ペンション あるびおん

八ヶ岳 小淵沢の小さな宿に宿泊して、静かな時間と体に優しいお料理をお楽しみください。

TEL.0551-36-4166

 E-Mail.p-albion@p-albion.jp

〒408-0041 山梨県北杜市小淵沢町上笹尾3332-1157

旅行

カナダの旅10 ネルソン(Nelson)経由でオソユーズ(Osoyoos)へ。

川端 雅章さんと行く、カナダグランドツアー6日目 Part2

6月4日(土)ナカプスからカスロ、ネルソン経由オソユーズ 移動距離437km
  1. 07:00 ホテル発、州道6号線を南へ。
  2. 第二次世界大戦中日系人が収容されたNew Denverの町を散策。
    同じく収容所のあったカスロの町を経由してネルソンへ。

  3. ネルソンの街で昼食 
  4. ここからCrowsnest Hwy(州道3号線)を一路西へ。
    Christina Lake、Grand Forks、Greenwoodなどの収容所のあった小さな町を経由しOsoyoosへ。

  5. 18:00 オソユーズの宿に到着。
  6. Osoyoos Oxebows, Road 22で探鳥。

  7. 夕食: 町の中華料理店で夕食
  8. 宿泊: Best Western Sunrise Inn

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p>ニューデンバー(New Denver)からカスロ(Kaslo)経由でネルソン(Nelson)まで116㎞、約2時間。小洒落た街に着きました。気温はかなり高いです。ここで昼食をいただきます。街の若者に美味しいレストランを聞いたのですが、そこへたどり着く前においしそうなパスタ屋さんがあったのでそこに入りました。店外にも店内にもニンニクの飾りがいっぱい。かなりニンニク使うのかな?と心配でしたが、出てきたお料理はそれほどニンニクが強くなく、とてもおいしかったです。2品でも十分なくらいのボリュームで、3人でそれぞれ1品ずつ頼んだので食べきれませんでした。

  • Nelsonの街

    Nelsonの街

  • カルボナーラ

    モチモチの生パスタのカルボナーラ

  • エビのトマトクリーム

    エビのトマトクリーム

  • フジッリのチキングラタン

    フジッリのチキングラタン

  • ネルソンの街

    自転車をフラワースタンドに。

  • ネルソンの街

    物欲しそうにウィンドウを除く二人。何があるんだろう?

もっとゆっくり歩いて見たかったネルソンですが、まだ先が長いので次に向かいます。主人もずっと探鳥をしていないのでうずうずしていますし。(笑)

Osoyoos Lake

下に見えるのはOsoyoos Lake

ネルソンから次のオソユーズまで日系人が収容されたグリーンウッドを経由して262㎞で約3時間半です。アメリカとの国境すれすれを走ってきました。やがて眼下にオソユーズ湖が現れ、オソユーズの街に。スーパーで買い物をして、すぐにホテルにチェックイン。すでに18時を回っていますが、まだまだ明るいのでこれから探鳥です。


THE OSOYOOS OXBOWS

THE OSOYOOS OXBOWS

Okanagan Hyw(97Hyw)を北に走り、右に折れRoad22に入ります。木造の橋の手前に駐車場があり、そこがTHE OSOYOOS OXBOWSです。オカナガンバレーの乾燥地帯の中の貴重な湿原で、カナダの貴重な野生動物の保護地区となっているようです。ここにはオオアメリカムシクイ(Icteria virens)などがいるようですが、今回はみることができませんでした。周辺の草原でボボリンクを探しました。

とても遠くて数も少なくて探すのに時間を要しましまた。たまたまハイイロチュウヒの雄が飛んでいて、それを見たいと車を止めたところに居たのです。
ボボリンクは諦めて居たので、とてもラッキーでした。南米から営巣のために来ているそうです。

  • ボボリンク Bobolink

    スズメ目ムクドリモドキ科
    和名:コメクイドリ
    英名:Bobolink 18cm

  • ボボリンク コメクイドリ

    ボボリンク コメクイドリ

私は木造の橋が気に入り、その周辺でお花や橋を撮っていました。時折車が通るとガタガタと凄い音がします。橋の向こうにはビッグホーンシープが住んでいそうな岩山が見えます。もう一度会ってみたいです。でも3回も見ているから欲張りでしょうか。

  • R22の木造の橋

    R22の木造の橋

  • Bridge on Road 22

    Bridge on Road 22

まだ日は高いのですが、もう19時を廻っています。オソユースの町に戻ってお夕食を食べに行きます。
今夜は川端さん行きつけの中華料理店です。色々とりたかったのですが、量が多いので食べきれないと言われてワンタンスープや五目焼きそばなどとりましたが、美味しくても思ったほど入らず、川端さんの言うとおりでした。

綺麗なハンギングバスケット

どこの街も綺麗なハンギングバスケットが飾られています。

カナダでは何処の町でも高いところにハンギングバスケットが掛けてあり、お花が綺麗に咲いています。どうやって水やりをするのだろと思っていましたが、良ーく見ると給水パイプがそれぞれに繋がっています。これなら高いところでもお水の心配は無いですね。
又、街中ににもミサゴの営巣用の柱が立ててあり、このお店の近くでもミサゴが営巣していました。


この日の気温が38℃になった夕暮れの街中で、電柱に止まって囀っていたカンムリウズラが撮影出来ました。翌日にもカンムリウズラとの出会いは多かったです。
2日前のコロンビア大氷原では気温4℃だったので、かなりきつかったー。でも、これがカナダなのだと、それも楽しみました。
カナダの電柱は木材が多く使われているので、この街の夕暮れは「三丁目の夕日」のような風景でとても懐かしい思いがしました。

  • カンムリウズラ Callifornia Quail

    和名:カンムリウズラ
    英名:Callifornia Quail 25cm

  • ミサゴの巣

    街中に立てられた柱の上で営巣柱のミサゴ

さーて、これからバンクバーに戻るまではまた探鳥がメインの旅となります。暑くて、少し疲れた体をベッドに横たえて、これからどれだけの野鳥に出会えるか楽しみにして休みます。

今日見た鳥

アメリカコガモ,ヒメコンドル,ミサゴ,ハイイロチュウヒ,カンムリウズラ,ツバメ,ハイイロホシガラス,ナミガラス,ワタリガラス,アメリカコガラ,コマツグミ,ムナオビツグミ,ボボリンク,ハゴロモガラス,ニシマキバドリ,キガラシムクドリモドキ,テリムクドリモドキ,ホオオジロガモ

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カナダの旅9 日系人収容所跡を訪ね、小さな町を経由しOsoyoosへ。

川端 雅章さんと行く、カナダグランドツアー6日目 Part1

6月4日(土)ナカプスからカスロ、ネルソン経由オソユーズ 移動距離437km
  1. 07:00 ホテル発、州道6号線を南へ。
  2. 第二次世界大戦中日系人が収容されたNew Denverの町を散策。
    同じく収容所のあったカスロの町を経由してネルソンへ。

  3. ネルソンの街で昼食 
  4. ここからCrowsnest Hwy(州道3号線)を一路西へ。
    Christina Lake、Grand Forks、Greenwoodなどの収容所のあった小さな町を経由しOsoyoosへ。

  5. 18:00 オソユーズの宿に到着。
  6. Osoyoos Oxbows, Road 22で探鳥。

  7. 夕食: 町の中華料理店で夕食
  8. 宿泊: Best Western Sunrise Inn

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昨晩の事から

昨晩の宿はナカプスの町から12kmも山の中に入った温泉のあるNakusp Hot Springs Chalet。道を間違えたのでは無いかと一度は町に戻ったほど山奥です。
でも温泉は快適で、長旅の疲れを癒してくれ、Chaletは3つのベッドルームがあり、この日は1人ずつお部屋を独占。私は奥のバストイレ付きのお部屋を。でも裏は山で、心許ない窓。夜中に熊が割って入って来ないかちょっと心配になりました。
でも心配ではすまない出来事が。お夕食を済ませて、主人が外で星が綺麗だというので川端さんも外に出て、私が最後に出てドアーをバタンと閉めてしまいました。あっ、鍵が・・・

Nakusp Hot Springs Chalet

無事朝を迎えて。

まだ体は温泉で温まっていたものの、外気温は大夫下がっています。それから3人でとことこ歩いてフロントのある所へ。するとガラス越しに、ザックを背負って今まさに帰ろうとしているフロント係さんが見えます。どんどんとたたいて開けて貰い、何とか合い鍵を貰いました。まさかフロントがいなくなるなんて・・・
3人で「良かったね、いなかったら車で寝る事になったね」と話しながらコテージに帰ったのですが、今、日本でその日のこと思うとその車の鍵さえ無かったのでは?
朝、そこを出発してまもなくBlackbareに出逢い、またその直ぐ先でまた別のBlackbareに出逢ったのですから、もし車にも入れなかったら、寒いだけでなく夜中に熊さんとご対面だったかも知れません。日中、車から見る熊さんは怖くないですが、夜、もろにご対面だったら・・・・おーー怖い!!

  • ブラックベアー

    この時ブラックベアーは目の前で、ウンチをしました。それだけ私たちの前でもリラックスしていたのでしょうか?

