ナミクダヒゲエビ（並管髭海老）
見るのも聞くのも初めての鹿児島のナミクダヒゲエビ（並管髭海老）が届きました。
水深２００m、錦江湾の深い海の底で生息し、錦江湾でしか獲れない希少なエビのようです。
時を同じにして、北海道からの鮭2便目が届きました。雄4本、雌2本いくら入りです。
朝から奮闘して、6匹の鮭を塩漬け熟成用とトバ用、薫製用とに分け裁き、味付けし、下ごしらえ終了。
でも気温が高く、トバ用も外には干せません。ピチットシートで包んで冷蔵庫へ。気温が下がったら風に晒します。
大きな、身の厚い雄鮭
いくら入り雌２本と雄１本
美味しいものが届いたら、いつものようにみんなだ分かち合います。今日の宴会場はあるびおん。
みんな初めてのナミクダヒゲエビにo(^-^)oワクワク。送ってくれた船長さんに感謝しながら頂きます。ねっとりした甘さの濃厚さは、今までにない味です。
本当に貴重なエビらしく、錦江湾周辺の限られてお店でした頂けないようです。こんな山の中で食べられるなんて奇跡のようなことです。感謝。
北海道からの釣り立て鮭は、１便はちゃんちゃん焼きだったので、今回は大きなさいころ状に切って唐揚げし､八ヶ岳の野菜のあんかけにしました。これもとても好評でした。
それと焼き鮭炊き込みご飯を作り、いくらを載せて親子飯。
鮭の唐揚げ野菜あんかけ
鮭ご飯にいくらを載せて親子飯
持ち寄りの鶏肉料理や生春巻き、数々のお漬け物でお腹もいっぱい！！秋の夜が笑顔で幸せに更けていきました。
