉しく感じる光景でした。
昨年も川沿いの桜の枝にカワセミが止まっているのを見ましたので、
かすかな期待はいだいていましたが、幸運にも桜翡翠を見ることができました。
一瞬のできごとで、持っていた散歩用コンデジであわてて撮影し、数枚だけ撮影できました。
カワセミは桜より川の中の魚が気になっているようでした。
ハナよりサカナですね。
この辺の「自然」は変わらないようでした。
人類も恐怖心に打ち勝って、自由に飛び回れると良いのだけれど・・・
このままだと、恐怖心がもっと大きな恐怖を作り出してしまいますね。
雪の高原を飛ぶ!
ネズミを見つけたのか、真下に向かって急降下。
積雪の高原でも、コミミズクは力強く活きています。
この雪の中で採餌が出来るコミミズクの視力・聴力は驚異的です。
雪と共に現れる鳥、ハギマシコ。
雪の中で生き生きと飛び回っています。
前日の雪が思ったより残っていました。
雪の中のコミミズクは魅力的です。
近くに餌が同じノスリが居て、その敵であるノスリを追い払いに飛びかかったのだが、逆襲にあい、すごすご逃げて来ました(^-^*)
ジッと何かを見つめているコミミズク。
[Res: 10087] Re: コミミズク 投稿者:albion 投稿日:2020/03/15(Sun) 17:24 <HOME>次の瞬間、凄い勢いで飛び出しました。
コミミズクの狩りは飛ながら、視覚で餌の小動物を探しています。
八ヶ岳の残雪をバックに盛んに狩りを続けていました。
久しぶりに現れたコミミズク。
と言うより帰って来たコミミズクだと思います。
動画の撮影もしました。
http://p-albion.jp/?page_id=19
[Res: 10083] Re: コミミズク 投稿者:albion 投稿日:2020/03/12(Thu) 17:12 <HOME>コミミが去った後に一日前のスパームーンが山の向こうから、上がって来ました。
何この月は・・・それほど大きく見えました。
今シーズン初の正面顔です。
この子は少し神経質のようです。
この雄はとても綺麗な個体でした。
今年は長く楽しませてくれています。
昨日のオオモズ撮影時に一眼手持ちで動画も撮影出来ました。
距離が遠かったので声が小さいです。
http://p-albion.jp/?p=17302
今朝は高原までの途中に野鳥達の春を感じる変化がどうなっているのか、観察に出かけました。
今年は冬に渡ってくるマヒワの数が極端に少なくて、ベニヒワを探す気力も出てきません。
渋々高原に入りオオモズを探していると、距離が有ったのですが、何とか探し当てました。
オオモズは今まで聞いたことのない声を出して何かを呼んでいるようでした。
おそらくメスの個体なので、さえずりではなく、春の唄を高らかに歌って居たのでしょう。
この子はしばらく居てくれるでしょう。
行く度に、まだ居てくれたね。
ありがとう!
そんな気持ちになります。
イスカは家族でこの白樺に来たようです。
この子のそばに雄の若も来ていました。
2羽は兄弟のようで、とても仲良しでした。
今日もイスカは元気にしていました。
白樺のイスカは特別感がありますね。
フクロウの狩りは視力も使っているのですが、どちらかというと聴力を使っていることが多いのです。
そのためハタネズミやモグラのような小さな動物の鳴き声や動く音が聞こえてくる地面に近い枝や杭に止まり、ジッと周囲の音を聞いています。
ですので高いカラマツの天辺に止まることは少ないのです。
こういう時はたいてい遠くへ移動する時です。
日が落ちて、暗くなった林の神秘的な景色がとても魅力的でした。
コミミズクも魅了されたようです。
草原の小さな石に止まり、しばらく周りを眺めて狩りをしていました。
突然の飛び出しで、瞬間的に反応しシャッターを押しました。
フクロウは飛び出す時はかなりのジャンプをしていることが分かります。
フクロウが止まる場所もいろいろですが、人工的な柵の金属で出来た支柱よりも木の枝が似合います。
でもなかなか止まりません(涙)
久しぶりにコミミズクが観られました。
くらくなり始めた草原ですが、私のD7200は頑張ってくれました。
草原で一番目立つヤマナシノキに止まった、狩りをするフクロウ。
ツグミが群を作りはじめました。
北へ向かう旅の準備でしょうか?