  • Blackbare

    ウンチをしたら草陰に、本当は草陰に入ってからウンチでしょうに。

ニュー デンバーの朝

朝の9時にNew Denverという小さな街に着きました。日系人が強制収容された町の一つです。今でも小さな小さな町で、ファーストフード店も勿論無く、静まり返った朝の町で、一軒の小さなCafeを見つけるのがやっとでした。でも、その小さなCafeがとてもおしゃれで素敵なお店だったので、ここに寄る事に。焼きたてのパンやスコーンの香りが漂っています。朝食は食べて出てきたものの、勿論もう一度頂きます。チーズのパンやスコーンなど好きなものを選んで、表通りが見えるカウンタで。
やがて近所の人たちがパンを買いに来たり、身ぎれいにした年配のご婦人が二人で朝からおしゃべりを楽しみながら朝食を食べに来たり・・・ここは町の社交場なのかも知れません。

  • Cafe bar[NURU」

    ハニーサックルが絡んだ可愛い看板
    Cafe bar[NURU」

  • 落ち着いた店内

    落ち着いた店内

  • 庭

    芝とメープルが綺麗な小さなお庭

日系人強制収容所を訪ねて
日系収容所メモリアルセンター

日系収容所メモリアルセンター

太平洋戦争で日本が真珠湾攻撃した事が発端で、日系人が太平洋岸にいては日本海軍が責めてきたときに、日本軍に協力してしまうのではと、西海岸から遠く離れた内陸部の寒村に強制収容された町を訪ねました。最初に訪れたのがここNew Denverです。
「NIKKEI」という言葉はすでに英語となっており、ここにはメモリアルセンターがあり、当時の生活の一部をかいま見る事が出来たり、多くの写真から、当時を知る事ができます。両手に持てるだけのものだけをもつ事だけを許され、家や漁船、車などはすべて置いたまま列車に乗せられ、カナダ国籍を持つ人も含め約1万2千人がこうした僻地へ収容されたのです。やがて置いてきた財産は二束三文で売却され、収容所の維持に当てられてしまい、後に開放されるも、身一つになってしまった日系カナダ人は、また更に過酷な人生を送る事になるのです。私は数年前に松坂慶子さん主演のドラマで見ていたので、とても興味があり、ガイドの川端さんが今回の旅のコースに入れて下さった事を感謝しています。
多分、この地まで訪れる人は少なく、ましてやこのセンターを目的にいく人も少ないと思うのですが、素敵な女性が受付にいて、とても歓迎を受け、当時の事など詳しい説明を受ける事が出来ました。(通訳としてガイドさんがいたからですが)強制収容した側でありながら、時に目に涙を浮かべ、NIKKEIの人たちの過酷な生活や様子を、日本人である私たちにきちっと説明する姿に胸が熱くなりました。そして負の遺産を国定歴史記念物として保存しているカナダ政府の勇気にも感動しました。
今、家族がカナダで生活を送っていますが、「ここへ来て、日本人だからと嫌な思いをした事がない」といっていた言葉がふっと蘇りました。差別、迫害、戦争・・・いろいろな事を経て、今はいい関係でいられる事に喜びを感じた1日でした。

  • 底の円いバケツ

    井戸の近くに置かれた底の円いバケツ。防火用以外に利用しないよう底が円く安定しないようになっている。

  • 日系収容所メモリアルセンター

    センターでは詳しい説明を聞く事が出来ました。

  • これから行く道をアドバイスしてくれています

  • 記念写真を

  • 日常生活品の中に日本人を感じます。

  • サナトリウムの写真

  • 床屋さんの椅子

  • 守りあるパークの中の再現した民家

  • 町中にも当時からのような家が残っている

この後、収容所のあったサンドン(ヒマラヤ杉に降る雪の撮影場所でもある)カスロ、ポポフ、グリーンウッド、など走り抜けましたが、何処も美しい湖の畔だったり、風光明媚な場所でリゾート地になっていますが、今だ小さな小さな町で、この日は6月初旬でありながら、真夏のように暑い日でした。内陸部のこれらの地は夏暑く、冬は寒く過酷の地なのでしょう。

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カナダの旅8 ロッキーを超えナカプスへ 

川端 雅章さんと行く、カナダグランドツアー5日目 Part2

6月3日(金)バンフ~ナカプスへ 移動距離386km
  1. 7:30ホテル発、国道1号線を西へ。
  2. この日はYoho National Park、Glacier National Park、Mount
    Revelstokeの3つの国立公園を訪れます。
    側道に入りEmerald Lakeへ。
    国道沿いにあるバージェス生物群の化石の展示がある小さな博物館を
    見学。
    国道1号線でGolden、Rogers Pass峠などを通ってロッキー越え。
    レベルストークでGiant Western Red Cedarを見学。
    州道23号線を南へ。
    Shelter Bayから無料の州道フェリーでGalenaへ。
    再び州道23号線でNakuspへ。

  3. 夕食: 宿で
  4. 宿泊: Nakusp Hot Springs Chalet

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Part2:エメラルド湖(Emerald Lake)からナカプスまで

思いがけずにモレーン湖とレイクルイーズをもう一度訪ね、また本日のコースへ戻ります。国道1号線Trance Canada highwayをYoho National Parkに向けて走ります。途中で小さな博物館に寄りました。

カンブリア宮殿を見ていますか?番組のキャラクター・アノマロカリス(奇妙なエビ)は、5億年前のカンブリア紀に海に生息していたカンブリア紀最大の動物です。私たちはバンフからエメラルド湖に向かう途中の小さな博物館でこの化石やこの時期のいろいろな軟体動物の化石を見てきました。これらはカナディアンロッキーの一角にあるバージェス山付近の岩の中から米国の古生物学者チャールズ・ウォルコットによって発見されたもので、バージェス頁岩(バージェスけつがん、Burgess Shale)と名付けられた岩の中に閉じ込められています。驚くべきは、ここで発見された化石は、普通は残らない軟体分までも克明に残っている事が特徴です。これは海底が急な崖のようになっていて、そこに一気に土砂が流れ込んだために嫌気性の環境になり、腐敗が起こらなかったためと考えられているそうです。そして普通は死骸が堆積して化石になるので一方向からの化石が多いのですが、一気に流れ込んだため、いろいろな向きのまま化石になった事で、ここの化石群からは多くの事を知る事が出来たそうです。小さな、小さな博物館ですが、壮大な地球の、長ーーーい生物の歴史を私たちにたどらせてくれました。

  • 小さな博物館

    小さな博物館は国道1号線沿いにあります。

  • 引き出しを開けるとそこには色々な化石が

  • アマノカリス

  • 手で触れる事が出来る化石(レプリカかな?)

次はフィールドから脇道に入ってYoho National Parkのエメラルド湖です。ここも40年前に訪れています。ここは40年前のイメージと余り変わらずホットしました。私たちはまず湖畔でランチです。ファーストフードのハンバーガーですが、この景色の中でいただくと超一流レストランのランチより遙かに美味しいです。左下の人の笑顔が物語っています

  • エメラルド湖 景色が何よりのごちそう

    景色が何よりのごちそう

  • エメラルド湖 何とも優雅な時間

    何とも優雅な時間

エメラルド湖はもうその名の通り。ここもレイクルイーズと同じく1882年に探検家トム・ウィルソンによって発見された。(先住民はもっと昔から知っていたでしょう)その時トム・ウィルソンはすでにレイクルイーズにエメラルド湖の名前を付け、その後に更にエメラルド色した湖を見つけエメラルド湖が二つになってしまいました。そこで後によりエメラルド色の後者をエメラルド湖に、前者をレイクルイーズに改名したとか。確かにレイクルイーズはエメラルドを少し乳白したような色ですものね。こちらがエメラルドにふさわしい気がします。

エメラルド湖はバージェス山(Mt Burgess 2,599m)、ワプタ山(Wapta Mtn. 2,778m)、プレジデント山(Mt President 3,138m)に囲まれ、エメラルド湖自体も1.300mの所にあります。静かで神秘的で、良い湖です。主人はここが一番のお気に入りのようです。

エメラルド湖と左はワプタ山(Wapta Mtn. 2,778m)で右は化石の宝庫 バージェス山(Mt Burgess 2,599m)

エメラルド湖とプレジデント山(Mt President 3,138m)
透明度も素晴らしいです。 
  • バージェス頁岩があり、500億年前の化石の宝庫
    このバージェス山が海底だったのですねー。

  • 湖畔に咲く花

  • 風が止むと湖面に姿を写して

  • カヌーにも乗りたかったなー。

この旅の最後のローッキーの宝石・エメラルド湖を後に国道に戻り、Golden、Rogers Pass峠などを通ってロッキー越え。車窓からロッキーの山々を見納める。
ここ数日は観光が主の旅でしたが、又ここから野鳥が中心の旅となります。

レベルストークでマウントレベルストーク国立公園・ジャイアントシダートレイルを散策。ここはコロンビア山脈となるのでローッキー山脈の乾燥した針葉樹樹林ではなく、雨も多くレインフォレストとなるそうです。

  • ジャイアントシダートレイル

    ジャイアントシダートレイル

  • 多くの動物たちも住んでいるようです。

  • ジャイアントシダートレイル

    ジャイアントシダートレイル

  • これが見たかった

足下はレインフォレストらしく、大きな葉を広げた植物が被い茂り、ベイスギ(Western red ceder)やアメリカネズコと呼ばれるヒノキ科ネズコ属の樹木なども巨木となり鬱蒼とした森を形成している。樹木だけでなく咲く花も同じ花でも日本のものより大きい。このようなレインフォレストには薬の原料となるものが多くあると聞きますが、ここにあるセイヨウイチイも卵巣がん,肺がん,乳がん,胃がん、などの治療に用いられる抗がん剤・タキソールの原料となります。シダーの森は木道が整備されていて、キツツキのドラミングも聞こえるも姿が見られません。

  • Devil’s Club

    Devil’s(悪魔の)Club(こん棒)?でもとげがない

  • Queen's Cup

    日陰に咲くQueen’s Cup

    ツバメオモオに似ているけれど花が一つ

  • False Solomon’s Seal

    ホールス・ソロモンズ・シール

    日本の雪笹?

  • Thimbleberry

    Thimbleberry
    ゆびぬきベリー
    又はSolmonberryともいう

  • ゆびぬきベリーの実

    Thimbleberry
    ゆびぬきベリーの実

次にSkunk Cabbage Trailの方へ。Skunk Cabbage とは水芭蕉のことで、今はもう咲いていませんでしたが、湿地のようで水芭蕉が咲く場所のようです。木道沿いには草が多い茂り、ベリー類も多く野鳥が食べにくるのかもしれません。

  • Bracted Honeysuckle

    ブラクテッド・ハニーサックル

  • ユキノシタ ヒューケラの仲間?

