2019年11月9日(土)
みずがき自然公園から本谷川、増富温泉へと降りてきた紅葉は、みずがき湖までたどりつきました。
湖畔の山々はもう少し錦に染まるはずですから、湖畔のドウダンが散っても今しばらく紅葉を楽しめます。
そして紅葉は昇仙峡へと下って行きます。
お天気が続いているので、紅葉も長持ちしていますね。秋を存分に楽しみましょう。
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また、あのピザ食べたくなって、お友だち誘ってみずがきに行きました。
今日は秋晴れで、みずがき自然公園も本谷川渓谷も紅葉の最盛期。キラキラ輝く赤や黄色の葉に、こちらまで染まりそうです。
でも、日曜日に来たのは初めてで、公園の駐車場が一杯です。ビックリ。
ボルダリングが流行ってから、大きなマットを背負った人が多くなり、今日は登山日和でもあるのでこんなに賑わっているのですね。
さて、金山平の金山山荘に向かいます。こちらもピザを食べに来る方で忙しそうで、オーナーは山荘とピザ窯の間を行ったり来たり。私たちも一番大きなピザを2枚頼みました。
心もお腹も満たされて、本谷川渓谷の紅葉を眺めつつ帰路につきます。先日よりこちらの紅葉も進み、紅葉のトンネルを走るようでした。
みずがき湖も過ぎ、明野への分かれ道近くで、「凄く大きな木があるから、一度は見ていた方が良いよと」と左折しました。しばらく行くと「根古屋神社(ねごやじんじゃ)」に着きました。そこには神社本殿をはさんで大きな欅の木が 2本。神社に向かって左は田木、右にあるのが畑木だそうです。共に樹齢は800年とも1000年とも言われており、樹高 20 m、目通り幹囲 10 mを超える巨木で、芽吹きの早さによって、その年の作柄を占う習わしがあったそうです。早く芽吹いた方が豊作とか。痛々しく上部は大きくかけており、修復の跡が有りますが、今も緑の葉を茂らせていました。
鳥居をくぐると左手すぐに神楽殿、正面に拝殿がある。神楽殿の天井は木彫りの格天井で、色鮮やかな頃はさぞ美しかった事でしょう。拝殿奥に本殿があり覆屋根でかこわれています。
駐車場に戻ると良い香りが。キンモクセイのようで有りながらもっと上品な香り。何とヒイラギの白い花でした。ちなみにこれは日本と台湾に生育する柊で、クリスマスに赤い実を付けるヒイラギは西洋ヒイラギで、花の時期も実のつく時期も違う。
余りにいいお天気なので、午後からみずがき湖周辺へ行って見ました。
用意していたのに、カメラ忘れてしまい、スマフォでとりましたが、良く撮れなくて。
今日はみずがき湖周囲のドウダンツツジはすっかり赤くなっていました。又湖畔の桜の葉や蔦も紅葉しています。でも周辺の山々が錦になり、みずがき山自然公園や本谷川沿いが紅葉し始めるのはもう少し先。昨年はみずがき山自然公園の紅葉は10月24日頃で、下流はもう少し後でした。私の好きな紅葉スポットです。
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みずがき湖~みずがき自然公園までの紅葉を見てきました。みずがき自然公園周辺は紅葉が見頃となっていますが、下の増富温泉やみずがき湖周辺はまだこれから楽しめます。さらに下って昇仙峡の紅葉はもう少し先です。
今週はまだまだ八ヶ岳南麓の紅葉が見頃ですので、八ヶ岳から東京方面へ向かって下りながら、来月の中旬頃まで紅葉が楽しめます。
金山平・有井館 http://www.p-albion.jp/20031030masutomi.htm#ariikan
のお蕎麦も健在です。今年のお蕎麦は11月6日までの予定だそうです。必ず食べたい方は有井館へ直接お問い合わせのうえ行ってください。
有井館からみずがき湖まで下ってくる間は本谷川渓谷が流れています。紅葉がもう少し進むと水面に紅葉が映ってきれいです。今日はきれいな流れの中を撮ってきました。
☆八ヶ岳の宿泊と紅葉はペンションあるびおんへ
みずがき湖~本谷川渓流沿い~みずがき山自然公園の紅葉がとても綺麗です。昇仙峡は10月下旬~11月初旬に紅葉が綺麗になるでしょう。詳細はあるびおんによる
八ヶ岳紅葉情報でご覧ください。
よく晴れた今日は、瑞牆湖(みずがきこ)周辺の紅葉を見てきました。
みずがき湖の周囲を彩るドウダンツツジは終わりですが、湖を囲む山々の錦のこうようは素晴らしいです。
また、本谷川をさかのぼった奥のみずがき山自然公園や恩師林は紅葉も終盤を迎えていました。
ある〜くこうしゅうモデルコースもあります。フットパスコースの詳細
この週末はみずがき湖周辺のフットパスコースを楽しんだり、瑞牆湖から本谷川へ入り、途中から昇仙峡へと下って行くのも良いかもしれません。昇仙峡も大夫色づいているようです。昇仙峡へのドライブコースです。
☆八ヶ岳の宿泊と紅葉を楽しむのはペンションあるびおんで