暖かな今年の冬は渡りが早いのかも知れません。
雪の中で観るオオマシコは最高です。
真っ白な雪からの反射光でたっぷり浴びた光でお腹の赤色が鮮やかに観られます。
この日はとても元気に狩りを続けてくれました。
雪が大好きなオオマシコです。
もうしばらく居てくれるようです。
レンジャクも随分と楽しませてくれたようですが、そろそろ見られなくなりますかね。
最近、北海道道東の別海町でハクトウワシが観測されたとの報道がありました。
albionさんも撮影されていると思いますが白い頭と尾が印象的で、こんな姿が見られたら感動ですね。
冬のアメリカのメリーランド州での撮影です。
[Res: 10060] Re: ハクトウワシ 投稿者:albion 投稿日:2020/02/11(Tue) 20:16 <HOME>KAICHOさん、北海道でハクトウワシが観られたのですね。
それは珍しいです。
カナダ・バンクーバーでは鳶のように沢山居ました。
道路の真ん中に降りて来て、交通の邪魔になる事も・・・
大きな鳥を捕まえては、群がって食べる事も有ります。
餌になるホザキヤドリギの実が、ほとんど食べ尽くされてしまい、レンジャクの群も餌を求めて、移動したようです。
まだヤドリギの実が残っている処も有るので、探しているのですが、苦戦しています。
餌のネズミを見つけると、勢いよく飛び出し鋭い爪で息の根を止めます。
雪が少ない八ヶ岳の冬ですが、フクロウ達は生きるために一生懸命に狩りを続けています。
何とか縦アングルにして、雪山を入れることが出来ました。
こちらはメスのようです。
大夫餌の萩の実が減って来ましたが、まだしばらくは居てくれるようです。
飛翔で正面顔がようやく撮影出来ました。
突然なことでしたので、カメラの設定が良くなくて、ピントが若干良くないです。
イスカの営巣が確認出来て楽しみですね。
今日は気温もそれほど低くなかったので、
久しぶりにカワセミのポイントへ撮影に行ってきました。
今回は一眼と三脚かついで一里くらい歩きました。
カワセミが3回出てきてくれて、一回餌捕りに飛び込んでくれました。
(1)魚を探す観察ポイントへの飛びつき
(2)水に入って小魚を捕まえたところ
(3)小魚を咥えて水面から飛び出したところ
ISO:12800、SS:4000〜5000分の1秒くらいの撮影です。
そちらではヤマセミは見られませんか?
[Res: 10052] Re: カワセミ飛びもの 投稿者:albion 投稿日:2020/02/04(Tue) 08:43八ヶ岳周辺のイスカは毎年真冬に営巣・子育てをします。
不思議な野鳥です。
最近のデジカメはiso感度がかなり上げても画質に影響が少なくて、ストロボ無しでも飛び込む野鳥を止めてくれますね。
私が現在使っているカメラは2世代前くらいのD7200ですから、このような撮影は無理です。
周辺ではヤマセミを観る事は無くなりました。
写真は以前北海道で撮影したヤマセミです。この時はカメラはD500を使用しました。
なかなか確認出来なかった、今シーズンのイスカの営巣でしたが、一昨日若を確認しました。
1羽は羽が赤みを帯びていました。
よく観るともう1羽は黄色みを帯びています。
この時期の若を観たのは初めてです。
今日はこちらに向かって飛んでくれました。
何時までも居てくれると嬉しいのですが、そろそろ・・・
今年のフクロウはとってもフレンドリーです。
昨日も近くに来て、狩りをしてくれました。
今年の冬鳥は地球の温暖化で、日本にやって来るか心配でしたが、多くの冬鳥達が姿を見せてくれました。
今後の中長期的には大きな変化が有るのでしょうか?