こちらでは鳥との出会いもありました。

  • MacGillivray's Warbler

    英名:MacGillivray’s Warbler
    和名:ニシノドグロアメリカムシクイ

  • ニシノドグロアメリカムシクイ

    ニシノドグロアメリカムシクイ

  • Yellow Warbler

    英名:Yellow Warbler
    和名:キイロアマリカムシクイ

  • キイロアマリカムシクイ

    キイロアマリカムシクイ

  • Cedar Waxwing

    英名:Cedar Waxwing
    和名:ヒメレンジャク・姫連雀

  • ヒメレンジャク

    ヒメレンジャク

  • ハゴロモアメリカムシクイ

    英名:American Redstart
    和名:ハゴロモアメリカムシクイ

さて夕方5時を過ぎていますが、これから州道23号線を南へと走りShelter Bayから無料の州道フェリーで Upper Arrow Lakeを渡り25分でGalena Bayへ。再び州道23号線でNakuspへ。午後7時のフェリーに間に合いました。

  • 無料の州道フェリー

    無料の州道フェリー

  • Upper Arrow Lake

    鏡のようなUpper Arrow Lake

  • 川端雅章さんと

    川端雅章さんと

ferryでUpper Arrow Lakeを渡ったら湖畔を走りナカプスへ。この街に着いたらレストランでお夕食のつもりでしたが、時間も20時を廻っておりそんなお店が見当たりません。でもクーラーボックスにはパンや野菜、ハム、カップ麺などが残っているのでそれで済ますことにしてNakusp Hot Springs Chaletにむかいます。カーナビで行くのですが、山道をどんどん入っていき、不安になりもう一度湖畔へ戻ります。電話をかけて聞くとその山道を12kmも奥に入るそうです、またその道をたどります。電話で聞いていていも「本当にこの先にあるの?」と言うほど山の中に入っていきます。対向車も後ろを走ってくる車もほとんど無く、右側に流れの速い渓谷が続いています。やがて川岸にキャンプ場が見え、反対側に建物が見えてきて、そこがNakusp Hot Springs Chaletでした。私たちは一番奥のChaletでした。中に入ると3つのベッドルームがあり、今夜は

温泉

Hot Spring 温泉

皆一部屋ずつ。私は1階の一番奥のバストイレ付きのお部屋にしました。取りあえず水着を持って温泉に入り疲れを取る事に。周りにハチドリのための蜜の入ったbird feederとハンギングのお花が飾られた大きなプールのような温泉ですが、とても気持ち良く疲れがすーっと抜けていくようでした。
Chaletに戻って、カップ麺やサンドウィッチのお夕食を済ませ、静に夜が更けて行きました・・・というはずでしたが・・・続きは明日。

  • 私の部屋

  • 川端さんの部屋

  • 主人のベッド

今日見た鳥

カナダガン、スミレミドリツバメ、ツバメ、カナダカケス、ハイイロホシガラス、カササギ、ナミガラス、ワタリガラス、チャイイロツグミ、コマツグミ、ヒメレンジャク、ホシムクドリ、キイロアメリカムシクイ、キズタアメリカムシクイ、ハゴロモアメリカムシク、ニシノドグロアメリカムシクイ

今日見た動物

キンイロジリス

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カナダの旅7 ロッキーの宝石を再訪 

川端 雅章さんと行く、カナダグランドツアー5日目 Part1

6月3日(金)バンフ~ナカプスへ 移動距離386km
  1. 7:30ホテル発、国道1号線を西へ。
  2. この日はYoho National Park、Glacier National Park、Mount
    Revelstokeの3つの国立公園を訪れます。
    側道に入りEmerald Lakeへ。
    国道沿いにあるバージェス生物群の化石の展示がある小さな博物館を
    見学。
    国道1号線でGolden、Rogers Pass峠などを通ってロッキー越え。
    レベルストークでGiant Western Red Cedarを見学。
    州道23号線を南へ。
    Shelter Bayから無料の州道フェリーでGalenaへ。
    再び州道23号線でNakuspへ。

  3. 夕食: ナカスプの町で
  4. 宿泊: Nakusp Hot Springs Chalet

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Part1:バンフからモレーン湖 レイクルイーズ再訪まで

今日は朝から快晴です。なのに娘は予定通り1人でカルガリーまでバスで移動し、カルガリー空港から飛行機でバンクバーに戻ります。どうしてもカナダにいる間にロッキーを観て欲しくてここまで一緒に来ましたが、娘にはバンクバーの生活がありずっと一緒というわけには行かないようです。3人で娘のバスをホテル前で見送って、私たちも出発です。

カスケード山(Cascade Mountain; 2998 m)

カスケード山(Cascade Mountain; 2998 m)

昨夜到着したバンフの街は、カナディアン・パシフィック鉄道によって1880年代に観光地として作られた街で、温泉も見つかり、ここからカナディアンローッキーが観光地として知られるようになった街です。カナダの居住地としてはレイクルーズに次いで標高の高い町で北緯51度で標高1,384 mにあります。私の住んでいる八ヶ岳南麓の小淵沢が北緯36度で標高1000mで清里が1400m位ですから、清里よりもずっと寒いところに思うのですが、長年の平均気温をみるとそれほどでもないようです。バンフはカスケード山(Cascade Mountain; 2998 m)、ランドル山(Mount Rundle; 2949 m)、ノーケイ山(Mount Norquay; 2134 m)、サルファー山(Sulphur Mountain; 2281 m)と言う山々に囲まれていて、その影響もあるのかもしれませんね。
車窓から40年前を思い出そうとしますが、バンフスプリングスホテルぐらいしか思い出しません。そうそう、丁度ここへ着いたときに風邪気味で気分が悪くなり、バンフスプリングスでのランチも頂けなくて、食べ物の臭いすら嫌で1人お庭を散歩していた事を思い出しました。だから余り思い出もないのですね。
今日はメインストリートからカスケード山がくっきり、ドッシリと見えています。

  • バンフ踏切より

    バンフ踏切より

  • バンフ メインストリートよりカスケード山を望む

    バンフ メインストリートよりカスケード山を望む

バンフの駅は有名な街の駅なのに余り冴えません。有名な豪華列車『ロッキーマウンテニア号』がシーズン中に停車するくらいで、後はほとんどが貨物列車だとか。でもカナダの貨物列車は余りにも長くてビックリします。今日はその貨物列車さえ停まっていませんから、駅と言われなければ見逃しているところです。

  • バンフ駅

    バンフ駅

  • バンフ駅

    バンフ駅

一番に訪れたのはボウ滝(Bow Falls)です。昨日観てきたボウ氷河を源として、ボウ湖から流れ出ているボウ川にあり、高さ約9.1 m、幅約30 mの滝です。落差はそれほどないのに有名なのは、やはり映画「帰らざる河」のロケ地だからでしょうか。そうそう、映画でここは3人で筏で下ってきて、最後の難所でした。あの壊れかけた筏でこの滝を越えられるとは思いませんが、やっとの事でここを超え街に着くのです。題名の「帰らざる河」とはカナダの先住民が一度下り始めたら最後、下流へ流されるばかりで、河をさかのぼって出発した場所へ戻ることは不可能と言う意味で”帰らざる河”と呼んでいたそうで、それがそのまま題名となっています。ちなみにボウ川は全長約587 kmのもあるので、源のボウ氷河から85kmのここはまだ上流です。

  • ボウ滝(Bow Falls)

    水量豊富なボウ滝 
    高さ約9.1 m、幅約30 m

  • ロバート・ミッチャムとマリリン・モンローでなくてすみません。

今朝ホテルを出て、しばらく走るとガイドの川端さんが「波留美さん、今朝もう一度レイク・ルイーズに行きましょう。」と。それは何も言っていないのに、私が40年ぶりのレイク・ルイーズに少しだけがっかりしているのを見抜いての言葉のように思えます。このお天気をみての粋な計らいに、私の胸は張り裂けんばかりでした。そしてバンフから国道1号前をモレーン湖とレイクルーズに向かって戻ります。

カナダのハイウエイでは、時々動物が渡るためのアニマルオーバーパスと言う橋が見られます。初めは地下道のアニマルアンダーパスが22本も作られたそうですが、熊と狼が渡らない事がわかり、オーバーバスを作ったそうです。人の臭いが付かないよう、人間の通行は禁止です。観光道路などの開発はしても、しっかりと野生動物の生活も守っている事が感じられますね。

  • アニマルオーバーパス

    Trans-Canada Highwayにかかるアニマルオーバーパス

  • Trans-Canada Highway

    Trans-Canada Highwayは素晴らしい景色の連続です。

昨日ジャスパーからバンフに向かって観たときは、ごつごつした台地に見えたキャッスル山(Castle Mountain)が反対に向かって走って観ると本当に西洋のお城に見えました。これも氷河の侵食によって削り取られてできたのでしょう。山塊は、2862m ~2970m までのいくつかの峰が連なっています。

  • キャッスル山(Castle Mountain)

    キャッスル山(Castle Mountain)

  • キャッスル山(Castle Mountain)

英名:Golden-mantled Ground Squirrel
和名:キンイロジリス
全長235-295mm、体重120–394g

さーてモレーン湖( Moraine Lake)の駐車場に到着。昨日ナキウサギやキンイロジリスが迎えてくれたロックパイルトレイルを登っていき、その岩場にさしかかりましたが、今朝は全くナキウサギの姿も鳴き声もありません。いつもでも見られるものではないのですね。昨日はラッキーでした。でもロックパイルトレイルの終点につくと、昨日の感動より更に大きな感動が!
すべてが3000m以上というテンピークスの上には雲一つない青空が広がり、頂きの一つ一つがくっきと見えています。10の頂きはすべて3000m以上。富士山が10も並んでいるようなものです。でも見ているところが1500m位なのでそれほど高く感じません。そしてモレーン湖の湖面も色鮮やかなターコイズブルーに輝いています。氷河によって削り取られた微細な土砂が湖水を浮遊し光が屈折してこの色となるのですから、お天気が良い方がよりターコイズブルーが濃くなるのは当然ですね。
ここでキンイロジリスが迎えてくれました。

テンピークスもくっきり聳えている快晴のモレーン湖

テンピークスもくっきり聳えている快晴のモレーン湖( Moraine Lake)

  • モレーン湖( Moraine Lake)

    快晴のモレーン湖( Moraine Lake)

  • モレーン湖( Moraine Lake)

    モレーン湖( Moraine Lake)とテンピークス

  • モレーン湖( Moraine Lake)

    ターコイズブルーに輝くモレーン湖( Moraine Lake)にて

  • 川端雅章さんと

    もう一度訪れてくれありがとう川端雅章さん!!

