ペンション あるびおん

八ヶ岳 小淵沢の小さな宿に宿泊して、静かな時間と体に優しいお料理をお楽しみください。

TEL.0551-36-4166

 E-Mail.p-albion@p-albion.jp

〒408-0041 山梨県北杜市小淵沢町上笹尾3332-1157

ナンのレシピ

焼きたてナンでキーマカレーを食す秋 in ペンションあるびおん

この朝食はお友だちがお泊まりなので、私たちも一緒にテーブルでナンを焼きながらキーマカレーをいただきました。タンドール窯が無くても、フライパンやホットプレートで美味しいナンが作れます。
今日の波留美マジックは、出来るだけ手も器具も汚さないで作ることです。
イースト菌も使わず、家庭にあるお手軽な材料で簡単に焼けますので、どうぞみんなで手作りナンを楽しんでください。

手抜き(器具を汚さない、手を汚さない)ナンの作り方 4枚分
  1. 強力粉 100g 薄力粉100g ベーキングパウダー小さじ2 をポリ袋の中でよく混ぜる。
  2. ヨーグルト50cc 牛乳80cc キビ糖大さじ2 塩少々 オリーブオイル大さじ1 アニスシード又は胡麻など好みの量を別のポリ袋で混ぜたら、1のポリ袋に入れて、袋が破裂しないよう気をつけて良く混ぜ、まとまってくるまで良くこねます。空気が閉じ込められると破裂しますの、口は開けたままで。
  3. 生地が袋につかずまとまってきたら、袋ごと30ほど室温で休ませます。長く置くときは冷蔵庫に。
  4. 強力粉を打ち粉として、4等分にしたナン生地を丸めて、ナン型に伸ばします。
  5. フライパンで中火で片面2分くらい。フツフツと膨らんで来たら裏返して裏を焼き出来上がり。仕上げにオリーブオイルを軽く塗る。
  6. 袋の破裂が心配でしたらボールでどうぞ。初めは手にいっぱいつきますが、段々まとまってきます。

キーマカレーはESAアジア教育支援の会のスパイス http://www.esajapan.org/cardamon/ を使った野菜もたっぷりなキーマカレーです。詳しくは

八ヶ岳のペンションあるびおんは、色々工夫してお料理作ることが大好きなペンションです。八ヶ岳の空気と水と、裏庭の林からのフィットンチッドも美味しい調味料です。

ESA アジア教育支援の会のカレースパイス

今日は野菜たっぷりのキーマカレーを作って見ました。ESA アジア教育支援の会のカレースパイスを使ったキーマカレーレシピです。数種あるスパイスミックスの中から、私は『ナスと挽肉のカレー』スパイスを使いました。

ESAでは、カレースパイスや紅茶を販売して、ESAの活動をサポートしているそうです。スパイスを2袋買うと、バングラデシュまたはインドの子どもが1ヶ月学校に行けます。
お友だちからいただいたら、とても美味しいスパイスだったので、私もここから取り寄せて、いろいろなカレーに使っています。
みんなが幸せになれるスパイスって素敵ですね。

スパイスはお料理に合わせて、程よくミックスされていて、辛みの調節や味付けは自分の好みでできます。今までは自分で数種のスパイスを合わせていましたが、多くの種類のスパイスを買って揃えても、香が命のスパイスが古くなってしまったりしますので、これで支援できるなら、利用できるお料理には利用していきたいです。

  • 色々な種類が揃っているカレースパイスミックス

  • ナスと挽肉のカレー

スパイスはESA アジア教育支援の会から注文できます。

手も器具も余り汚さず『フライパンで作るナン』のレシピです。焼きたての熱々の美味しいナンでキーマカレーをいただきましょう。タンドール窯が無くても、フライパンやホットプレートで簡単に手作りナンが作れます。



☆八ヶ岳の宿泊と美味しいお料理はペンションあるびおん