今日はとても寒かったですね。1枚目はボランティアに行く朝の八ヶ岳。後の2枚は午後の帰り道。八ヶ岳のパウダーシュガーのような雪は、このところの寒さで、こんなに晴れていても消えません。富士山もすっかり冬化粧。冬が忍び寄っています。小淵沢~茅野、鉢巻道路の紅葉は最高に綺麗です。
風邪引きさんも増えていますね。皆さんお気を付けて。
暖かくしておやすみなさいませ。
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〒408-0041 山梨県北杜市小淵沢町上笹尾3332-1157
また、あのピザ食べたくなって、お友だち誘ってみずがきに行きました。
今日は秋晴れで、みずがき自然公園も本谷川渓谷も紅葉の最盛期。キラキラ輝く赤や黄色の葉に、こちらまで染まりそうです。
でも、日曜日に来たのは初めてで、公園の駐車場が一杯です。ビックリ。
ボルダリングが流行ってから、大きなマットを背負った人が多くなり、今日は登山日和でもあるのでこんなに賑わっているのですね。
さて、金山平の金山山荘に向かいます。こちらもピザを食べに来る方で忙しそうで、オーナーは山荘とピザ窯の間を行ったり来たり。私たちも一番大きなピザを2枚頼みました。
心もお腹も満たされて、本谷川渓谷の紅葉を眺めつつ帰路につきます。先日よりこちらの紅葉も進み、紅葉のトンネルを走るようでした。
みずがき湖も過ぎ、明野への分かれ道近くで、「凄く大きな木があるから、一度は見ていた方が良いよと」と左折しました。しばらく行くと「根古屋神社(ねごやじんじゃ)」に着きました。そこには神社本殿をはさんで大きな欅の木が 2本。神社に向かって左は田木、右にあるのが畑木だそうです。共に樹齢は800年とも1000年とも言われており、樹高 20 m、目通り幹囲 10 mを超える巨木で、芽吹きの早さによって、その年の作柄を占う習わしがあったそうです。早く芽吹いた方が豊作とか。痛々しく上部は大きくかけており、修復の跡が有りますが、今も緑の葉を茂らせていました。
鳥居をくぐると左手すぐに神楽殿、正面に拝殿がある。神楽殿の天井は木彫りの格天井で、色鮮やかな頃はさぞ美しかった事でしょう。拝殿奥に本殿があり覆屋根でかこわれています。
駐車場に戻ると良い香りが。キンモクセイのようで有りながらもっと上品な香り。何とヒイラギの白い花でした。ちなみにこれは日本と台湾に生育する柊で、クリスマスに赤い実を付けるヒイラギは西洋ヒイラギで、花の時期も実のつく時期も違う。
みずがき湖~黒森~みずがき自然公園~金山平~みずがき湖とドライブしてきました。
みずがき自然公園は紅葉の見頃にあと一歩と言うところでしょうか。本谷川渓谷はやっと始まったばかり。みずがき湖の湖畔を彩るドウダンツツジは終わっていますが、周辺の山々の紅葉はこれからです。
金山平の手打ち蕎麦、有井館の休業は残念でしたが、その隣の金山山荘の美味しい石窯ピザをランチに頂きました。
すっきりしたお天気の続かない今年の秋ですが、これからはお天気が続きそうです。
平日、ゆったりとドライブしてはいかがでしょう?
本谷川の紅葉プロローグ
紅葉の時期には必ず行くみずがき山自然公園~本谷川渓谷~みずがき湖。この途中にあるのが金山平。手打ち蕎麦の有井館が2018年9月から休業となりましたが、その直ぐ上の金山山荘の庭で美味しい石窯ピザがいただけます。
今は秋。今日のトッピングは松茸、岩魚のほぐし身、ミニトマト、ピーマンでした。
松茸にピピッと触覚が動きましたが、いざ出てきたピザを食べてみると、その生地の美味しさにビックリ!縁の膨らんだ部分はもっちりとして、真ん中の薄い部分はこんがり!
注文した時に20分かかりますと言われたのですが、20分しっかりと薪を詰めて温度を上げたのですね。だからこそのもっちり感。期待以上の味でした。
ちなみにトッピングは春は山ウドやアスラなどで、地元で採れるものを中心に、季節ごと変わります。
2019年10月27日 松茸ピザを頂いた動画