そしてレイク・ルイーズ(Lake Louise)に。こちらも晴れ渡って、湖水が私が40年前に観たようにエメラルドグリーンに輝いています。正面のビクトリア氷河もくっきりと見えています。この氷河の名前はビクトリア女王から、そして湖の名前ははその娘であるルイーズ王女に由来しています。
川端さんは朝がここが綺麗に輝く時間と知っていて、再訪してくれたのですね。ロッキーの宝石と言われる2湖を、こんなにお天気の良い日に再訪できるなんで、川端さんに感謝、感謝です。

晴れ渡ったレイク・ルイーズ(Lake Louise)とビクトリア氷河

晴れ渡ったレイク・ルイーズ(Lake Louise)とビクトリア氷河

  • レイクルイーズ

    透明度も高いレイクルイーズ

  • 晴れ渡ったレイクルイーズとビクトリア氷河

  • レイクルイーズ湖畔のカヌー乗り場とフェアビユー・マウンテン(2,744m)

    レイクルイーズ湖畔のカヌー乗り場とその後ろはフェアビユー・マウンテン(2,744m)です。

  • レイク・ルイーズ(Lake

    今日のこの快晴のレイク・ルイーズ(Lake Louise)で親子3人で撮りたかったな。

「こんなにお天気もよく、楽しいのによくバンクバーへ戻ったね」と娘の事うわさしていたのですが、この日のカルガリーからバンクバーまでのフライトも素晴らしく、まるでカナディアンロッキーの遊覧飛行のようだったそうです。あーそれならそれも良かった!!

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カナダの旅6 景色と動物に感動の1日 Part2

川端 雅章さんと行く、カナダグランドツアー4日目 Part2

6月2日(木) ジャスパーからバンフへ。移動距離291km
  1. 07:00 ホテル発。 Hwy93を南へ。
  2. この日はJasper National ParkとBanff National Parkの2つの
    国立公園を訪れます。
    側道に入りMt. Edith Cavelとのビューポイントへ。
    93-AでAthabasca Fallsへ。
    93(Icefield Parky)を一路Columbia Icefieldへ。
    コロンビア大氷原ではアサバスカ氷河の上に降りられる雪上車に乗り、
    2014年5月オープンのグレイシャー・スカイウォークを歩く。
    たくさんの氷河と湖を観ながらバンフへ。
    途中、少なくともPeyto Lake, Bow Lake, Lake Louise, Moraine
    Lakeで降車します。

  3. 18:00 バンフの宿に到着。
  4. 夕食: バンフの町で。アルバータ牛をいただきます。
  5. 宿泊:ホテル・スプルース グローブ イン

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Part2 アサバスカ氷河を後にしてバンフの宿まで

ビッグホーンシープ

ビッグホーンシープ

今日はロッキーの山岳地帯を走っているので、お天気がめまぐるしく変わります。スカイウォークでは晴れていたのに、また少し降り出してきたり、晴れたり。
でも山と氷河の続く素晴らしい景色のアイスフィールド・ハイウェイのドライブは楽しいです。窓の外にまたビッグホーンシープが。角がまだ小さい雄です。リトルホーンシープですね。
崖っぷちで草を食べいます。


アイスフィールド・ハイウェイ

The Icefields Parkway

やがてジャスパー国立公園とバンフ国立公園の境界であるサンワプタ峠 ビッグヒルへ。ここはこれから行く標高は2023mのボウ・サミットに続いてアイスフィールド・ハイウェイで2番目に高い峠です。そしてここはマリリン・モンロー主演の「帰らざる河」の舞台となった所でもあります。氷河に削られたU字谷が見渡せるカナディアン・ロッキーならではの雄大な景色です。ニュージーランドでフィヨルド等もみてきましたが、ここでは氷河のとてつもな大きなパワーを感じました。


  • サンワプタ峠 ビッグヒル

    サンワプタ峠 ビッグヒル

  • サンワプタ峠 ビッグヒルにて""

    サンワプタ峠 ビッグヒルにて

  • ウィーピングウォール(すすり泣く壁)""

    ウィーピングウォール(すすり泣く壁)
    細長い滝がすすり泣くように流れ落ちていく様子からこの名前が付いた。

バンフとジャスパーのちょうど中間地点にあり、アイスフィールド・パークウェイ(Icefields Parkway)と11号線が交差する場所がサスカチュワン・クロッシング (Saskatchewan Crossing) 。ここで給油。とても景色のいいところです。でも川端さん曰くとてもガソリン代が高かったそうです。

  • サスカチュワン・クロッシング

    サスカチュワン・クロッシング にて

  • サスカチュワン・クロッシング

    サスカチュワン・クロッシング

途中から真っ黒な雲が広がり雨が降り出しきました。次についたのはペイト湖(Peyto Lake)です。ここは駐車場から雪の残る道を少し歩きますが、途中には雪解けと共に咲き出した高山植物も楽めました。ボウ・サミットの展望台からみるペイト湖の色は季節によって違い、とても美しいそうですが、今日は小雨が降って少し霞んでいて残念です。それでも綺麗なブルーには見えました。

  • ホワイトグローブフラワー

    キンポウゲ科キンバイソウ属

    ホワイトグローブフラワー(White Globeflower)

  • ウエスタンアネモネ

    キンポウゲ科イチリンソウ属
    ウエスタンアネモネ(Western Anemone)

  • ペイト湖(Peyto Lake)

  • ペイト湖(Peyto Lake)

    ペイト湖(Peyto Lake)

  • ペイト湖(Peyto Lake)

    雨に煙るペイト湖(Peyto Lake)

ボウ湖とクロウフット氷河はアイスフィールド・パークウェイの道路沿いからみられます。クロウフット氷河(Crowfoot Glacier)はクロウフット山の横を流れる氷河ですが、以前は三筋に分かれカラスの足形のようだったのですが、一番下が落ちて今は二筋となっています。これも温暖化の性とか。青みが強い氷河としても有名だそうで、氷河の厚さは約50mもあるそうです。私の名前が付いているよとばかりに、駐車場にはカラスが常駐(?)。クロウフット山の足も元がボウ湖で、ここからボウ川が流れています。ボウ川も「帰らざる河」の舞台です。帰ってから映画を観たのですが、見覚えのある景色ばかりで、すっかり映画の中の筏に乗っている気分になってしまいました。降っていた雨も上がり青空が出てきました。

  • クロウフット氷河(Crowfoot Glacier)

    クロウフット氷河(Crowfoot Glacier)

  • 左がクロウフット氷河、中央がクロウフット山、その足下がボウ湖

    左がクロウフット氷河、中央がクロウフット山、その足下がボウ湖

  • クロウフット氷河

    昔は青い線のように三つに分かれていたのですね、きっと。

  • カラス Crow

    ここには私(Crow)がいないとね。

青空も見えてきたし、これからいよいよレイク・ルイーズ(Lake Louise)です。40年前にあの感動した湖はそのままの姿でしょうか。駐車場からはシャトー・レイク・ルイーズが昔より一段と大きくなって見えます。人の数も多いです。まずはシャトー・レイク・ルイーズはいります。喫茶ルームの窓から、あの色をたたえた湖が見えます。

  • シャトー・レイク・ルイーズ

    シャトー・レイク・ルイーズ

  • シャトー・レイク・ルイーズ

    シャトー・レイク・ルイーズの中から

ホテルから湖畔に出てみると、芝生に可愛い赤と青の椅子が置いてあった40年前のイメージとは変わっていましたが(まだポピーが咲いていない時期なのでかも知れませんが)、湖と正面の山々の姿は当時のまま。ただ夕方であった事もあり、湖の色が少し落ち着いた色に見えました。でも、こうしてここに再び立つ事が出来たなんて夢のようです。幸せいっぱいです。

  • レイク・ルイーズ

    ここへ3人で来られて幸せです。

  • レイク・ルイーズ

    レイク・ルイーズ

  • レイク・ルイーズ

    川端さんと共にレイク・ルイーズにて

  • レイク・ルイーズ

    名残惜しくもレイク・ルイー後にします。

レイク・ルイーズに後ろ髪を引かれつつ、本日最後のビューポイント・モレーン湖(Moraine Lake)へ向かいます。ここは40年前には訪れていない所です。レイクルイーズとモレーン湖は「カナディアンロッキーの宝石」と呼ばれるほど美しく、ユネスコの世界遺産に登録されているそうです。標高1884mのところにある氷河湖です。標高が高いため、雪がある内はここまで来られず、ここまでの道もやっと最近開通したばかりだそうです。よかった。

ロックパイルトレイルの岩場

ロックパイルトレイルの岩場

駐車場からはいくつかのトレイルがあるようですが、私たちは初心者向けの気軽な遊歩道・ロックパイルトレイルを歩いてモレーン湖を上から見る事に。川端さんから途中の岩場でナキウサギに出会えるかもと聞いていたのでo(^-^)oワクワク期待していましたが、よく晴れている日がベストらしく、今は晴れているものの、今日は変わりやすいお天気だったのでチョット期待薄になりました。でもその岩場にさしかかり、じっくりと探すとキンイロジリスがチョロチョロ、あちらにもこちらにも。後頭部から肩にかけてマントのように広がる金色がかった茶色の被毛が特徴で、背中の中央の黒色の縞がないこと、シマリスより尾が短く毛量が豊かではないこと、顔には縞模様がないことで識別さます。丁度最小のシマリス・チビシマリスも出てきたので違いが良く分かります。

