reformした椅子
今日もreformネタです。
娘の部屋は大学生になって出ていったときのままで、小学校入学の時に揃えた机や椅子、本棚は今もそのまま残っています。この夏、やっと棄てる気になったものや、古い本などを整理し始めた娘。さっぱりした部屋で見ると、机や本棚は綺麗なままですが、椅子が大夫ぼろぼろになっています。それも当然ですね。
その時思い出したんです。これらを揃えたとき、椅子や本棚に使ってある布を、同じ布でカーテンなど作りたくて、工場から取り寄せていたことを。
余りＤＩＹをしたこと無いのですが、丁度椅子に使える厚いウレタンも、背もたれに使える薄いウレタンもあるので､椅子をreformすることに。
座る部分と背もたれを外して、スポンジも布も張り替えました。初めてなのに我ながら良く出来て、組み立ては主人にバトンタッチ。あっという間に組み立てられると思っていたのですが、主人と娘がなにやら手こずっているのです。様子を見に行くと、私がねじ穴もしっかりと包み込んでしまって、その穴が何処かなかなか見つからず、ねじが入らないようです。我ながら「最高の出来！！」と思ったのですが、やっぱりドジでした。(*´∀｀*) やっと組み立て終わったときは、娘も初めて買ったときより大喜び。
それを見ていたバイトちゃんは、２０年もその布を取っておいた私に目を白黒。