昨日久しぶりにイスカに会いに行きました。
丁度お客様と私が待っていた、目の前のカラマツに20羽ほどの群が来てくれました。
オオマシコは今年30羽ほど居たので、萩の実をほとんど食べてしまい、移動したようです。
数は減っていても、餌が残っているのでまた戻る事と思います。
今年は良く出会えます。
フクロウの正面飛翔撮影にチャレンジしているのですが、視力が良いのと警戒心が強いのかこちらに向かって飛ぶことがありません。
またチャンスが有ったらチャレンジしてみます。
数が増えました。
八ヶ岳の遅い夜明けに必死に餌になるネズミを求めて狩りをしています。
近い距離だと車内からの手持ち撮影ですから、自由が利かず大変な態勢です。
今日はあまり寒くなかったのでコンデジ持ってお散歩でした。
先日カワセミの活動が活発になり始めているという話を聞いたので
近くの川沿いを歩きました。
愛想の良いカワセミが近くにきてくれました。最短5m。
35mmカメラ相当で、各約800mm、3200mm、500mmで三脚なしの手持ち撮影です。
連写に入るとファインダーの画像がリアルタイムでなくなるので
飛翔は撮影困難です。山勘でファインダー無視して撮影し、
奇跡的に数枚だけ入りましたが、オートでSS1/100の撮影になり
流れ画像になってしまいました。
[Res: 10041] Re: お散歩カワセミ 投稿者:albion 投稿日:2020/01/22(Wed) 22:59KAICHOさん、お久しぶりです。
お元気そうで、何よりです。
私も体力が無くなり、最近は重たい撮影機材はお蔵入り状態になっています。
去年9月にカナダへ出かける前にF5.6/500mmの軽量なレンズを手に入れ、もっぱらそれが活躍しております。
今朝もフクロウの撮影で使用したのですが、天気が曇りで薄暗くSSが上がらず、飛翔撮影がぶれぶれでした。
おさだ様、先日はご利用いただきまして、ありがとうございました。
フクロウがまあまあの距離に居てくれて、ガイドとしてもホッとしました。
いつの間にかしっかりとフクロウの飛び出しを撮影していたのですね。
流石です。
コマドリはGW直後辺りが、理想と思いますが、5月いっぱいですと大丈夫だと思います。
今朝は一人でフクロウ狙いの撮影をしてきました。
とても良い距離に居ました。
レンジャクです
大変お世話になりました。またわすれもののフードをお届けいただきありがとうございました。素晴らしいガイドによりバッチリフクロウの飛び出しが取れました。レンジャクもちょうど撮れました。次回はコマドリをお願いしたいです。
昨日見掛けたハギマシコの群は30羽位の群でした。
写真は以前自分が撮影したハギマシコです。
私がアップした投稿写真はすべて自分で撮影した写真です。
このところの降雪でフクロウの狩り場に変化が出てきました。
積もった雪によって道が狭く対向車とのすれ違いに危険度が増したのと堅く踏み固められた雪の下り坂では、とてもスリップしやすくなりました。
雪の影響か?少しフクロウの出が悪いような気がするが、今日はお客様も満足出来る距離にしばらく居てくれた。
ハギマシコの群もフクロウと同時に観られ、良かった〜
同定に時間がかかりました。
現在は移動してしまいました。
今朝は久しぶりにオオモズとの出会いがありました。
好天の強い光と昨日積もった雪の反射とで、オオモズの白い羽がフレアのようになりピントが合いませんでした。
証拠写真です。
飛び出し時には足でジャンプしていますね。
形の良い一本樹に止まった後に、飛び出す姿が、とても好きです。
正面顔が良いですね。
目線もこちらに合わせてくれました。
お気に入りの枝に止まりました。
お気に入りの岩のようです。
しばらくご機嫌で乗っていました。
突然の出会いでした。
情報のお問い合わせには、応じられません。
ご理解をいただきたいです。
[Res: 10027] Re: ノハラツグミ 投稿者:albion 投稿日:2020/01/12(Sun) 15:33 <HOME>もう1枚。
今年は綺麗なオスとの出会いが、結構あります。
水が凍るこの時期は、雪を食べて喉を潤しています。
足下に降りて来て、雪を食べていました。
ここはフクロウ・ワンダーランドです。