  • キンイロジリス

    英名:Golden-mantled Ground Squirrel
    和名:キンイロジリス
    全長235-295mm、体重120–394g

  • キンイロジリス

    こちらのキンイロジリスは保存していた干し草を食べているのかも

  • キンイロジリスは尾の毛が豊でない。顔に縞模様がない。

  • チビシマリスは顔にも縞模様があり、尾も毛が豊か

  • チビシマリス
    Tamias minimus
    体重:42-53g 最小のリス

  • キンイロジリスと遊ぶ動画

でもナキウサギの声が聞こえているので更に探すといました、いました。すばしこっく岩の間を出たり入ったり。ウサギというのでもっと大きいのかと思っていたら、リスのように小さく、円い耳と短い尻尾を持つウサギでした。北海道でもいつも探していましたが見られた事がなく、今回初めて見る事ができたナキウサギです。

このナキウサギは冬眠をしないので、秋になると新鮮な草を集め、それらを積んで干し草にし、巣穴に運び込んで冬の間のあたたかい寝床兼食料とするそうです。この時食べていた黒っぽい草のようなものはその干し草かもしれませんね。この岩場では余り草も生えていないので。気候の変動などで生息域の高度は上昇しつつあり個体群が絶滅に至る可能性もあるというナキウサギです。

標高の高い岩場でハイイロホシガラスも数回見かけました。人が嫌いでは無いようで、近くに止まりしばらくこちらの様子を観ている事もありました。

  • ナキウサギ

    英名:Pika
    和名:ナキウサギ

  • ナキウサギ

  • ナキウサギ

    ナキウサギ

  • 和名:ハイイロホシガラス
    英名:Clark’s Nutcracker
    サイズ:31cm

キンイロジリスの方は人なつっこくて(餌をあげてしまう人がいるからでしょう)、餌もあげないのに娘の膝の上まで乗ってきます。直ぐに離れるのですが、また呼ぶと戻って来ます。そんなこんなで楽しく、この岩場に張り付いて仕舞いなかなか上へいけませんでした。Ψ( `▽´ )Ψ

川端さんに促されて岩場とお別れしてトレイルを上へと歩きます。総延長300m、高低差24mのロックパイルトレイルの終点へ出ると、その眼下にはターコイズブルーのモレーン湖と湖の後方には「テンピークス」という10の頂が屏風のようにそびえ立っています。声が出ないくらいの素晴らしさです。朝から雨が降ったり、みぞれが降ったり、晴れたり、曇ったりの繰り返しでしたが、テンピークスの上に真っ青な空が。息をのむ景色とは、まさにこのことですね。「こんな素敵なところへ連れてきてくれて川端さん、ありがとう!」ってその時言ったかどうかは忘れましたが、今は本当にそう思っています。
そして、押さえるべき所では晴れてくれた今日の1日にも感謝です。

  • モレーン湖(Moraine Lake)とテンピークス

    モレーン湖(Moraine Lake)とテンピークス

  • モレーン湖(Moraine Lake)とテンピークス

    モレーン湖(Moraine Lake)とテンピークス

  • モレーン湖(Moraine Lake)とテンピークス

  • モレーン湖(Moraine Lake)とテンピークス

  • モレーン湖を後にする。

  • ロックパイルトレイルを下る。

  • 岩場ではまたナキウサギやリスがいて立ち去りがたく。

  • でももう午後6時を過ぎています。さーバンフへいきますよ-。

充分景色を堪能し、シャッターも押しまくり、時間はもう夕方6時です。下りでもまたナキウサギやキンイロジリスがチョロチョロ姿を見せてくれ、足が止まってしまいますが、バンフのホテルまではまだ1時間かかり、バンフではアルバータ牛を食べる楽しみも残っています。
途中車窓からレイク・ルイーズとバンフの中間にある標高 2766m のお城のようなキャッスルマウンテン(Castle Mountain)を観て、ついにバンフの代表的な山・ランドル山(Mount Rundle)が見えてきていよいよバンフ到着です。ランドル山はくさび形の山頂が特徴的な標高2949mの山です。

  • キャッスルマウンテン(Castle Mountain)

    キャッスルマウンテン(Castle Mountain)

  • ランドル山(Mount Rundle)

    ランドル山(Mount Rundle)

ホテル・スプルース グローブ イン

今夜のホテル・スプルース グローブ イン

Spruce Grove Innにチェックインして直ぐにレストランへ。ホテルの隣のバンパース ザ ビーフハウスでは何とかオーダーストップに間に合いました。厚切りのローストビーフ・プライムリブを堪能しました。なんと濃い一日だったのでしょう。


  • Prime Rib

    Prime Rib

  • 大満足の顔

    今日の一日に、そしてアルバータ牛のPrime Ribに大満足の顔・顔・顔

  •  

今日見た鳥

ハシグロアビ、カナダガン、アカオノスリ、ムネアカルリノジコ、ハイイロホシガラス、ワタリガラス、ナミガラス以上8種

今日見た動物

ビッグホーンシープ、ハタネズミ、ナキウサギ、キンイロジリス、チビシマシマリス以上5種

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カナダの旅5 景色と動物に感動の1日 Part1

川端 雅章さんと行く、カナダグランドツアー4日目 Part1

6月2日(木) ジャスパーからバンフへ。移動距離291km
  1. 07:00 ホテル発。 Hwy93を南へ。
  2. この日はJasper National ParkとBanff National Parkの2つの
    国立公園を訪れます。
    側道に入りMt. Edith Cavelとのビューポイントへ。
    93-AでAthabasca Fallsへ。
    93(Icefield Parky)を一路Columbia Icefieldへ。
    コロンビア大氷原ではアサバスカ氷河の上に降りられる雪上車に乗り、
    2014年5月オープンのグレイシャー・スカイウォークを歩く。
    たくさんの氷河と湖を観ながらバンフへ。
    途中、少なくともPeyto Lake, Bow Lake, Lake Louise, Moraine
    Lakeで降車します。

  3. 18:00 バンフの宿に到着。
  4. 夕食: バンフの町で。アルバータ牛をいただきます。

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Part1 ジャスパーからアサバスカ氷河&グレイシャー・スカイウォークまで

豪華列車『ロッキーマウンテニア号』

豪華列車『ロッキーマウンテニア号』

昨日夜遅くまで活動したものの、今日も見所いっぱいなので7時にはホテルを出発。ジャスパーの駅には夕べから豪華列車『ロッキーマウンテニア号』た停車中で、この列車はバンクバーから夜は下車してホテルに泊まりながら3泊4日でジャスパーまでの列車の旅を楽しめますが、それだけに料金が超高い。そんな贅沢な旅をする人たちが列車に乗り込むのを尻目に、私たちはジャスパーの町を離れました。


今日はジャスパーとレイク・ルイーズ・ジャンクションを結ぶ国道93号線・別名アイスフィールド・パークウェイ・230kmを走り抜け、更にバンフまで行きます。このハイウェイはただ走るだけなら3時間ですが、ロッキー山脈の峰々に平行して走っており、美しい湖や雄大な氷河を眺めながら1日掛けて楽しんでいきます。これはドライブ旅行ならだからこそ楽しめる1日になりそうです。生憎空は少し曇り空。その上山岳地帯を走りますので、これから先のお天気がいろいろ変化しそうです。
まず最初にみられたビューポイントはジャスパー国立公園内の
アサバスカ滝(落差約24m、幅約18m)です。

  • アサバスカ滝

    アサバスカ滝

  • アサバスカ滝

    アサバスカ滝

次はサンワプタ滝(Sunwapta Falls)へ。
この滝はSunwapta RiverとAthabasca Riverの合流点付近にある滝です。朝はいのですが、かなり人がいます。少し雨が降る中でしたが、散策路を歩き滝をみてきました。

  • サンワプタ滝

    サンワプタ滝へ向かう

  • ゴゼンタチバナ

    バンチベリー(Bunchberry)
    途中に咲くゴゼンタチバナ

  • サンワプタ滝

    サンワプタ滝

  • サンワプタ滝

    サンワプタ滝

ジャスパーから次々氷河を見る事の出来る「アイスフィールド・パークウェイ」の中央あたりにあるのが「コロンビア大氷原」です。コロンビア氷原は3451mのアイスドームを頂点としてドーム氷河(Dome Glacier)、アサバスカ氷河(Athabasca Glacier)、スタットフィールド氷河(Stutfield Glacier)、コロンビア氷河(Columbia Glacier)、キャッスルガード氷河(Castleguard Glacier)、サスカチュワン氷河(Saskatchewan Glacier)の6の流れがあり、北極海に、そして大西洋、太平洋に向かってそれぞれ水が流れ出す分水嶺にもなっています。
ここはその北端の氷河スタットフィールド氷河(Stutfield Glacier)がみられる展望台です。少し霧が出て見えにくいのですが氷河の約900mの断崖が目の前にみられます。
足下ではハタネズミがチョロチョロと動き回っています。ナキウサギなら尻尾が円いのですが、これは尻尾が長いのでハタネズミようです。

  • スタットフィールド氷河(Stutfield Glacier)

    スタットフィールド氷河Stutfield Glacier)

  • 氷河の約900mの断崖

    氷河の約900mの断崖

  • ハタネズミ

    ハタネズミ

  • ハタネズミ

    ハタネズミの尻尾

いよいよ氷河と岩山を眺めながらコロンビア氷原から流れ出す主要な6つの氷河の1つアサバスカ氷河(サンワプタ川の渓谷に30mつきだした展望台のグレイシャー・スカイウォーク(Glacier Skywalk)です。)に到着。ここでは雪上車に乗って氷河までいきます。氷河から飛んでくる氷混じりの冷たい風でとても寒いです。ダウンとオーバーパンツをはいても寒いくらいです。
雪上車と2014年5月オープンのグレイシャー・スカイウォークのチケットはセットになっていて結構なお値段ですが、折角来たのだから行かない手はありません。雪上車に乗り込むと外は雨でしたが、思っていた以上に急坂を登ったり下りたり。左にはアドロメダ氷河も見え、スリル満点の雪上車でした。雪上車の終点は標高2200mで、到着して雪上車から降りると、外は横殴りの風とみぞれ。これは氷河から吹いていくるみぞれらしく、空は晴れている。ダウンにオーバーパンツでも寒さが堪える。記念写真を撮って雪上車にひきあげる。この氷河も冬の積雪量より溶ける量が多くて年々後退してるらしい。氷床の厚さは90~300mとの事です。

