ペンション あるびおん

八ヶ岳 小淵沢の小さな宿に宿泊して、静かな時間と体に優しいお料理をお楽しみください。

TEL.0551-36-4166

 E-Mail.p-albion@p-albion.jp

〒408-0041 山梨県北杜市小淵沢町上笹尾3332-1157

スキー&スノーシュー

スノーシューに絶好の週末です。

 これだけ降るとこの週末はスノーシューに絶好のチャンスです。ガイド付きスノーシューなら初心者の方も安心です。是非お出かけください。

スノーシューガイドツアー

スノーシューレポート



 ポレポレクラブのスノーシューイベントは2月5日です。こちらも是非ご参加ください。


期日:2012年2月5日(日)

集合場所:スパティオ・延命の湯 一番下の駐車場

集合時間:午前10時

解散時間:午後4時予定

行き先:入笠湿原〜大沢山

昼食:マナスル山荘

参加費:2600円(ゴンドラ代 昼食代 保険料)きなこ餅はオプションで

レンタルスノーシュー:1式 1500円

限定20名様(申し込み順) 担当あるびおん

ガイドはペンション振興会の中のオーナーのボランティアなのでガイド料はかかりません。

まだ体験したことのない方も、是非この機会に参加してみません?

初スノーシュー

 今季初のスノーシューのお客様ははるばる沖縄から。今日は9時15分にお向かいのウィンドスター八ヶ岳さんの事務所に集合して、受付をして出発。

今日は北八のピラタスでスノーシューです。お天気は快晴で、先日降った雪がたっぷりで、素晴らしいスノーシュー日和だったようです。



                   雪もたっぷりで楽しそう!!    



       美味しい雪上ランチ            遠く妙義山まで見れました
   

                写真はウィンドスター八ヶ岳さん提供です。

    

 この写真を見ると、つい先日までスノーシューできるかしらと心配していたのがウソのようですね。

どうぞスノーシューを待ち望んでいらした方、是非スノーシュー体験にいらしてください。

スノーシューってどんなもの?

スノーシューガイド

入笠山登山とスキー

 今日のお客様は入笠山を登山し、その後は麓の富士見パノラマスキー場でスキーを楽しんでいらっしゃいました。今日の風は冷たかったものの、良く晴れていたので、山頂からの眺めは360度のすばらしい眺めだったそうです。写真を見せていただき、想像していた以上に雪がありびっくり。、アイゼンを履いて上ったそうですが、もう少しつもればスノーシューでも良さそうです。予約の時点から、12月半ばで雪があるかしらと気をもんでいたのですが、良かった!それはお客様も同じで(特に幹事さんは)、雪山とスキーを楽しめて、お夕飯の時は皆さんご機嫌でアルコールも進んでいらっしゃいました。ワイン、日本酒と進んで、最後はウィスキーでお開きです。



今日はオープニングイベントで950円のルバーブカレーが25円だったそうです。まだまだ25周年アニバーサリーのイベントがありそうです。お見逃しなく。





入笠湿原に向かう林道も入笠山の登山道、入笠湿原もこんなに雪がありました。





山頂は元々風が強く雪が付きにくいのですが、360度のパノラマの景色はすばらしかったようです。


登山の後はスキーも存分に楽しんでいらっしゃいました。(写真は真田様撮影)

今のところ富士見パノラマリゾートは1km滑走可能ですが、早くに全面格好可能になるといいですね。

お疲れ様でしたのスノーシュー

 夕べから雨音が気になりました。今日はスノーシューガイドの日だからです。それでも朝食の頃からは明るくなって晴れてきました。ところが入笠山では夕べは雨で朝方雪になり重たい雪が積もったようです。



霧も出て、八ヶ岳や中央アルプス・北アルプスなども見えず、重たい雪のラッセルだったようです。





帰りにやっと青空と八ヶ岳が顔を出したそうです。今日は本当にお疲れ様のスノーシューでした。

でもお客様は「また山が来いと言っていることです」といってくださいました。

スノーシューを体験されたお客様からのお便り

市川様

 今回も楽しい一時を有難うございました。

初めてのスノーシュー心配していましたがつけ方や歩き方をオーナーさんから教えて
頂き楽しく雪の上を歩くことが出来ました。

又今回は12月よりほんの少しですが野鳥に興味を持つようになり新たな気持ちでし
た。

今回も奥様のお料理美味しく頂きました。私達は何時も急に思い立ち出かけますので
お約束は出来ませんがそちらへ伺うこと楽しみにしています。

最後になりましたが写真有難うございました。そして旅行楽しんでいらしてく
ださい〜お土産話楽しみにしています。

                       M・I様より

市川進&波留美さま

   沢山の写真を有難うございました。 不安だらけのスキーシューでしたが、楽しそうにしている自分の姿を見てビックリしています。 まるで童心に返ったよう。 恐れていた疲れも一日で回復しました。 