優しい気持ちで、驚かさなければ、フクロウ達は私たちを受け入れてくれるでしょう。
令和2年2日目のバードウォッチングガイドは早朝のフクロウでした。
昨日からの幸運に恵まれて、今日も絶好調でした。
ポイントに着くなり、フクロウは狩りをしていて、良く飛んでくれました。
[Res: 10021] Re: フクロウ 投稿者:albion 投稿日:2020/01/05(Sun) 13:56 <HOME>狩りを繰り返していました。
本日ほぼ同時に現れた、イスカとオオマシコの群の一部です。
今日は、今年初めてのバードウォッチングガイドでした。
お客様もバードウォッチング初体験でした。
いきなりオオマシコ・イスカの群がほぼ同時に来てくれて、どちらを観て良いのか迷うほどの贅沢な一時を味わいました。
早めにその場を離れて、ミコアイサ・カワアイサ等の水鳥達を観て、レンジャクを探しに数カ所を周り4箇所目でナナカマドに止まるヒレンジャクの群に出合いました。
今日は令和2年の幸先の良いバードウォッチングガイドでした。
久々にお会いできて楽しかったです。
31日の高原では痛い目にあったので反省しています。
あの道に入って行かなかったalbionさんの判断は正しかったです、さすがだと思いました。
[Res: 10015] Re: 明けましておめでとうございます 投稿者:野鳥 投稿日:2020/01/01(Wed) 21:40綺麗な霧氷を楽しめました
[Res: 10015] Re: 明けましておめでとうございます 投稿者:野鳥 投稿日:2020/01/01(Wed) 21:42雪の日の早朝にまた別個体が居ました
[Res: 10015] Re: 明けましておめでとうございます 投稿者:albion 投稿日:2020/01/01(Wed) 22:21 <HOME>野鳥さん、お久しぶりでしたね。
お元気そうで、ホッとしました。
前日のオオマシコは、素敵なシーンが撮影出来て良かったですね。
31日は思いがけず、路面がツルツルで車のコントロールが難しい日でした。こういう時は、判断が難しいですが、無理しないことですね。
また何処かでお会いすると思います。
今年もよろしくお願いします。
今年もよろしくお願いします。
イスカのメスらしき個体。
イスカはオスでも黄色の羽の個体がいるようです。
餌となるネズミを辛抱強くジッと待つフクロウです。
私も辛抱強く待つのですが、負けることが多いのです。
思いがけなく積もった雪がオオマシコの鮮やかなピンクを引き立てます。
残念なことに深い霧に遮られてしまいました。
綺麗な野鳥ですね。
今朝の八ヶ岳は霧と厚い雲で夜明けが遅く、ベットから起き上がるのが億劫でした。
少し遅れてお客様に提供する、魅力的な探鳥ポイントを見つけるため、タイムリーなポイントを探しに出かけました。
今日は徐々に風邪も強くなり、雪も降り出しました。
そんな環境で、キレンジャク3羽が良い処に出てくれました。
大人気のオオマシコ達。
今朝の八ヶ岳は−4℃と、とても冷え込みました。
山には霧氷で真っ白になった、木々にオオマシコがとても似合っていました。
小さな松ぼっくりも、もぎ取って、ゆっくりいただきま〜す。
[Res: 10005] Re: イスカ 投稿者:albion 投稿日:2019/12/24(Tue) 17:27 <HOME>ぎゅ〜、ぎゅ〜、ポキン
形の良い飛び出しですが、尾羽はかなり傷んでいるようで、その尾羽を飛び出し時にかなりひねってバランスを取りながら飛び出していることが分かります。
昨日お客様からのお問い合わせで、今年はミヤマホオジロが西方面では観られないが、八ヶ岳ではどうですか?とのこと。
フクロウとイスカ・オオマシコで忙しくて、ミヤマホオジロを観に行っていませんでした。
そこで、今朝様子を観に出かけました。
直ぐに見つかりました。
ついでにレンジャクも探しました。10数羽が赤い実や黄色い実を啄んでいました。
なかなか動こうとしないフクロウでしたが、ついに飛び立ちました。
この後狩りが成功したのか、気になります。
今朝のフクロウの棲む高原では、朝靄の中でフクロウが静かに狩りを続けていました。
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