  • アドロメダ氷河

    アドロメダ氷河

  • 雪上車の中

    雪上車の中の川端さんと主人

  • 雪上車

    雪上車で氷河の先端へと急坂を登っていく。

  • 氷河の先端を流れる雪解け水

    氷河の先端を流れる雪解け水

  • アサバスカ氷河の先端を流れる雪解け水

    アサバスカ氷河の水は美味しいけれど、寒くてのめない。

  • アサバスカ氷河にて川端さんと

    アサバスカ氷河にて川端さんと

  • アサバスカ氷河にて

    氷河の上までやってきたよー

  • アサバスカ氷河(

    カナダ国旗ごと飛ばされそう

  • 雪上車

    雪上車のタイヤは私の背丈より高い。

  • ビッグホーンシープ

    こんな寒い岩場にビッグホーンシープが

スカイウォークまでのバス。

スカイウォークまでのバス。ワーホリで働いている運転手さん

一度センタに戻ってバスを乗り換え、スカイウォークへと向かう。雪上車は若い女性の運転手さんでしたが、こちらは若い男性。むこから日本人かと尋ねてきて、大学が京都だったと話す。話す内に娘と同じ大学だとわかり、話しが弾む。ニュージーランド人だがワーホリでカナダでこの仕事をしていると。ワーホリで来て、こんな大型バスの運転までしちゃう事に驚き。
さて着いたところはサンワプタ川の渓谷に30mつきだした展望台のグレイシャー・スカイウォーク(Glacier Skywalk)です。足下がガラス張りになっていて、擂り鉢状にえぐれた渓谷を足下から眺められますが、高所恐怖症の人には無理かも。それにしてもこの深い谷間と山々の景色は素晴らしいです。先ほどの氷河の先端であれほどの風とみぞれが降り注いでいたのが嘘のように晴れていて、景色がいっそう綺麗です。

  • バス停から歩く。

  • サンワプタ川の渓谷の絶景

    サンワプタ川の渓谷の絶景

  • 沢山の滝がサンワプタ川に流れ落ちている

    沢山の滝がサンワプタ川に流れ落ちている

  • グレイシャー・スカイウォーク(

    深い谷に突き出ているガラスの橋がグレイシャー・スカイウォーク

  • Glacier

    はーい!!ここだよ。

  • Glacier Skywalk

    Glacier Skywalk

  • グレイシャー・スカイウォーク

    グレイシャー・スカイウォーク

4日目 Part1はここまで。

今日見た鳥

ハシグロアビ、カナダガン、アカオノスリ、ムネアカルリノジコ、ハイイロホシガラス、ワタリガラス、ナミガラス以上8種

今日ここまでで見た動物

ハタネズミ,ビックホーンヒツジ,以上3種

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カナダの旅4 ロッキー 野生動物のとの出会い

川端 雅章さんと行く、カナダグランドツアー3日目

6月1日(水)ラクルジューンリゾート~ジャスパー 移動距離 約483km
  1. 07:30 朝食: ホテルにて
  2. 08:30 ホテル発、州道5号線で一路カナディアンロッキーのJapserへ。
    昼食: 途中Blue Riverの町で
    Tete-Jaune CacheでYellowhead Hwy(州道16号線)に乗り、
    ジャスパーの町へ。
    途中ジャスパー国立公園最高峰のMt. Robsonの氷河を戴いた姿が
    見られるでしょう。
  3. 18:00 ジャスパーの宿に到着。
  4. ホテルチェックイン後直ぐにMaligne Lakeまで野生動物を見に行く事に
  5. 20:00 Maligne Lake発 ジャスパーに戻る
  6. 22:00 夕食 ジャスパーの町のパブレストランで
  7. 宿泊: Athabasca Hotel

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朝は7時30分にホテルで朝食後、8時30分ホテル出発。今日のジャスパーまでの移動距離は約483kmと長いものの、川端さんは昨日行ったカムループスの湿原の探鳥と岩山でのBighorn Sheepとの出会いのチャンスを与えてくれた。娘が昨日ホテルにいて、Bighorn Sheep見ていない事への配慮が嬉しい。
真っ青な空の下、ムネアカルリノジコのブルーやシマキバドリのVネックが映えています。

  • ムネアカルリノジコ

    ムネアカルリノジコ
    学名:Passerina amoena
    英名:Lazuli Bunting
    科名:スズメ目フウキンチョウ科

  • ニシマキバドリ
    学名:Sturnella neglecta
    英名:Western Meadowlark
    科名: スズメ目ムクドリモドキ科

湿原での探鳥の後、岩山周辺を走るも今日はオオツノヒツジの姿を見つける事が出来ませんでした。何処へ行ったのかなー?おーーいオオツノヒツジ君!!

  • カメラを持って撮影モードだけど・・・

  • kamloops

    この岩山の何処かにいるのか、また湿原へお出かけなのでしょうか?

さて、カムループスを出発して一路ジャスパーへ。Blue Riverを経てTete-Jaune CacheでイエローナイフヘッドハイウェイYellowhead Hwy(州道16号線)に乗り、ジャスパーの町へ。
段々険しい雪山が見えてきて、目の前に高い山がドーンとそびえ立ち、これがジャスパー国立公園最高峰のMt. Robson。カナディアンロッキーの最高峰でもあり標高3954m。
幾重にも重なった地層に雪が積もった様子から、先住民には「らせん状の道がついた山」と呼ばれていたそうです。

  • ロブソン山

    ロブソン山 
    Mt. Robson
    標高3954m

  • ジャスパーの山

    この山の名前はわかりません。

  • 動画でもドライブの様子をご覧ください。

やはり今日の移動は長い。やっとジャスパーについて取りあえず18時過ぎにThe Athabasca Hotelにチェックインをして、お部屋には行かずにそのまま野生動物を探しにMaligne Lakeまで行く事に。これほど走って、まだ野生動物を探しに行くという川端さんの体力とサービス精神に頭が下がる。勿論私たちは嬉しい!!

走って程なくすると車が止まっているので後ろに付くと、そこにはエルクが。アメリカアカシカまたはワピチともいい、雄は体重300kg程度もあり、肩の高さ1.5m、全長2.4m程度だそう。八ヶ岳で見る鹿よりずっと大きいです。このエルクもかなり大きく角を持っていましたが、まだ生え替わッたばかりか、柔らかそうな角でした。

  • アメリカアカシカ

    アメリカアカシカまたはワピチともいう。

メディスン湖(Medicine Lake) の湖畔を走りマリン湖(Maligne Lake)までの途中では、大規模な山火事の後も見られ、焼けただれた木々とそこから透けてみる岩山の景色に山火事を想像すると恐ろしくなります。

  • メディスン湖畔の山火事のあと

    メディスン湖畔の山火事のあと。でも木が再生し始めています。

  • メディスン湖Medicine Lakeの対岸も山火事の跡

ミュールジカ
学名:Odocoileus hemionus
英名:Mule deer
属:オジロジカ属

あっ、可愛い鹿がいました。これはミュールジカMule deerの雌です。オジロジカ属の中では大きい方でローッキー付近に分布する。オジロジカとの違いは尾の先端が黒い事。


  • ミュールジカ

    ミュールジカ

  • ミュールジカの尻尾は先端が黒い

    ミュールジカの尻尾は先端が黒い

夕暮れの7時8時とは思えない明るさの中のドライブですが、こんなに遠くまで走るとは思いませんでした。途中も綺麗でしたが、到着したマリン湖の素晴らしさ。8時近くですが、周りの山々の頂きの雪が少し赤みを増し、湖畔が少し暗くなってきました。さて、到着したマリン湖(Maligne Lake)は、カナディアンロッキーの自然湖の中では一番面積が大きく、氷河湖ではロシアのバイカル湖について2番目の面積だそうです。

  • マリン湖(Maligne Lake)

    マリン湖(Maligne Lake)
    最終氷河期の名残

  • マリン湖(Maligne Lake)

    マリン湖(Maligne Lake)

ガイドの川端雅章さんと

ガイドの川端雅章さんと

湖に浮かぶスピリットアイランドの風景は有名でスピリットアイランドへは観光ボートクルーズで訪れることができるそうですが、この時間では無理です。でも長い移動の後、ここまで連れてきてくださったガイドの川端さんに感謝、感謝です。


  • マリン湖(Maligne Lake)

    ここでもなにか鳥を撮っています。

  • マリン湖(Maligne Lake)

    赤く染まった山とボート小屋

  • マリン湖(Maligne Lake)

    名残惜しくもそろそろ戻ります。

ブラックベアの親子
(American Black Bear)

さて、マリン湖に見とれいるとさすが日の長いカナダでも薄暗くなってきました。もう夜の8時を過ぎています。さージャスパーのホテルに戻らなくちゃ。
戻りかけて20分ほど走った所で対向車が「クマの子供が木の上にいる」との情報を残して立ち去ました。その左側の森を車から見るもどこかわからず、そうこうしている内になんと目の前を親熊と小熊2頭がゆったりと道路を横断していきます。えっえっーーー。
そしてそのまま右側の森の中に消えるのかと思いきや、なんと道路際で3頭がゆったりと草を食べ始めました。車が止まって私たちが見ているにもかかわらず、親熊は警戒をするでもなく、小熊を自由にさせています。小熊の仕草のなんと可愛い事。このクマはblackbareだそうです。

  • ブラックベア
    学名:Ursus Americanus
    英名:American Black Bear
    科名:肉食目 クマ科
    体長:140cm~180cm
    体重:220kg~450kg

  • 熊の可愛いしぐさを動画でご覧ください。

Athabasca Hotel

Athabasca Hotel
ジャスパー

今回の旅で熊に出会えたらいいなーと思っていたのですが、こんなに早く、こんなに近くで出会う事が出来たなんて・・・もう皆で興奮してしまいました。
薄暗くなったメディスン湖を経由してジャスパーの町に戻ったのは9時30分を過ぎており、何処のレストランもオーダーストップの後。やっとパブレストランを見つけ遅い夕飯を。夕方からのアニマルウォッチングで収穫が多く、お夕食も一段と美味しく感じました。
今夜のホテルはAthabasca Hotelです。ちょっとクラッシックな感じのホテルです。ただベッドが高く、よじ登る感じ。夜中に落ちないようにしなくちゃ!
おやすみなさい。