 14日の午後から15日の深夜にかけ、東京にも雪が降りました。 すぐに天気が回復し、三年ぶりの積雪もあっという間に溶けてしまいました。 

こんなことを繰り返しながら、少しずつ春に衣替えしていくのでしょうね。

 桃の花が咲く頃を楽しみに待っています。 お二人ともお元気で。

             S・K様より 

 I様K様、初めてのスノーシューを素晴らし条件で楽しんでいただけて、本当に良かったです。

雪山を想像すると大変そうなスノーシューも、技術は余りいらず、天候とコースを選べばどなたにも体験していただけるウィンタースポーツです。これからも機会がありましたら、是非また楽しんでください。2回目からはベテランです!!ご参加ありがとうございました。

入笠湿原・大沢山スノーシュー

 まるでこのイベントに合わせてくれたかのように雪が降りました。そして当日の今日は八ヶ岳ブルーが広がる晴天です。行く前から期待でワクワク。

あるびおんから参加のお客様はこれで3年連続参加の4人グループの方と、全く初めての方が3人、そしてわが家のスタッフ美和ちゃんと私たち2人です。他のお客様もチェックアウトを早めてくださるなどご協力していただきました。感謝!

 連休でもあり富士見パノラマリゾートの駐車場は満杯で、かなり下の駐車場でシャトルバスで送迎でした。これで大夫時間がおしてしまいました。

それでもゴンドラ山頂駅に着けば八ヶ岳から蓼科山へと素晴らしい眺めで、準備体操の後スノーシューを装着していざ出発です。

どこも雪がたっぷりで、踏み跡を外して歩けば思わぬほど埋もれてしまう場所もあり、あちこちでキャーとか滑ったとか歓声が聞こえます。入笠湿原は一面の銀世界で、風路の周平さんが緑の季節の説明をしましたが、スズランの季節、レンゲツツジ、ヤナギラン、リンドウ、紅葉の季節を皆さんどう想像したことでしょう。想像できなかった方はこちらをどうぞ。

遊歩道を歩きマナスル山荘の前を通り過ぎて大沢山にさしかかると、そこは全く踏み跡のないバージンスノーの世界。先頭はラッセルになります。これが結構体力がいります。元気な方、新雪を踏みたい方が交代でラッセルです。時折道を外れて新雪を体験している方もいらっしゃいますが、やはりずっと新雪を歩くのは大変なようで、いつの間にか踏み跡に戻っています。

やがて中央アルプス、北アルプスが見えてきます。ここで景色を楽しみながら一休み。





   中央アルプス、北アルプスをバックに          スカイブルーをバックに

 ここからもうしばらく登り山頂へ。ここからは遠くに富士山も眺められます。今度は富士山、入笠山を見ながら下山です。お昼時間も過ぎお腹も空いて来ました。下りですからラッセルも苦無く、皆さん思い思いに広い雪原を下ります。ある人は新雪を走るように、ある人は転びながら転がりながら、そしてまたある人はゆっくり雪の感触を楽しみながらお昼をいただくマナスル山荘を目指します。お腹も充分すぎるほど空いてきました。





サー皆さん、お疲れ様でした。マナスル山荘の山菜蕎麦ときな粉餅、そして食べきれないほどたっぷり出た野沢菜に満足のお顔です。良かった!!



 この後はまたスノーシューを着けて、皆さん怪我もなく無事にゴンドラ駅まで辿り着きました。

参加してくださったお客様、本当にお疲れ様でした。担当のたん歩゚歩゚さんご苦労様でした。そしてスタッフの皆さんお疲れ様でした。

 次回はあるびおんが担当の桃の里ウォークです。是非カレンダーに書き込んでくださいね。

スノーシューのガイドに参加されて

 今日はスノーシューガイドのご希望のお客様もいらっしゃいましたが、生憎と主人は先にフクロウガイドが入っていました。そこでお向かいに事務所のある「中の外あそび」さんにお願いしました。

雪も降ったのでどこでもいいコンディションですが、今日はアニマルトラッキングがしたいというご希望に添って清里へ行ったそうです。

動物にも会え、アニマルトラッキングもでき、お昼は中さん手作りのミネストローネとパンの雪上ランチだったそうで、お客様も大満足で帰っていらっしゃいました。

「中の外あそび」さんはあるびおんの斜めが事務所で、あるびおんから出発のようなもの。とても便利で助かります。

今日の様子は中さんのブログで

スノーシューガイドツアーに参加されたI様より

今回の旅行は大変実りあるものとなりました。
というのも、

初めてのスノーシューで美しい山々を眺め、
おいしい山菜そばときなこ餅と野沢菜をいただき、

野鳥観察が特色のお宿に偶然泊まり
野鳥のかわいさに目覚め、

これは失敗ですが
車のバッテリーあがりでエンジンがかからなくなり、

電気敷き毛布の快適さに感動して
我が家でも帰宅途中に購入!