今日見た鳥

カナダガン,ニシマキバドリ,アカオノスリ,メキシコカワガラス,ムネアカルリノジコ以上5種

今日見た動物

エルク,ミュールジカ,ブラックベア以上3種

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カナダの旅3 今日は花と野鳥と動物の旅となりました。

川端 雅章さんと行く、カナダグランドツアー2日目

5月31日(火)のスケジュール
    Common Loon(ハシグロアビ)の鳴きかわす声がモーニングコール。朝食前に宿の周辺で探鳥。

  1. 07:30 朝食: ホテルにて
  2. 午前 カムループスの先の湿地帯で探鳥。途中でBighorn Sheepが見られるかも。
  3. 午後 宿に戻ってしばらく休憩
  4. 夕刻 電動ボートで湖に出てハシグロアビのヒナの背乗り姿の観察。
  5. 夕食: ホテルにて

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写真はすべてクリックするとおおきくなります。 

Lac le Jeune Resort

Lac le Jeune Resortの朝
靄の中カナダガンが飛んで来ました。

Lac le Jeune Resort の朝はアビの声でお目覚めと思っていましたが、私たちの反対側の方で鳴いていたようです。お部屋の窓から眺める早朝の湖は、もやが立ち、それがうっすらと焼けてピンク色。遠くから窓の方へとカナダガンが飛んで来ます。シーンと静まり返った朝です。
外に出るとひんやりした空気の中、ポピーやタンポポの綿毛の露がキラキラ光っています。ホテルの周りにはミドリツバメがいっぱい。

朝食は卵料理が選べて、私たちはスクランブルエッグ、川端さんは目玉焼き。隣のお料理は何故か美味しそうに見えてしまうのは私だけ?
お腹いっぱいいただいて、さー出発です。娘は今日はホテルに籠もりお仕事だとか・・・

  • スクランブルエッグ

    スクランブルエッグとベーコン&ポテト

  • 目玉焼き

    目玉焼きとベーコン、トースト

2日目の今日も探鳥に出かけます。でも私の目的はbighornsheepに出合うこと。そして亜高山帯のお花に出合う事も。
先ずはゴルフ場近くのLogan Lakeでマウンテンブルーバードを撮りました。

ムジルリツグミ
学名:Sialia currucoides
英名:Mountain Bluebird
科名:ツグミ科
サイズ:全長約18cm、体重約29g、翼開長約36cm


ゴルフ場のハチドリ用のバードフューダーにくるハチドリを撮りに。美味しい蜜が入っているのか、絶え間なくやってきますが、動きが激しくなかなか難しいです。見せていただいたお礼に、クラブハウスで飲み物を買って次の湖へ。

  • ヒメハチドリ♀

    ヒメハチドリ♀

  • ヒメハチドリ♀

    ヒメハチドリ♀

  • アカフトオハチドリ
    学名:Selasphorus rufus
    英名:Rufous Hummingbird
    サイズ:体長7~9cmの小型のハチドリ

湖畔では多くのキャンピングカーが止まっており、リタイヤした年代の人たちがテーブルを囲んで朝の交流をしていました。のどかで羨ましい光景です。ここではkm青野や湖が陸に上がって足下まで。
お天気も良く暑いくらいですが、一寸前までは寒かったようで日陰には雪が残り、亜高山帯のお花が沢山咲いていました。
川端さんと主人が鳥を探している間、私はお花の撮影を。

  • 英名:Early yellow locoweed
    学名:Oxytropis sericea
    マメ科 オヤマノエンドウ属

  • オールド・マンズ・ウイスカー
    老人の髭
    学名:Geum triflorum
    英名:Old-man’s Whiskers
    バラ科 ダイコンソウ属

  • ウインド・フラワー
    アネモネ ムルティフィダ
    学名:Anemone multifida
    英名:WindFlower
    キンポウゲ科 イチリンソウ属

  • ウェスタン・アネモネ
    学名:Anemone occidentalis Wats.
    英名:Western Anemone
    科名:Ranunculaceae科 Anemone属

  • ピンク・プッシートーズ
    学名はAntennaria rosea 
    英名:Pink Pussytoes 桃色の猫の爪
    エゾノチチコグサの仲間(キク科)

  • マウンテン・チックウィード
    Mountain Chickweed
    ミミナグサの仲間(ナデシコ科)

  • ウーリー プッシートゥー
    Wolly Pussytoes白い猫の爪
    学名:Antennaria lanata
    英名:Wooly pussytoes
    花期:7月
    生育地:亜高山帯
     キク科  エゾノチチコグサ属

ここでは余り野鳥の成果が無かったのか、私はもっとお花を撮っていたかったけれど、早々に引き上げカムループスの先の湿地帯へ移動。
ムネアカルリノジコやカンムリウズラなど美しい鳥を見ました。

  • ムネアカルリノジコ

    ムネアカルリノジコ

  • キガシラムクドリモドキ

    キガシラムクドリモドキ
    学名:Xanthocephalus xanthocephalus
    英名:Yellow-headed Blackbird
    科名:スズメ目ムクドリモドキ科

  • Bighorn sheep

    突然車の前に!
    ビッグホーン オオヒツジ
    学名:Ovis canadensis
    英名:Bighorn sheep
    科名:ウシ科ヒツジ属

  • ビッグホーン オオヒツジ

    軽々柵を跳び越え

  • ビッグホーン オオヒツジ

    こちらもまた飛び越え

  • 道路を悠々横断

  • Bighorn sheep

    長い貨物列車の通過後もまるで待っていたかのように線路際にいました。

  • Bighorn sheep

    大きな雄の群です。

  • 立派な体の雄達です。

  • ど迫力!!

  • Bighorn sheep

    でも、やっぱりこの風景が似合います。さーお帰り。

午後は早めにホテルに戻り少し休憩。17時からボートでアビを見に行きました。新しいボートで、まず川端さんがオーナから操縦法を教わります。そして出発。風も無く揺れはなく、湖面を渡る風を受けて爽やかです。でも背のりアビが一番の楽しみだったのですが、今年はまだ抱卵中で見られませんでした。でもこれも仕方の無い事。私たちの都合に合わせてアビが子育てするわけではないし、自然の営みはどうする事も出来ません。夕方(と言ってもまだまだ陽が沈みませんが)の一時、アビの泳ぐ姿を間近でたっぷり楽しませていただきました。

  • ボートでハシグロアビを見に行きます。

  • 目の前を泳ぐアビ

  • ハシグロアビ

    ハシグロアビ
    学名:Gavia immer
    英名:Common Loon(北米)
    科名:アビ目アビ科

  • ハシグロアビ

  • アメリカイソシギ

    アメリカイソシギ
    学名:Tringa macularia
    英名:Spotted Sandpiper
    科名:チドリ目シギ科

  • 動画もご覧ください。

今日も充実の1日を過ごし、お腹もペコペコ。メインのメニューは変わりませんが付け合わせが替わっていますし、3種類あるので昨日とは別のものをそれぞれ注文。今宵も美味しくいただきました。

  • サラダ

  • サラダ

  • サーモン料理

  • チキン料理は中華風

今日見た鳥

ハシグロアビ,アカエリカツブリ,オオアオサギ,カナダガン,マガモ,アカシマアジ,ハシビロガモ,クビワキンクロ,キタホオジロガモ,アカオタテガモ,ミサゴ,ハクトウワシ,アマリカチョウゲンボウアマリカイソシギ,セグロカモメ,ヒメハチドリ,アカフトヲハチドリ,セジロコゲラ,ヘジロアカゲラ,メジロハエトリ,ミドリツバメ,サンショクツバメ,ナミガラス,ワタリガラス,アメリカコガラ,マミジロコガラ,ムジルリツグミ,コマツグミ,ヒメレンジャク,ホシムクドリ,キイロアメリカムシクイ,ムネアカルリノジコ,チャガシラヒメドリ,ウタスズメ,ユキヒメドリ,ハゴロモガラス,ニシマキバドリ,キガラシムクドリモドキ,テリムクドリモドキ,マツオキヒワ,スズガモ,ハジロカイツブリ,ホオオジロガモ以上43種

今日見た動物

オオヒツジ(Bighorn Sheep,チビシマリス,キンイロジリス以上3種

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川端雅章さんのガイドでロッキーへの旅をすることになった理由(わけ)。

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川端雅章さんとの出会い。
それは今年の2月26日、バンクバーでの野鳥ガイドをお願いしたことが始まりでした。日本でツアー会社に「バンクバーの野鳥ガイドさんを探して欲しい」とお願いしたところ、そんな手配は初めてで・・・と渋い答え。でもやがて見つかりましたとの連絡を受け、ほっとしながらも、どんな方か少し心配でした。
当日、バンクーバーのホテルにお迎えに来てくれたガイドさんが川端雅章さんで、とても穏やかで気さくで、直ぐに打ち解ける事が出来ました。
その上たった1日で次々目的の野鳥が見られて、3日分くらいの成果が得られました。大きな目的だったシロフクロウは飛来していなかったものの、他のフクロウがほとんど見られた事、そして思いも掛けずバンクバーでも滅多に見られないカラフトフクロウまで見る事ができ、川端さんも私たちもお互いに上機嫌でお夕食、デザートとお店を替えて、夜遅くまでお話しが弾んでしまいました。

そして翌々日には、プライベートでブリティッシュコロンビア大学の敷地内にある新渡戸記念庭園や人類博物館を案内して下さり、野鳥だけでなく、カナダの先住民文化にも詳しく、展示物の解説と興味深いお話を聞くことが出来、川端さんの魅力にまた引き込まれてしまいました。そしてバンクーバー滞在中にもう一度探鳥ガイドをお願いしました。