何より オーナーのご夫妻の暖かいもてなしと
おいしい料理がうれしかったです。

車の事では奥様の予定を狂わせてしまってすみません。

入笠山に花が咲く頃また行かれたらいいなと
思っています。

     

 I.・俊郎・きよみ様より ♪

@大変実りある・・・と言っていただき、とても嬉しいです。予想ほどでは無かったものの、前夜に雪も降り新雪を踏めたのもラッキーでしたね。私の予定は狂うのはいつものことです。それを想定していますし、タイトな時間の中で自分の楽しみを持つことが喜びです。入笠のお花が咲く頃お待ちしております。

今年の初スノーシュー

 久しぶりに野鳥ガイドのない主人と今年初のスノーシューを楽しんできました。

行ったのは入笠山ですが、午後から会議があったため、急ぎ足のスノーシューでした。

 ゴンドラを下りて湿原へのハイキングコースにはいると、新しいスポット「恋人の聖地」という展望台ができていました。道順を辿って下っていくとかなり下ったところに展望台がありました。何でも富士見パノラマリゾートを八ヶ岳から見るとハート形に見えるので、ここが恋人の聖地と認定されたそうで、桂由美さんの認定書のようなものがありました。パノラマリゾートにスキーやボード、スノーシューに行かれるカップルは、ここに立つとと良いこと有るのかも知れません。スノーシューで行かれる方は、ハイキングコースから外れますので、往復30分弱は時間を余分に見てください。


 入笠湿原は平日なので歩いている人も少なく静かでしたが、ここしばらく雪が降っていないため、雪が踏みしめられていました。でも気温が連日低いため、溶けた雪が凍ってツルツルということはなく、雪がひきしまっていました。

(注)湿原から左へ踏み跡がついていますが、鹿よけのネットに阻まれ先に行くことはできません。一度山彦山荘まで登って、車道を左に少し進むと遊歩道入り口があります。


 今日は入笠山や大沢山には登らず、積もった雪を求めてマナスル山荘から長谷村に抜ける林道を歩いて見ました。こちらはスノーシューで歩く人もなく、動物たちの天国のようで、積もった雪の上に鹿や兎そしてキツネの足跡がいっぱいで、野鳥達も楽しそうに飛んでいました。雪の中に見つけた廃虚も中々味がありました。スノーシューは雪の中を歩き回って、鳥を見たり、雪景色を楽しんだり、自然のドライフラワーを探したり・・・・そんな楽しみもいっぱいです。たま

にはみんなが行くコースを外れて、この季節の自然に触れてみるのも良いものです。

 

そして最後はおきまりのマナスル山荘で山菜蕎麦ときな粉餅をいただき帰って来ました。凍った野沢菜は最高に美味!!
今日の動画

入笠山スノーシューレポート

2月23日はポレポレクラブの私たちペンションオーナーが宿泊のお客様を入笠スノーシューにご案内いたします。どうぞご参加下さい。

2011年2月13日(日) 

集合  スパティオ小淵沢駐車場 10:00

解散  スパティオ小淵沢駐車場 15:00〜16:00の予定

参加費: 2600円 (参加費、ゴンドラ代、ランチ代・保険代込み)
スノーシューレンタル代:1500円台数に限り有り)
定員 : 30名 宿泊者限定のイベントです。
申し込み締め切り:2月1日予定

※参加上の注意(免責の範囲)
万一事故が発生した場合は、傷害保険に加入している範囲及び応急処置以外の責任は負えません。

雪の棒道

 昨夜の雪が積もり、当たりは真っ白になりました。

お掃除は後回しにして、とにかく棒道へと行ってきました。空は晴れていますが、気温が低く雪はしまっていて歩くとキュッキュッといいます。時折吹く風も強く、枝に積もった雪を払って行きます。

先日のうっすらと積もった時とは違い、今日は真っ白です。鹿の足跡も沢山見られます。日曜日ですから朝早くお散歩した人もいるようで、人の足跡もあります。

お仕事を残して来ているので、途中で引き返しましたが、大好きな雪の棒道を歩けてご機嫌です。  

         

四季折々の棒道紹介

ここでこれだけ降ったのですから、山ではもっと積雪があったでしょう。今年のスノーシューは今のところ雪の心配がありません。こんな日はスノーシューもしたいなー。

スノーシューってどんなもの?