そして2回目の3月2日の探鳥も楽しく、この時にはすっかり打ち解けて、もう何年もお友だちだったような関係に。そんな中でふと私が「ロッキーまで、ゆっくり景色と鳥を楽しみながら車で行けたら楽しいでしょうね」と言ったのですが、直ぐ川端さんがそれに応えて、是非一緒に行きましょう・・・と。

でも、この時もバンクーバーに2週間も滞在していて、ホワイトホースまでオーロラも見に行ったので散財したばかりで、直ぐには「ハイ、行きましょう」とは応えられなかった私たち。
でも前向きに検討したい事は伝えて、川端さんにコースと予算を出してくださいっとお願いして日本へ帰って来ました。

それほどの時を置かずに計画書がメールで送られてきて、それを見た私たちは具体的なった計画にあっという間に行きたいと言う気持ちに強く傾いてしましました。
決まったら手際よく次々手配をしてくださり、私たちは川端さんからメールが来る度に旅のことが次々具体的になっていき、期待に大きく胸ふらませるながら日々の仕事をこなし、この旅の始まりを楽しみにしていました。

長い人生には多くの素敵な出会いがありますが、川端さんとの出会いもとても大きな出会いでした。お付き合いの長さではなく、信頼できるか出来ないかは直感で感じるものです。私たちは本当に信頼して、旅のすべてをお願いし、おんぶにいだっこの旅でしたが、最後までその信頼は裏切られる事なく9日間という長い旅を最後まで楽しく、心豊に終える事が出来ました。長い道のりの運転、野鳥ガイド、観光ガイド、お食事からホテルまでの手配・・・すべてをこなしてくださった川端さんには感謝です。
良い旅はガイドさん次第と言われますが、正にそのことを証明してくれる旅でもありました。

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  • 川端さん行きつけのお店でアルバータ牛のローストビーフを堪能。美味しくて皆(*^o^*)

  • ferryにて

川端 雅章 風のたより from バンクーバーもご覧ください。

カナダの旅2 川端 雅章さんと行くツアーの始まり

川端 雅章さんと行く、カナダグランドツアー1日目

5月30日 バンクーバー ~ラクルジューンリゾート移動距離 約323km
  1. 07:00 バークレイホテル発。Trans Canada Hwy(国道1号線)をHopeへ。
    朝食: 途中Chilliwackのファーストフードで。
    HopeでCoquihalla Hwy(州道5号線)に乗り、Merrittへ。
    Merrittから5-AでNicoka Lake、Guichon Ranchへ。
  2. 10:00-11:30 近くの湿地帯で探鳥。
  3. 13:00 Merritt発、97-CでTunkwa Lake州立公園へ。
  4. 14:00-16:00 Tunkwa Lakeで探鳥。
  5. 17:00 ラクルジューンリゾートに到着着後休憩と周辺で探鳥
  6. 19:00 夕食: ホテルにて夕食後、湖に巣を作っているビーバーを見にいきましょう。

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彩雲

吉兆な彩雲

バンクーバーを7時出発。鳥を探しながら1泊目のホテル・ラクルジューンリゾートへと向かいます。ハイウエイを走っていると左手に彩雲が。昔から吉兆と言われる彩雲が現れたと言う事は、この旅の幸先が良い事が約束されたようなものです。
初めに行った湿原では頭が真っ黄色の鳥(キガシラムクドリモドキ)やカモの親子の可愛い姿を沢山見ました。
今日のお昼は川端さんが握ってきてくれたおむすびと途中で買ったバーガー。可愛いお店の隣の廃墟のテラスに座っていただきました。ここでおむすびを頂けるなんて素敵なサプライズです。

  • キガラシムクドリモドキ

    キガシラムクドリモドキ
    学名:Xanthocephalus xanthocephalus
    英名:Yellow-headed Blackbird
    スズメ目ムクドリモドキ科
    全長23-28cm

  • カナダガン

    カナダガン親子
    学名:Branta canadensis
    英名:Canada Goose
    科名: カモ目  カモ科
    映画「グース」に登場

  • 湿原での探鳥

  • アメリカオオバンノの親子

    アメリカオオバンノの親子
    英名:American Coot
    学名:Fulica americana
    科名:クイナ科
    体長:39cm

  • ハジロカイツブリ
    学名:Podiceps nigricollis
    英名:Black-necked Grebe

  • ハシビロガモ
    学名:Anas clypeata
    英名:Northern shoveler

  • おむすびランチ

    廃墟でのおむすびランチ最高!!

午後は松食い虫の被害に遭った森を眺めながら走っていると、主人が何かを発見。車をバックさせ、双眼鏡で探し川端さんが図鑑で確認するとそれはアレチノスリ。正に荒れ地にいました。(笑)

  • 松食い虫被害林

    こんなに松食い虫にやられた林でも、若い木はけなげに生きています。そして、老木は倒れ、若い木が育って、カナダでは再生するそうです。

  • アレチノスリ

    和名:アレチノスリ 求愛給餌
    学名:Buteo swainsoni
    英名:Swainson’s Hawk
    分布:北米、南米
    全長:50~55cm
    体重:850g
    えさ:昆虫

次に見たのはアカオノスリ。日本では未記録です。日本のノスリによく似ていますが、尾羽が明るい茶色が特徴です。青空を大きく羽を広げて飛んで行きました。

  • Mountain Bluebird

    ムジルリツグミ
    学名:Sialia currucoides
    英名:Mountain Bluebird
    科名:ツグミ科
    サイズ:全長約18cm、体重約29g、翼開長約36cm

  • ムジルリツグミ Mountain Bluebird

    ムジルリツグミ Mountain Bluebird

  • ムジルリツグミ Mountain Bluebird

    ムジルリツグミ Mountain Bluebird

  • ムジルリツグミ Mountain Bluebird

    ムジルリツグミ Mountain Bluebird

  • ムジルリツグミペア Mountain Bluebird pair

    ムジルリツグミペア Mountain Bluebird pair

  • アメリカチョウゲンボウ

    アメリカチョウゲンボウ ネズミを捕獲
    学名:Falco sparverius
    英名:American Kestrel
    科名:ハヤブサ科ハヤブサ属
    サイズ:全長28cm

  • クサチヒメドリ

    クサチヒメドリ
    学名:Passerculus sandwichensis
    英名:Savannah Sparrow

この時期ならではの求愛給餌の姿や子連れの姿など、覚えきれないほどの鳥をみました。

コヨーテ
学名:Canis latrans
英名:coyote
体重: 6.8 – 21 kg (成体)
体高: 58 – 66 cm (成体, 体高)
食性: 肉食性 Encyclopedia of Life
速度: 69 km/h

途中で出合ったコヨーテやマーモットの可愛い姿、そしてまたこの雄大なCanadaの自然のなかで観られることの素晴らしさ。
一日目から大満足な野鳥と野生動物の旅となり、感動と歓喜の中ホテルに到着。
今夜のお宿は静かな湖畔の ラクルジューンリゾート。野鳥の羽ばたきとチビシマリスやキンイロジリスのお出迎え。観光シーズンには少し早く、ホテルも湖も貸し切りみたいに静です。ここはガイドの川端さんがお薦めの宿で2泊します。


ホテル付近で見られた鳥

  • ミドリツバメ
    学名:Tachycineta bicolor
    英名:Tree Swallow

  • ミドリツバメ
    ホテルの庭には巣箱がいっぱい。

  • チャガシラヒメドリ

    チャガシラヒメドリ
    学名:Spizella passerina
    英名:Chipping Sparrow
    科名:スズメ目ホオジロ科

  • マミジロコガラ

    マミジロコガラ
    学名:Parus gambeli
    英名:mountain chickadee
    科名:スズメ目シジュウカラ科
    サイズ:全長約12cm

湖でチョットだけ飛翔にチャレンジしました。
ホテルの窓からの撮影でしたので、良い写真は有りませんが・・・言い訳がましいですが、何しろ大きな湖なので何処を飛ぶのか予測が不可能でした。
小さな小さな池で撮りたかったな~

  • ミドリツバメ 飛翔

    ミドリツバメ 飛翔

  • ミドリツバメ 飛翔

    ミドリツバメ 飛翔

お部屋からもダイニングからも湖が見渡せます。静かな静かな時が流れています。

  •  Lac le Jeune Resort

     Lac le Jeune Resort

  • Dinner

    Dinner

  • 景色の良いダイニング

    景色の良いダイニング

  • 午後8時。でもまだこんなに明るい湖畔です。

  • マスクラット

    マスクラット 湖をスイスイ泳ぐ
    学名:Ondatra zibethicus
    英名:Muskrat
    科 : ネズミ科 Muridae
    亜科 : ハタネズミ亜科

  • 釣り人

    湖では釣り人が一人、ゆったりと釣りをしています。

ラクルジューンリゾートで、釣りをしている人を見かけた。
私も以前は夢中になっていた時期があり、カナダで釣りをする事が夢でした。
しかし今回は竿では無く、カメラとレンズが私の道具になっていました。
ネイティブなマスが良く上がっているのを見ていると、うずうずしてきました。
いつかまた来ることが有ったら、竿を荷物の片隅に入れたいと思いました。(進 談)
 

まだ明るいので、Dinnerのあとに湖に巣を作っているビーバーを見にいきました。でも最近ここに居た形跡がなく、ホテルに戻りました。時差と有意義な1日の疲れで、美味しいディナーのあとはぐっすりでした。ここに2泊します。

今日見た鳥

ハシグロアビ,カナダガン親子,アマリカコガモ,マガモ,ハシビロガモ,アメリカホシハジロ,クビワキクロ,キタホオジロガモ,アカオタテガモ,コスズガモ,ミサゴ,ハクトウワシ,アレチノスリ,アカオノスリ,アメリカチョウゲンボウ,アメイカオオバン,ミドリツバメ,カササギ,マミジロコガラ,ハシナガヌマミソサザイ,ムジルリツグミ,コマツグミ,ホシムクドリ,チャガシラヒメドリ,ハゴロモカラス,ニシマキバドリ,キガシラムクドリモドキ,テリムクドリドキ,スズガモ,ハジロカイツブリ以上30種

今日見た動物

コヨーテ,マーモット,マスクラット,キンイロジリス,チビシマリス以上5種

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